区長とともに練馬の未来を語れるのは?区長との対話、誰もが参加できる環境を!

みなさんは「区長とともに練馬の未来を語る会」をご存じですか? 練馬区長が広く住民と区政について直接対話することを目的に平成26年に開始され、コロナ禍を除いて、毎年10回ほど開催されています。しかし、内容を見ると昨年度は8回開催されていますが、そのうちの5回が町会連合会の方を対象にしています。 […]

「最も不幸な存在」とは?区長の所信表明から。

6月10日から練馬区議会の第二回定例会が開始。初日には毎回、区長が今定例会で実現したいことの説明(所信表明)があります。今回も非常に違和感のある表現が。児童相談所に関する部分で、「家庭の崩壊や虐待などで児相の対象となる子ども達は、最も不幸な存在です。」というもの。 […]

大泉第二中学校の校庭の真ん中に2本の大型道路を通す計画、反対を訴えました!

2024年6月3日から第2回練馬区議会定例会がスタート。初日に谷原保育園の閉園廃止を求める陳情とあわせて、大泉第二中学校の教育環境を守るために道路計画の見直しを求める陳情への賛成討論を行いました。なぜ、中学校の校庭の真ん中に2本もの大型道路を通す必要があるのか、皆さんの思いを訴えました。 […]

谷原保育園の閉園撤回を求める陳情に賛成の討論をしました!

2024年6月3日、第2回定例会の初日に陳情第52号 「練馬区立谷原保育園の閉園撤回を求める陳情」と、陳情第49号 「転園が予定される園に対する引継ぎ期間の延長を求める陳情」への賛成討論を行いました。 […]

今年もPayPay で払うと20%還元、練馬区はなぜ10億も税金を使うのか

6月1日から区内の対象店舗で電子マネーのPayPayで支払うと、最大20%の還元を開始。一度の支払いで最大3千円、期間中最大で1万円が還元されることに。もちろん家計が助かるものですが、そこに費やされる練馬区の税金は10億円、全て皆さんのお金です。 […]

被害者も加害者も生まない社会へ 更生について一緒に考えませんか?

被害者も加害者も生まない社会へ 更生について一緒に考えませんか? 元受刑者の言葉に耳を傾けることを通じて、罪や過去に向き合うこと、刑務所での暮らしや犯罪の「更生」の実態について一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。 日 時:2024年5月18日(土)14時~15時30分 場 所:日本キリスト教団 大泉教会 参加費:無料 〈会場アクセス〉 練馬区大泉学園町2−23−54 西武池袋線「大泉学園駅」下車 北口より徒歩15分 もしくは 「住宅前」バス停下車徒歩2分 ※区立大泉図書館の向かいです

2024年度、石神井公園駅、練馬高野台駅にホームドアが。大泉学園駅もついに検討開始へ!

西部鉄道株式会社が5月9日付で2024年度鉄道事業設備投資計画を公表し、ホームドアについて石神井公園駅、練馬高野台駅を年内に設置すること、中村橋駅、富士見台駅、新桜台駅にも設計に着手しているとのこと。そして今回初めて、大泉学園駅での整備に向けた検討を進めることが示されました。 […]

精神障害について一緒に考えませんか?

精神障害について一緒に考えませんか? 精神障害をもつ当事者の方や支援者の方たちが運営するNPO法人「ふらじゃいる」の皆さんをお招きして、一緒に精神障害について考えたいと思います。 近年、うつ病をはじめ精神に疾患を抱える方の数は急激に増加しています。 一方で、症状を抱えながら地域の中で誰にも相談できず孤立してしまう方も多くいます。 今回はふらじゃいるの皆さんのお話しを通して、地域で障害のある方やご家族の仲間づくり、地域でのネットワーク、行政の支援の現状などについて皆さんと一緒に考えたいと思います。 ぜひお気軽にご参加ください! 日 時:2024年4月20日(土)14時~15時30分 場 所:日本キリスト教団 大泉教会 参加費:無料 〈会場アクセス〉 練馬区大泉学園町2−23−54 西武池袋線「大泉学園駅」下車 北口より徒歩15分 もしくは 「住宅前」バス停下車徒歩2分 ※区立大泉図書館の向かいです https://church.ne.jp/ohizumi/access/ 【お申込み】岩瀬たけし事務所 Tel&Fax: 03-5925-4071 Mail: iwasetenerima@gmail.com

練馬区の学童クラブの待機児童数、全国でワースト6位、昨年よりさらに悪化!

こども家庭庁が「令和5年(2023年) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」を公表。これによると、練馬区の2023年5月現在の学童クラブの待機児童数、練馬区の待機児童数は292名(前年比28名増)で全国でもワースト6位(昨年は8位)、23区でもワースト2位となり更に悪化しています。 練馬区は待機児童対策に力を入れるとしていますが、待機児童の数は昨年よりも30名近く増加し、292名と全国でワースト6位、23区でも葛飾区に次いでワースト2位となりました。東京都全体でみると1年間で学童クラブの待機児童数は28名増加していますが、その大半は練馬区にも原因があることになります。 練馬区は全校にねりっこクラブを設置することで学童の待機児童ゼロを図るとしています。しかし、ねりっこクラブだけでは不十分なことは、ねりっこクラブがある学校でも待機児童が発生し、ねりっこプラスという緊急対策を実施、500名近くが在籍していることからも明らかです。 また、区内の多くの学童クラブでは国の定めた1.65㎡の面積基準を下回ることも明らかになっています。区は職員室や廊下、玄関を子ども達の専用スペースと同じと主張し、それを加えれば1.65㎡を満たすとしていますが、廊下や職員室で子ども達が自由に遊べるはずはありません。 練馬区が「子育てしやすい町」と積極的に宣伝してきたのですから、きちんと予算をかけて学童クラブの数を増やすべきです。 過去の指摘はこちらをご覧ください。

【YouTubeライブ配信】誰でもわかる区政報告会

【YouTubeライブ配信】 区政報告の第二弾は、YouTubeライブ配信にて練馬区議会のご報告をします。 来年度の予算を審議する区議会でどんなことが話し合われたのか、どうぞご視聴ください。 皆さまからのご意見、ご要望なども伺えたら幸いです! 3月23日 (土) 19:30~ (録画あり) ◆YouTubeライブ配信はこちらから↓ https://youtube.com/live/GeWCfql00_A?feature=share

Go to Top