駅頭での出会い 「19歳になったばかり、住むところがありません。」
毎週、駅や街頭に立つ中で、様々なご相談も頂いています。今週、駅で夕方に報告していたら、大きなリュックを背負った若い男性からお声がけ頂きました。4月に入って地方から東京に出て来たばかりで住まいはなく、日雇いの仕事で生活を繋いでいるとのこと。(個人情報は一部変更しています。) […]
毎週、駅や街頭に立つ中で、様々なご相談も頂いています。今週、駅で夕方に報告していたら、大きなリュックを背負った若い男性からお声がけ頂きました。4月に入って地方から東京に出て来たばかりで住まいはなく、日雇いの仕事で生活を繋いでいるとのこと。(個人情報は一部変更しています。) […]
練馬区は分譲マンションに関する実態調査を2024年度に実施。結果が報告されました。区内で分譲マンションの戸数は20年間で1.7倍(56,500戸)に増加しており、練馬区内で分譲マンションに住む方は13%となっています。賃貸を含むとマンションで暮らす方は全体の約5割です。他方で、老朽化の進むマンションも多い中で旧耐震基準マンションの4割は診断の結果、耐震性に懸念があることや、マンションの管理の問題として、住民の高齢化(54%)、建物の老朽化や設備の不具合(54%)などが明らかになりました。 […]
練馬区が400世帯以上を立ち退かせ、大規模公園の整備を計画している「稲荷山憩いの森」(2.2ヘクタール)の地中に、旧日本軍の軍事施設跡があることが、練馬区の2022年度の調査で確認されました。その後、2024年度には詳細を把握するために、第三次調査を実施。稲荷山の地下には3つの部屋とそれを繋ぐ通路、そして約60畳分の巨大な空間が現在も存在することが明らかになりました。 […]
4月23日の文教児童青少年委員会、「子どもの権利条例」の策定を求める陳情(第93号)の質疑が行われましたが、練馬区は区としての策定を否定しました。子どもの権利条例は「子どもの権利を総合的に守るための条例」とも言われており、23区でも世田谷区や杉並区、葛飾区など約半数の自治体で作られています。なぜ練馬区は拒否するのでしょうか? […]
東京都は都営地下鉄大江戸線について、2040年ごろの延伸を想定する事業計画の素案をまとめたと日経新聞(4月25日)が報道しました。事実であれば大きな前進です。他方で素案によると、練馬区は200億円を支出することになるとのこと。また、区の試算では延伸により地域で2万人以上の住民が増加し、大江戸線の利用者数も一日あたり5万人増加の見込みとのこと。地域も大きく変わることになります。 […]
練馬区の不登校児童生徒の数は急増しており、令和5年度は前年度より300名近く多い1648名になっています。特に小学校では5年間で2.2倍、中学校でも1.6倍に達しています。こうした状況を受け、練馬区は4月から全ての小中学校に校内別室指導支援員を配置、空き教室を利用して子どもの居場所を作ることに。ずっと訴えてきたこともでもあり、大きな前進です。東京都でも昨年度からフリースクールに通うご家庭に毎月2万円までの支援を開始しました。しかし、まだまだ十分とはいえません。 […]
4月20日投開票の秩父市長選挙、きよの和彦さんの応援に駆け付けました。きよのさんは私の初めての選挙の時に助けに来てくれた恩人でもあります。10年間での議会での質問回数も1位、非常に勉強家でもあります。何よりも魅力に感じているのは誠実な人柄。だれも傷つけないようなソフトな話し方ですが、非常に芯のある姿勢にいつも勉強になっています。何としても市長に当選して頂きたい、その思いで石神井公園駅での駅頭の後、秩父にかけつけ半日間でしたが、チラシ配りをお手伝い合計で2万歩、12キロほど歩きまわりました。清野さん、絶対に当選頂きたいです!
練馬区内の外国人住民数は2025年4月1日現在で27,000人を超えており、住民の概ね3.6%が外国籍の方になります。今後も増加が見込まれている中で、練馬区は今後の外国人施策を検討するために区内の5千人を対象にアンケート調査を実施し、その結果が2025年3月末に報告されました。結果からは区内に住む外国籍住民の79%が住みやすいと回答している一方で、病院や災害時の避難場所について困っている方が多いことも明らかになりました。 […]
練馬区でも不登校児童生徒の数は過去最多となり、特に小学校低学年での不登校が増加しています。 不登校の当事者だった方とご家族の方の声を聴き、子ども達の支援には何が必要かを一緒に考えてみませんか? 日 時:2025年4月12日(土)14時~15時30分 場 所:東大泉中央地域集会所 集会室1 参加費:無料 ◆会場アクセス◆ ・練馬区東大泉3-18-9 西武池袋線「大泉学園駅」北口から徒歩5分。 【お申込み】岩瀬たけし事務所 Tel&Fax: 03-5925-4071 Mail: iwasetenerima@gmail.com
息子の春休み、家族でインドを訪問。一番の目的の一つが私のヒーローの一人、ガンディーの記念館を訪問することでした。記念館ではガンディーが英国支配に抗うための塩の行進の時に用いたステッキ、暗殺された際に血のりのついた服、心臓の音など、生前の様子が目に浮かぶような展示に圧倒されました。 […]