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練馬区立美術館・貫井図書館の建て替え中止を求める陳情が否決!

6月2日から始まった練馬区議会定例会の初日、住民の方から出された陳情第68号「練馬区立美術館・貫井図書館の建て替え計画を白紙にし、再検討を求めることについて」に賛成、請願第4号「練馬区立美術館・貫井図書館の再整備について」に反対の立場で討論を行いました。 […]

練馬区立美術館の建て替え 本体工事費が9カ月で15億円増、中止を!

建築・解体費用が当初の1.5倍、少なくとも109億円となることが判明した練馬区立美術館の建て替え、概算費の内訳がようやく明らかに。昨年2月から11月までのわずか9カ月で本体工事費が15億円(20%)も上昇していることが判明。そのうえで、さらなる工事費の上昇も区は否定せず。物価上昇の影響を受けて、区民の暮らしが困難を極める中で、今こそ見直しを行うべきです。 […]

練馬区立美術館の建て替え 総額や完成時期も不明なまま来年度には解体へ

建築・解体費用が当初の1.5倍、少なくとも109億円となることが判明した練馬区立美術館の建て替え、整備費の総額や完成後の維持費などが一切明かされないまま、工事着工にむけた解体を進める方針であることが明らかになりました。総額や維持費(ランニングコスト)が一切示されない中で工事に着工することなど民間ではありえないこと、区民への説明責任を果たすべきです。 […]

練馬区立美術館、建て替え費用が1.5倍に急騰 総額109億円へ!

練馬区立美術館の建て替え計画について、人件費や原材料費の高騰により整備費(解体含む)が当初の76億円から1.5倍、109億円になることが明らかになりました。(新聞報道はこちらをご覧ください。)1月23日の令和7年度 (2025年度)練馬区 当初予算案 記者発表で区長が明らかにしたもので、あわせて整備費用や工期が妥当かを検証するコンストラクション・マネジメントを導入することを発表、令和10年度予定の開館が遅れる可能性も出てきました。今後も更なる費用の高騰が予想される中で計画を全面的に見直すべきです。 […]

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