地域でのご相談「近所の方が2年以上電気もガスも止められています…。何とかしてください!」
連日の猛暑、練馬区でも38度を記録する中で熱中症にかかる方も急増しています。 そんな中で、区内在住の方からこんな相談が。個人情報ですので、内容を一部修正して記載しています。 […]
連日の猛暑、練馬区でも38度を記録する中で熱中症にかかる方も急増しています。 そんな中で、区内在住の方からこんな相談が。個人情報ですので、内容を一部修正して記載しています。 […]
先日、区民の方からこんな相談がありました。 「4月ごろから近くの歩道で工事がスタート。夜中の2時頃まで行われていて、うるさくて困っていました。そもそも、この歩道、とても綺麗だったのになぜ急いで工事する必要があったのでしょうか?調べてみると、中止された聖火リレーの予定コースにもなっていました、オリンピックと関係があるのでしょうか?」 […]
連日の暑さの中、複数の保護者の方から炎天下での部活動について、熱中症が不安とのご相談を受けました。ご紹介します。 「娘が所属する中学校のソフトテニス部は今日も午前中から練習をしていました。ここまで危険な暑さに達してしまっているので、子供たちに事故がある前に部活動の中止の判断を出さなければならない状況かと思います。子供の安全を隅に追いやりながらの部活は誰のためのものでしょうか。ぜひ対応をお願いします。」 昨年だけでも都内で、熱中症で救急搬送されたのは児童、生徒だけで513名に上ります。本日東京都に対して、初めてとなる「熱中症警戒アラート」が発令されました。このアラートは本年から開始したもので、熱中症を予防することを目的に、環境省と気象庁が共同で発表しています。アラートが発令されると「不要不急の外出はできるだけ避ける」として、エアコンが設置されていない屋内外の活動は中止することが求められています。 各校に確認した所、アラートが発令されたことで部活動を中止した所もある一方で、通常通り部活動を行っている学校もあるとのこと。しかし、学校の判断に任せるだけではなく、子どもや先生達を守るためにも区として責任を持って対応する必要があります。区に訴えた所、アラート等が発令されたら、活動を行わないよう区から学校に通知するとのことでした。区として対応するとのことで前進ですが、今後も酷暑が予想される中で、迅速な対応を引き続き求めます。