先生が足りません!保護者からの訴え
先日、小学校の保護者の方からこんなご相談を頂きました。 「子どもの通う小学校、先生の休職が相次いでいます。それぞれ担任を持っていました。代わりの教員も補充されていないため、いまは校長先生や教頭先生も担任を持っています。それぞれ、個別の仕事もある中で先生も大変ですし、何よりも子ども達が心配です。なんとかならないのでしょうか?」 […]
先日、小学校の保護者の方からこんなご相談を頂きました。 「子どもの通う小学校、先生の休職が相次いでいます。それぞれ担任を持っていました。代わりの教員も補充されていないため、いまは校長先生や教頭先生も担任を持っています。それぞれ、個別の仕事もある中で先生も大変ですし、何よりも子ども達が心配です。なんとかならないのでしょうか?」 […]
先日、HIV陽性者の方からこんなご相談を頂きました。 「12月の世界エイズデーで毎年、国や自治体でもHIVの啓発活動をしています。しかし、当事者への差別や偏見は全く変わりません。HIVの当事者であっても、数値が抑えられていたらたとえ性行為をしても感染することがない、といったこともしっかり教えてほしいのです。そして、HIVの予防には何よりも子どもの頃からの性教育が大切です。だからこそ、もっと練馬区でも進めてください!」 練馬区でも毎年世界エイズデーにあわせて啓発を行っていますが、当事者の方への差別や偏見を除く取組はあまり進んでいません。さっそく区の担当課と話をしたなかで、厚生労働省が作成しているU=Uのパンフレットをすべての保健所に配布するとともに、特にHIV検査をしている豊玉保健所においては積極的に周知をしていただくことになりました。ただ、性教育については、これまで何度も訴えてきましたがなかなか進んでいません。こうした問題について、議会でも積極的に取り組んでいきます。 皆さんから厳しい声も含めてこうしてご意見を頂けることが何よりも喜びになっています。ぜひどんなことでも結構ですのでお気軽にご相談ください。
先週、区内の中学校に通う保護者から肌寒くなってきたのでシャツの上にカーディガンを着せようとしたら、校則でカーディガンはブレザーの下に着ると決まっていると断られ風邪をひいてしまったという訴えをご紹介しました。その後、たくさんの保護者から同様の声が寄せられています。https://iwasetakeshi.net/2021/11/school-regulation-3/ […]
今日は投票日、私たちが政治に対して直接、思いを訴えられる貴重な機会です。 そして、私たちがもつ一票にはどれくらいの価値があるのか、金銭に換算すると1票あたり400万円にも達するという意見も。計算式は【国の一般会計 年間約100兆円÷有権者約1億人✕衆議院の任期4年】とのこと。 https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/short-video/article/01.html また、若い方の低投票率が毎回問題となっています。こうした状況に対して「若者の投票率が1%下がると、若者は約7万8000円損をする」こんな試算もされています。 […]
光が丘の青空の下で「虹色トーク」、山岸一生さん、立憲民主党の参院議員の石川大我さん、共産党の都議会議員のとや英津子さんとトークイベントを行いました。私が用意したレインボーカラーのマスクを皆さんにつけて頂き、和やかな雰囲気の中でLGBTQの権利や同性婚、夫婦別姓、外国人の人権問題などを語り合いました。途中では聴衆の方から質問があって即席の質疑応答も。まさに多様性を象徴していたと思います。 […]
早稲田大学の野中章弘教授に呼んでいただき、ゲスト講師としてジャーナリストを志す学生にお話をする機会を頂きました。私からは地域で寄せられた具体的な声を紹介。「いつまで我慢しなくてはいけないのでしょうか?」と訴えたシングルマザーの声、「子どもは好きだけど仕事が多すぎてもう限界です」という教員の声、「私たちは捨て石ですか?」という非正規公務員の声など、様々な支援から零れ落ちてしまう方々の訴えをお伝えしました。 […]
私たちの声を聴いてください!若者✖選挙 第二弾! ★10月17日(日) 14:00〜 ★岩瀬たけし事務所 & Zoom 同時開催 ★お申込み:岩瀬たけし事務所 ☎&Fax 03-5935-4071 ✉ iwasetenerima@gmail.com
衆院選の投票日が10月31日に決定、東京9区では野党の統一候補として山岸一生さん予定候補に。私も応援します。本日、市民団体の「ねり9」が主催した集会でひとりひとりの市民が訴えたメッセージ、心を打たれました。 重度の障害を持つ娘さんを持つ保護者。40歳を超えても発達段階ではゼロ歳。しかし、暖かい空気、自然が大好きで人の注目を受けることが大好き、言葉はわからなくても気持ちを誰よりも読み取ることができる。だからこそ、やまゆり苑での事件はショックだった一方で、重度の障害を持つ方、外国人の方を含めた「一票を行使できない方のために頑張る政治家こそ応援する」とのこと。 […]
先日、ランドセルや区から配られたタブレットの重さについて投稿したところ、たくさんのご意見を頂くとともに、学校から「タブレットは家と教室でしか使ってはいけない」と言われ学童などで宿題が出来ず困っているとの訴えも頂きました。 https://iwasetakeshi.net/2021/10/child-care-5/ 最近ではタブレットの宿題も多いのですが、家と教室以外での使用が禁止されていることから、いつも宿題を行っている放課後学童クラブではできず。夕方以降、家に帰ってからになってしまい、1年生の子どもの寝る時間が遅くなってしまうとのこと。特に低学年の場合は、遊びと勉強の切り替えに時間がかかるので、夜にタブレットの宿題をさせようとしてもなかなか進まず、終わった後もすぐには寝てくれないとのことでした。 区に確認したところ、教員や保護者が見ていない環境でタブレットを使うのは危険なので禁止しているとのことでした。タブレットの利点の一つは場所を問わずに学習ができること、指導員がいる放課後の学童クラブですら使えないというのは理不尽だと思います。 教育委員会に実態を伝えるとともに、こうした区の方針を改善するよう求めています。(写真は配られたタブレット…約1.5キロ。ご意見も頂きましたがタブレットというよりノートパソコンに近いと思います。)
ワクチン接種に関連して、外国籍の方からも接種したくてもできないという多くのご相談を頂きました。9月末時点における日本人、外国籍住民の接種率を確認したところ、外国籍の方は日本人に比べて18%低い数値でした。なぜ接種が進まないか、当事者の方に聞くと、送られた案内が全くわからなかったとのことでした。区は今回、外国籍の方向けに多言語での相談窓口も設置していますが、ヒアリングしたほとんどの方はその存在すら知りませんでした。 https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/kansensho/2019-nCoV/vaccination_covid/gaikoku.html […]