地域の商店主の訴え「もう気持ちも萎えてしまいました、限界です。」プレミアム付商品券よりも給付を!
緊急事態宣言 が延長される中で、多くのご相談を頂いています。先日、30年以上に亘ってお店を経営してきた方からこんな訴えを頂きました。 […]
緊急事態宣言 が延長される中で、多くのご相談を頂いています。先日、30年以上に亘ってお店を経営してきた方からこんな訴えを頂きました。 […]
本日の練馬区議会の議会運営委員会、議員在職表彰についての報告がありました。こちらは10年以上議員を務めた方に対して区議会や全国市議会議長会が5年ないし10年ごとに表彰するというもの。 […]
緊急事態宣言の前、高柳俊哉さいたま市議が世話人を務める多文化共生自治体政策研究会のスタディツアーで横浜のJICA海外移住資料館とかながわ外国人住まいサポートセンターを視察。資料館では日本から海外へ移住した方々の歴史を学びました。 […]
40年振りの法改正が行われ、4月から小学校1年生は40人から35人学級に。 しかし、新1年生の保護者の方からお子さんのクラスで36人になったとのご相談を頂きました。驚いて区へ確認した所、入学の時は35人だったものの、転入生が入って36人になったとのこと。教員の配置は東京都が行っており、新学期が始まった後には制度上、加配などの対応はできないのとのことです。その学校では学校が始まって2週間も経たないうちに、基準である35人から外れることになります。 […]
本日の委員会では「小学校学級編成の標準の引き下げ」ということで35人学級についての報告がありました。国の方針に沿って、今年は小1、来年は小2というように5年をかけて全学年で35人学級を実現。法律ではこれまで40人までと定められ、40年振りの大改正。この動き自体は評価できます。しかし、そもそも35人で少人数と言えるのでしょうか?委員会で区としての更なる推進とともに、教員の負担軽減を求めました。 […]
先日、男女混合名簿が中学校ではほとんど使われていないと投稿したところ、就活でハイヒールを強制されることに反対の声をあげたフェミニストの石川優美 さん(「#KuToo」運動)をはじめ、多くの方から反響を頂きました。 https://twitter.com/ishikawa_yumi/status/1382878084857098242 その中で、区内の中学校で働く教員からこんな訴えが。 […]
Twitterでこんな訴えを頂きました。 「第三子を妊娠し、今日母子手帳をもらいに行きました。保健所の方の説明で「今年から第三子祝金が半額の10万円になったが都からの10万円分の支給と合わせて20万円分」というような説明を受けて、かなりモヤモヤしました。帰ってきて調べたら、練馬区の財政難で削られた部分ということで、悲しくなりました。コロナで生活がとっても厳しい中、なぜ子育てのお金まで削られてしまうのでしょうか?」 […]
性教育について一般質問で初めて訴えたのが2019年。中学校の性教育の授業でも「どうしたら子どもが生まれるのかは教えない。」というのはあまりに酷いと改善を求めました。 https://iwasetakeshi.net/2019/07/sex-education/ 本書ではオランダ、フィンランド、韓国など世界8か国の性教育の教科書を比較。例えば、オランダでは12歳のときに「セックスをどう思うか」を自由に書き、議論を通じて「相互に尊重しあうこと」を学ぶとのこと。また、避妊の責任についても学校で学ぶとのことです。こうした国々と日本の最大の違いは「自己や他者の性に対する否定的な感情」にあるとのこと、確かに日本では「性行」という言葉自体を教科書で使っていけないなど、触れないことがあまりに多いと思います。 […]
先日、入学式を前に保護者の方から悲痛な訴えを頂きました。「中学校の説明会で標準服(制服)と体操着について、指定のお店から買うよう求められました。全部そろえると7万円以上。なぜこんなに高いのでしょうか?」 以前、子ども食堂で出会ったある保護者の方からも「あまりにもお金がかかるなか、入学式を迎えるのが辛いんです。子どもには嫌な思いをさせたくない、だから自分の食事を抜いてでもなんとか準備しています、なぜこんな思いをしなくて はいけないのでしょうか?」こんなご相談を頂き区へ改善を求めてきました。 […]
最近、非正規の公務員(会計年度任用職員)の方からいくつものご相談をいただいています。 練馬区でもこの10年ほどで予算削減のために1,000人以上の正規職員が削減され、非正規の方が急増、職員の4分の1にあたる1,500人以上に達しています。そして、そのうち95%が女性です。 お話を伺った方々の「10年以上、正規の公務員と同じような仕事をしてきましたが、給料はほとんどあがらず年収は200万円程。来年も働けるかわからずいつも不安です。正規職員になれるチャンスもありません。仕事がきついなど声をあげたくても、雇止めが怖いので我慢するしかありません。なんとかしてください!」といった悲痛な声に言葉もありませんでした。 非正規公務員の待遇は「官製ワーキングプア」とも呼ばれ、ハローワークの窓口の方も非正規で、翌日には自分も仕事を失い窓口に並んでいるといった悲惨な実態も存在しています。 予算委員会でも訴えましたが予算を削減するために、その犠牲を大半が女性の非正規公務員に押し付けることは絶対に許されません。一刻も早い会計年度任用職員の待遇改善や雇止めの禁止を全力で訴えていきます。