【練馬区】ついに開始「こども誰でも通園制度」多くが落選 順次拡大へ
保護者の就労状況を問わずに子どもを保育園に預けることができる「こども誰でも通園制度」、練馬区でも7月から試行的にスタートしましたが、数百名の申し込みがあった中で多くの方が落選したことが明らかになりました。練馬区は新たな施設確保に努めており、なるべく早い時期での再募集を行うことになります。 […]
保護者の就労状況を問わずに子どもを保育園に預けることができる「こども誰でも通園制度」、練馬区でも7月から試行的にスタートしましたが、数百名の申し込みがあった中で多くの方が落選したことが明らかになりました。練馬区は新たな施設確保に努めており、なるべく早い時期での再募集を行うことになります。 […]
小学生が放課後に利用する「学童クラブ」について、練馬区はついに2025年の夏休みから昼食を有料で提供する取り組みを開始。これまで多くの学童クラブでは昼食が提供されず、保護者が弁当を用意していましたが、今年から1食550円~600円で弁当が提供されることに。他方で、待機児童対策として実施している「ねりっこプラス」では弁当が提供されず。改善も必要です。 […]
7月3日から始まった参議院議員選挙、こんなご相談をいただきました。 「東京に引っ越してから2か月目なのですが、まだ投票用紙が届きません。どうしてでしょうか?」 […]
練馬区で令和7年度に中学校に進学した子どもの内、学区外の中学校に通ったのは4割であることが明らかに。22%は私立等の中学校に進学し、17%は学校選択制度で学区外に進学していました。この5年間、ほぼ同じ傾向です。地域の中学校に通う子どもが6割のみという状況の中で、練馬区における今後の学校選択制度のあり方について検討されています。 […]
病児病後児保育と就園前の子どもや保護者の居場所である子育てひろばについて、葛飾区の「幼保連携型認定こども園すなはら」を視察しました。葛飾区は2019年に日経DUALの「共働き子育てしやすい街ランキング」で1位を獲得、特に病児保育施設の充実が評価されています。また、子育てひろばも区内に46カ所を整備、練馬区のような独立型とは異なり、そのすべてが保育園や幼稚園に併設されている特徴があります。 […]
区内に3か所存在する練馬区立幼稚園、障害児の比率が急増しており令和6年は在園児の5割近くが障害児に。他方で私立幼稚園の障害児は2.6%、大きな差が発生しています。その一方で、区は区立幼稚園を現在の3園を2園に集約する方向で検討することに。子どもの数が減少する中で、区立幼稚園のあり方が問われています。 […]
6月19日の文教児童青少年委員会、豊渓中学校の統廃合について地域で実施された説明会の報告がありました。委員会では練馬区が統廃合を進めるために23区で最も厳しい基準に変更したのではないかと厳しく指摘するとともに、住民の合意や理解が得られていない中で、統廃合計画を確定しないよう求めました。 […]
障害のある子どもが通う練馬区の特別支援学級について、小中学校の教室が全く足りておらず渡り廊下や調理室などを教室の代わりに使っていることが明らかになりました。なぜ障害のある子どもだけ適切な環境で教育を受けることができないのか、迅速な対応を求めました。 […]
2025年6月22日に投開票された東京都知事選挙、練馬区の結果が確定しました。 区内の投票率は50%を超え、前回よりも7%近く増。 投票の結果、練馬区では調べた限りでは初となる全7議席を全て異なる政党で分け合うことに。7位は3名が千票余りで並び、最後の1議席を巡って大激戦に。政党別の得票数では都民ファーストが第一位、自民党は前回選挙よりも2万票も減らしました。他方で、国民民主党、参政党、れいわ新選組が躍進しています。 […]
練馬区立開進第一小学校と開進第二小学校について、築 80 年まで長寿命化するための改修工事について報告がありました。どちらも令和8年1月ごろから令和10年3月ごろまでの工事になります。その間、運動場に仮設校舎を利用するため、最も狭い時期については、運動場は開進第一小学校では現在の10%、開進第2小学校でも25%程度までしか利用できず大きく制限されることになります。 […]