練馬区 12月にもPayPayで購入すると10%還元キャンペーンを実施!
12月1日から31日まで、区内の対象店舗で電子マネーのPayPayで支払うと、最大10%の還元を実施。一度の支払いで最大3千円、期間中最大で5千円が還元されることに。本年度だけで2回目、全体では6回目になります。もちろん家計は助かりますが、そこに費やされる練馬区の税金は5億4千万円、全て皆さんのお金です。10月8日の区民生活委員会で報告がありました。 […]
12月1日から31日まで、区内の対象店舗で電子マネーのPayPayで支払うと、最大10%の還元を実施。一度の支払いで最大3千円、期間中最大で5千円が還元されることに。本年度だけで2回目、全体では6回目になります。もちろん家計は助かりますが、そこに費やされる練馬区の税金は5億4千万円、全て皆さんのお金です。10月8日の区民生活委員会で報告がありました。 […]
保護者がリフレッシュしたい時などに、生後6か月から就学前のお子さんについて区の施設で一時的に預かる「乳幼児一時預かり事業」、多くの保護者の方が利用されています。ゼロ歳児では一単位あたり2000円、1歳児以降ですと1500円ですが、出産時に配布される子育て応援券を使うことも可能です。しかし、直前にキャンセルする場合は現金での支払いしか認められていない、との訴えを頂き練馬区議会で改善を求めました。主な内容をご報告します。 【参考資料】:乳幼児一時預かりについて […]
9月の一般質問では、練馬区内でも広がりを見せる排外主義やヘイトスピーチについて、特に学校での対応について訴えました。 戦争への入口は銃声ではなく排外主義から始まる。それが歴史の教訓です。本年8月、練馬区の人口は初めて75万人に到達。この1年で日本人は約1,300人増、外国人は約3,350人増。区民に占める外国人比率は約3.8%に達し、地域における多文化共生の重要性はかつてなく高まっています。 (出典):報道発表資料 […]
保育現場での人手不足が広がる中、練馬区でも多くの保育園でスキマバイトの活用が進んでいます。 スキマバイトとは1日または数時間の単位で働けるアルバイトで、最大の特徴はスマホ等で申し込みができ、事前の面接が不要な点です。しかし、区内の認可園で募集されている業務内容には「着替えの補助」が含まれていることを確認しました。事前の面接もなく、初対面の職員が子どもの着替えの補助まで行うことは適切ではありません。区として対応を求めるよう、10月1日の決算委員会で訴えました。ところが練馬区の回答は「募集内容に記載があっても実施はしていないので問題ない」とのこと。子どもの命や安全に誠実に向き合う姿勢は見られません。当日の内容をご報告します。 […]
なぜ小学校や中学校での給食当番、学校から貸し出される白衣やエプロンを使わなければいけないのでしょうか? 小学校や中学校の給食時間、配膳時に学校から貸し出される白衣やエプロンの使用が慣例となっています。一方で、柔軟剤や洗剤の強い香り(いわゆる香害)により、貸与白衣の着用を嫌がったり、体調不良を訴えるお子さんがいるとのご相談を複数いただきました。さらに、貸し出された後に各家庭で洗濯、アイロンをして次の子どもに渡すことになりますが、ヤングケアラーなど、自宅で対応出来ない家庭も増えている中で白衣が汚いとクラスでいじめられてしまうケースも発生しているとのこと。10月1日の決算委員会で、個人のエプロンの使用も広く認めるよう訴えました。 […]
長村さと子監督の映画「#ふたりのまま」鑑賞しました。 子育て中や妊娠を望むレズビアンのカップルの日常に寄り添うドキュメンタリー映画。異性カップルであっても同性カップルであってもシングルであっても、血がつながっていても、繋がってなくても、子どもや家族を愛する気持ち、子どもを持ちたいと思う気持ちは変わらない。 […]
練馬区議会の決算委員会、9月25日の都市整備費では、2025年3月31日で運行を終了(系統廃止)となった西武バス「泉38系統」について、代替となる交通の確保を求めました。区は今年中に頻度やルート等をテーマに住民との話し合いの場を設けると回答。実証実験を行うための準備を今から進めるよう訴えました。当日の質疑の主な内容をご報告します。 […]
9月25日に実施した決算審議(都市整備費)では、家賃上昇により多くの区民が苦しい状況に置かれている現実をふまえ、区として家賃補助の導入を検討するよう訴えました。質疑の主な内容をご報告します。 […]
みなさんはベビーシッター制度を利用されたことはありますか?9月16日の文教児童青少年委員会で、練馬区の「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり)」の拡充について報告されました。東京都の補助事業を活用し、障害児・ひとり親家庭の上限時間の引き上げや、障害児の小学校6年生までの対象年齢拡大が示されました。他方で、昨年度の利用をみると上限時間まで活用された方はわずか3%。制度の拡充も必要ですが、兄弟児の利用が困難な事や、償還払いとなっていること、手続きや煩雑なことなど、より使いやすい制度にする必要があります。 […]
9月10日の一般質問、不登校の子どもが学校の定期健康診断(健診)を受けづらい問題を取り上げました。練馬区で、健診を受けていない子どもは昨年度の段階で1,400名近くに達し、その中には不登校の子どもも多く含まれます。「健診に行けなかったせいで、治せたはずの病気を見逃した」そんなことが発生しないよう、迅速な対応をとるよう訴えました。 一般質問の翌日、読売新聞(9/11)もこのテーマを全国面で報道。「不登校の子、健診受けず病気見逃す恐れ…総務省が初の全国調査で実態把握へ」として、未受診で健康リスクが見逃される懸念と国として調査を実施する方針を伝えています。:https://www.yomiuri.co.jp/national/20250911-OYT1T50190/ […]