ブログ2023-02-06T17:39:37+09:00

待機児対策、62校でねりっこクラブを導入。なぜ小竹小だけ除かれるのか?

2022年度の練馬区の学童クラブの待機児童の数は全国でワースト6位、練馬区では待機児童対策の要として、学校の空き教室を利用したねりっこクラブの導入を全校で一刻も早く進めるとしています。

2024年6月に開催中の練馬区議会定例会において、練馬区学童クラブ条例の一部を改正する条例および、練馬区ねりっこクラブ条例の一部を改正する条例を提出、大泉桜学園、光和小学校、橋戸小学校の3校で2025年4月からねりっこクラブを開始することが提案されました。 […]

区長とともに練馬の未来を語れるのは?区長との対話、誰もが参加できる環境を!

みなさんは「区長とともに練馬の未来を語る会」をご存じですか?
練馬区長が広く住民と区政について直接対話することを目的に平成26年に開始され、コロナ禍を除いて、毎年10回ほど開催されています。しかし、内容を見ると昨年度は8回開催されていますが、そのうちの5回が町会連合会の方を対象にしています。 […]

練馬区の農業、ジェンダー平等にはまだ遠い道のり…

世界経済フォーラムが6月に発表した2024年ジェンダーギャップ指数で日本は146カ国中118位でした。様々な分野で女性の活躍が阻害されていますが、その中でも最大の分野の一つが農業分野であり練馬区も例外ではありません。 […]

四季の香ローズガーデンの維持費が年間8,900万円、他方で区内45カ所の憩いの森には1億円…

光が丘にある四季の香ローズガーデン維持費に年間で8,900万円もかかる一方で、練馬区内45カ所の憩いの森には合計で1億円、あまりにお金がかかり過ぎていることを指摘しました。 […]

「最も不幸な存在」とは?区長の所信表明から。

6月10日から練馬区議会の第二回定例会が開始。初日には毎回、区長が今定例会で実現したいことの説明(所信表明)があります。今回も非常に違和感のある表現が。児童相談所に関する部分で、「家庭の崩壊や虐待などで児相の対象となる子ども達は、最も不幸な存在です。」というもの。 […]

練馬区の片思い?ワーナーとの関係は… toshimaenぶらりフェス

ワーナーブラザーススタジオツアー東京(通称ハリーポッターパーク)が開設されて1周年を迎えることにあわせ、練馬区は200万円をかけてイベントを開催。しかし、ワーナーからの許可を得られず、名前の使用すらできず。税金の使い方を見直すべきです。 […]

先生の言うことは全てしっかり聴きなさい?子どもの権利とは

練馬区内の小学校。全ての保護者に配る学校だよりで「先生の言うことはすべてしっかり聴きなさい」と保護者に後押しするように依頼していました。 […]

大泉第二中学校の校庭の真ん中に2本の大型道路を通す計画、反対を訴えました!

2024年6月3日から第2回練馬区議会定例会がスタート。初日に谷原保育園の閉園廃止を求める陳情とあわせて、大泉第二中学校の教育環境を守るために道路計画の見直しを求める陳情への賛成討論を行いました。なぜ、中学校の校庭の真ん中に2本もの大型道路を通す必要があるのか、皆さんの思いを訴えました。 […]

谷原保育園の閉園撤回を求める陳情に賛成の討論をしました!

2024年6月3日、第2回定例会の初日に陳情第52号 「練馬区立谷原保育園の閉園撤回を求める陳情」と、陳情第49号 「転園が予定される園に対する引継ぎ期間の延長を求める陳情」への賛成討論を行いました。

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