練馬区

練馬区 小中学校全校と区立施設71施設に再エネ100%の電力を導入へ!

練馬区は気候危機や地球温暖化対策として、令和7年度(2025年度)に小中学校全校(改修・改築中の5校を除く)および区立施設71施設、計164施設へ実質再エネ100%電力を導入することを決定。これにより、区役所練馬庁舎とあわせて年間約1.5万tのCO₂排出量を削減することに。 […]

練馬区 予算編成過程における情報公開、23区で最低水準。改善を!

練馬区の2025年度(令和7年度)予算案が公開されました。来年度の予算は過去最多の3,516億円に達する見込み。しかし、財源不足により貯金である基金を切り崩し、借金である区債を発行することに。しかし、なぜこのような予算になったのか、練馬区ではその途中経過である「予算編成の過程」が一切公開されていません。23区でも半数以上の自治体で公開している中で、あまりに不透明であり改善が必要です。 […]

練馬区 障害児支援における所得制限を撤廃へ 皆さんの声が届きました!

障害児を対象とする支援において、保護者の所得が一定以上であると受給制限があります。障害児個人とは全く関係のないにもかかわらず、親の所得によって支援を受けられないのは障害児の権利が侵されていると言わざるを得ません。長年に亘って改善を訴えてきた中でついに所得制限を撤廃とすることが、令和7年1月28日の保健福祉委員会で明らかになりました。 […]

練馬区 小中学校、いまだ日常業務にファックスが75%、校務DX化を!

みなさんはファクスを使う機会はありますか?ほとんどの方が利用されていないのではないでしょうか?しかし、区内の小中学校でもいまだに75%の学校で日常的に利用していることが明らかに。また、業務でも押印が必要な書類があるとした学校がほぼ100%に達していました。 […]

練馬区は子育て世帯に厳しい?就学援助の受けやすさ、23区で下から2番目

みなさんは就学援助をご存じでしょうか?お子さんが小中学校に通うご家庭の中で、経済状況が厳しい家庭に学用品代や入学に関わる費用などを補助する大切な仕組みです。しかし、練馬区は就学援助の受けやすさが23区で下から2番目、金額も23区で最低水準であることが文科省の調査から判明しました。 […]

大学無償化に向け、練馬区でも給付型奨学金の導入を!

物価高の影響を受ける形で、大学の学費も大幅に上昇していることが明らかになりました。民間企業の調査では、初年度納入額で全体の約22%、卒業までの総額で約24%の学科・大学で値上げしていたとのこと。国の大学無償化への取組が中々進まない中で、23区でも独自に給付型奨学金を導入する自治体が増加、練馬区でも導入を求めます。 […]

練馬区の人口は74万人、しかし災害用のベッドの備蓄は4台のみ!

能登半島地震で自治体での備蓄が課題となったことを受けて、内閣府が初めて全国のすべての自治体に2024年11月現在の備蓄状況を調査し、1月9日に公表しました。練馬区には74万人が暮らす一方で、避難拠点で使われるダンボールベッドを含めた簡易ベッドの備蓄はわずか4個のみ。雑魚寝ではエコノミー症候群や喘息のリスクも高まる中で、区としての早急な対応が不可欠です。 […]

練馬区 高校生の4割が1カ月に本を1冊も読まず。子ども読書活動推進計画(第五次)素案へご意見を!

練馬区は子ども達の読書活動を進めるために「練馬区子ども読書活動推進計画(第五次)(令和7年度~11 年度)」(素案)を策定。1月15日まで意見募集がこちらから行われています。ぜひご意見をお寄せください。 […]

練馬区でも2割弱が配偶者から暴力、第6次練馬区男女共同参画計画(素案)ぜひご意見を!

練馬区は2024年12月、令和7年度(2025年度)から11年度(2029年度)を計画期間とする「第6次練馬区男女共同参画計画(素案)~一人ひとりが自由に輝くまちプラン~」を策定しました。今回の計画では、令和6年(2024年)4月に施行された「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」を受け、特に女性への支援の強化が示されています。1月15日まで意見募集がこちらから行われています。ぜひご意見をお寄せください。 […]

光が丘第八小、豊渓中が統廃合の候補に!区立学校適正配置第二次実施計画へぜひご意見を!

練馬区は12月、「区立学校適正配置第二次実施計画」(素案)を策定しました。計画では光が丘第八小学校と豊渓中学校が適正配置(統廃合)の検討の対象に選ばれています。しかし、そもそも少子化が進む中で、区の考える「適正」な規模の考え方自体を変える必要があります。12月11日から1月16日まで、こちらから住民の意見募集(パブリックコメント)を行っています。また、1月には学校での説明会も開催されます。ぜひご意見をお寄せください。 […]

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