既に共に生きている:地域で子育てするレズビアンカップルのお話

今回のイベント、ZOOMと会場であわせて50名近くの方にご参加頂きました。政府高官の「近くに住んでいるのも嫌だ」という発言もあるなかで、既に共に住んでいるということをしっかりとお話したいという思いで、本日お話をしてくださいました。 […]

核兵器禁止条約について。大学生のお話「未来をあきらめられないからうごく」

核兵器廃絶をめざし活動されている大学生、徳田悠希さんをお招きして話を伺いました。土曜の昼にも関わらず非常に多くの方に会場とオンラインでご参加頂きました。 […]

保育士からの訴え「子どもは大好きですが、あまりにもお給料が安いので続けられません。」

練馬区の私立園で働く保育士の方からこんなご相談を頂きました。その方は子どもの頃から保育士になるのが夢だったのこと、専門学校を卒業して念願の保育士に。 […]

【Twitterスペース】岩瀬たけしとお話し会

1月20日(金)20時~ Twitterスペース機能を使ってお話し会を開催します。 ここでは、音声だけでのやりとりが可能です。ラジオのようなかたちで聴くことも、会話に参加することもできます。(Twitterのアカウントをお持ちでなくてもブラウザで聴くことが可能です) 新しい手法での発信にチャレンジする機会として、内容もわかりやすくお話しできたらと思っております。 よろしければ、以下のリンクからぜひお気軽にご参加ください!みなさまとお話しできるのを楽しみにしております。 https://twitter.com/i/spaces/1LyxBqbYRyjJN?s=20

谷原保育園の閉園について…なぜ事業者に30年も無料で土地を貸すのか?

12月の委員会、区立谷原保育園の閉園に関連し練馬区と新規事業者との協定が締結したとの報告がありました。谷原保育園、1万人以上の方が閉園反対の陳情を出したにもかかわらず区は閉園を決定。理由について、区は建物の老朽化とあわせて、私立園にすることで経費の削減になること、「一円たりとも無駄にしない」と説明。区立保育園の存続がお金の無駄であるかのような印象を受けました。 […]

練馬区 区独自の臨時給付金について…区民の方から届いた訴え。

先日の投稿で練馬区として独自に低所得の子育て世帯に10万円を給付するものの収入認定されてしまうので生活保護世帯の方は8千円しか受け取れないといった課題を指摘しました。https://iwasetakeshi.net/2022/12/special-benefits/ 当事者の方からこんな訴えを頂きました。一部修正したうえでご紹介させていただきます。 […]

不登校の子どもへの支援について…子どもの不登校の原因は「無気力」ではない。明らかになった不登校の実態。

練馬区は初めて、不登校の子どもや保護者に対する実態調査を実施。その結果が11月に報告されました。 練馬区では子どもの数は減り続けている一方で、不登校の児童生徒の数は増加を続けており、昨年度は小学校では439名(全体の1.3%)、中学校では707名(全体の5.2%)に。また、不登校の定義は年間で30日以上休んだ子どものことですので、例えば給食だけ食べに来る子ども、週に数回だけ来る子どもなどは含まれておらず、こうしたいわゆる「登校しぶり」のお子さんを含めると中学校ではクラスで4-5名はいると思われます。 […]

女性差別撤廃条約の勉強会に参加して:ジェンダー差別解消に向けて練馬区からも意見書を!

練馬区議会の有志の勉強会、女性差別撤廃条約実現アクションの山下泰子先生からお話を伺いました。日本は女性差別撤廃条約に批准していますが、1999年に策定された選択議定書には189カ国中、115カ国が批准する一方で、日本はいまだに批准していません。https://www.asahi.com/articles/ASNCM6TBSNCMULFA00V.html […]

Go to Top