2024年度、石神井公園駅、練馬高野台駅にホームドアが。大泉学園駅もついに検討開始へ!
西部鉄道株式会社が5月9日付で2024年度鉄道事業設備投資計画を公表し、ホームドアについて石神井公園駅、練馬高野台駅を年内に設置すること、中村橋駅、富士見台駅、新桜台駅にも設計に着手しているとのこと。そして今回初めて、大泉学園駅での整備に向けた検討を進めることが示されました。 […]
西部鉄道株式会社が5月9日付で2024年度鉄道事業設備投資計画を公表し、ホームドアについて石神井公園駅、練馬高野台駅を年内に設置すること、中村橋駅、富士見台駅、新桜台駅にも設計に着手しているとのこと。そして今回初めて、大泉学園駅での整備に向けた検討を進めることが示されました。 […]
2024年度の小学校移動教室および特別支援学級宿泊学習の実施について学校ごとの日程が決まりました。小学校では5,6年生が参加、軽井沢、武石、岩井の3か所で実施します。最も早いのは南町小で5月8日からです。 […]
旭丘・小竹地域での施設一体型小中一貫教育校について、名前は「みらい青空学園」に仮決定しました。これを受け、3月に保護者会および地域説明会を実施、その内容が4月23日に文教児童青少年委員会で報告されました。 […]
皆さんは2050年、練馬区がどうなっていると思いますか? 民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに「最終的には消滅する可能性がある」とした分析を公表。 練馬区は全国でわずか25カ所、出生率が低くほかの地域からの人口流入に依存している「ブラックホール型自治体」に分類されました。 […]
400軒もの住居を立ち退かせる予定の稲荷山公園の整備計画、対象の稲荷山憩いの森の地下が戦時中に軍事施設だったことが判明、2023年度に詳細を調べるための2次調査が行われました。 […]
皆さんの学校にエレベーターはありますか? 2021年4月に改正バリアフリー法が施行され、全ての小中学校でエレベーターを含むバリアフリー化が求められることになりました。法律を受け、2025年度末までにエレベーターを必要とする子どもがいる全ての学校に設置されることが努力義務になっています。 […]
皆さんは大泉第二中学校をご存じですか? 開校されて68年、現在の校舎が建てられて52年、非常に歴史のある中学校です。「燃える大二中」とも言われ、体育祭、合唱コンクール、文化発表会なども盛んで運動場の面積も10,600㎡、区内の公立中学校では8番目、地域では大泉中学校に次ぐ広さです。しかし、この学校を分断する形で2本の大型道路、135号線と232号線が交差する計画が進んでいます。 […]
ねりま区報4月21日号で、「重要土地等調査法」に基づき朝霞駐屯地や朝霞高射教育訓練場、キャンプ朝霞を注視とした周囲おおむね1,000mの区域が「注視区域」として4月12日に新たに指定され、5月15日に施行すると報道。 […]
精神障害をもつ当事者の方や支援者の方たちが運営するNPO法人「ふらじゃいる」の皆さんをお招きして、一緒に精神障害について考えたいと思います。リンクはこちらです。 […]
こども家庭庁が「令和5年(2023年) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」を公表。これによると、練馬区の2023年5月現在の学童クラブの待機児童数、練馬区の待機児童数は292名(前年比28名増)で全国でもワースト6位(昨年は8位)、23区でもワースト2位となり更に悪化しています。 練馬区は待機児童対策に力を入れるとしていますが、待機児童の数は昨年よりも30名近く増加し、292名と全国でワースト6位、23区でも葛飾区に次いでワースト2位となりました。東京都全体でみると1年間で学童クラブの待機児童数は28名増加していますが、その大半は練馬区にも原因があることになります。 練馬区は全校にねりっこクラブを設置することで学童の待機児童ゼロを図るとしています。しかし、ねりっこクラブだけでは不十分なことは、ねりっこクラブがある学校でも待機児童が発生し、ねりっこプラスという緊急対策を実施、500名近くが在籍していることからも明らかです。 また、区内の多くの学童クラブでは国の定めた1.65㎡の面積基準を下回ることも明らかになっています。区は職員室や廊下、玄関を子ども達の専用スペースと同じと主張し、それを加えれば1.65㎡を満たすとしていますが、廊下や職員室で子ども達が自由に遊べるはずはありません。 練馬区が「子育てしやすい町」と積極的に宣伝してきたのですから、きちんと予算をかけて学童クラブの数を増やすべきです。 過去の指摘はこちらをご覧ください。