練馬区の学校、エレベーターの設置は23区で最下位。子どもに優しい町ではないのか?
皆さんの学校にエレベーターはありますか? 2021年4月に改正バリアフリー法が施行され、全ての小中学校でエレベーターを含むバリアフリー化が求められることになりました。法律を受け、2025年度末までにエレベーターを必要とする子どもがいる全ての学校に設置されることが努力義務になっています。 […]
皆さんの学校にエレベーターはありますか? 2021年4月に改正バリアフリー法が施行され、全ての小中学校でエレベーターを含むバリアフリー化が求められることになりました。法律を受け、2025年度末までにエレベーターを必要とする子どもがいる全ての学校に設置されることが努力義務になっています。 […]
皆さんは大泉第二中学校をご存じですか? 開校されて68年、現在の校舎が建てられて52年、非常に歴史のある中学校です。「燃える大二中」とも言われ、体育祭、合唱コンクール、文化発表会なども盛んで運動場の面積も10,600㎡、区内の公立中学校では8番目、地域では大泉中学校に次ぐ広さです。しかし、この学校を分断する形で2本の大型道路、135号線と232号線が交差する計画が進んでいます。 […]
ねりま区報4月21日号で、「重要土地等調査法」に基づき朝霞駐屯地や朝霞高射教育訓練場、キャンプ朝霞を注視とした周囲おおむね1,000mの区域が「注視区域」として4月12日に新たに指定され、5月15日に施行すると報道。 […]
生涯でうつ病になる割合が5.7%と言われる中、だれもが当事者になる可能性も。今回のイベントでは当事者の方や支援者の方たちが運営する「ふらじゃいる」の皆さんとそれぞれのご経験や行政の支援などについてお話することを目的としていました。今回のイベント、40名近くの方にご参加いただきました。 […]
精神障害をもつ当事者の方や支援者の方たちが運営するNPO法人「ふらじゃいる」の皆さんをお招きして、一緒に精神障害について考えたいと思います。リンクはこちらです。 […]
練馬区議会の2024年第1回定例会が終了し、新たなかわら版を作成しました。 […]
こども家庭庁が「令和5年(2023年) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」を公表。これによると、練馬区の2023年5月現在の学童クラブの待機児童数、練馬区の待機児童数は292名(前年比28名増)で全国でもワースト6位(昨年は8位)、23区でもワースト2位となり更に悪化しています。 練馬区は待機児童対策に力を入れるとしていますが、待機児童の数は昨年よりも30名近く増加し、292名と全国でワースト6位、23区でも葛飾区に次いでワースト2位となりました。東京都全体でみると1年間で学童クラブの待機児童数は28名増加していますが、その大半は練馬区にも原因があることになります。 練馬区は全校にねりっこクラブを設置することで学童の待機児童ゼロを図るとしています。しかし、ねりっこクラブだけでは不十分なことは、ねりっこクラブがある学校でも待機児童が発生し、ねりっこプラスという緊急対策を実施、500名近くが在籍していることからも明らかです。 また、区内の多くの学童クラブでは国の定めた1.65㎡の面積基準を下回ることも明らかになっています。区は職員室や廊下、玄関を子ども達の専用スペースと同じと主張し、それを加えれば1.65㎡を満たすとしていますが、廊下や職員室で子ども達が自由に遊べるはずはありません。 練馬区が「子育てしやすい町」と積極的に宣伝してきたのですから、きちんと予算をかけて学童クラブの数を増やすべきです。 過去の指摘はこちらをご覧ください。
3月26日の文教児童青少年委員会、「区立谷原保育園の当事者を置き去りにした閉園計画の撤回等を求めることについて」の陳情が審査されました。 […]
3月16日と23日に令和6年度練馬区議会第1回定例会の区政報告会を行いました。 16日は対面での報告会でしたが、非常に多くの方にご参加頂きました。子育て中の方、稲荷山公園整備計画の予定地の方、外国籍の方など、様々な当事者が自由に意見を発言する機会に。練馬区の予算から共同親権まで、様々な問題意識を共有しました。23日にオンラインで行った報告会はyoutubeで配信していますので是非ご覧ください! 動画はこちらです。
練馬区の2024年度(令和6年度)予算。 光が丘-大泉学園町(4キロ)延伸に向け、区は新たに30億円を積み増し。既存分と合わせ80億円に。大泉町駅、大泉学園町駅の予定地周辺開発などにも2496万円を計上。早期実現に向けて取り組むとしています。(新聞記事はこちら) […]