稲荷山憩いの森に巨大軍事施設が?! 練馬区の調査から
400件もの住居を立ち退かせる予定の 稲荷山公園の整備計画に関連して、対象地域である稲荷山憩いの森が戦時中、巨大な防空壕や倉庫、陸軍基地として使われていた、との情報を住民の方から頂いていました。 […]
400件もの住居を立ち退かせる予定の 稲荷山公園の整備計画に関連して、対象地域である稲荷山憩いの森が戦時中、巨大な防空壕や倉庫、陸軍基地として使われていた、との情報を住民の方から頂いていました。 […]
皆さんはパンプキン爆弾を知っていますか?核物質を積まないものの4.5トンと巨大だった原爆の模擬爆弾で、長崎に落とされたプルトニウム原爆と同じ型、大きさ、重さ。 ずんぐりした型で黄色い色彩からパンプキンと呼ばれました。 戦争末期、原爆投下の“練習”として、7月20日から日本各地への空襲に紛れて模擬原爆を49発も投下、死者400名、負傷者1200名を超えると言われています。 […]
7月20日の文教児童青少年委員会では「練馬区立図書館ビジョン」の項目別取組状況が報告されました。同ビジョンは2013年6月に練馬区の10年間の図書館運営の基本理念やサービスの方向性を示すことを目的に策定され、これを継承する形で昨年11月「これからの図書館構想」が完成。委員会では図書館ビジョンからこれからの図書館構想へとどのように継承されたのか報告がありました。私からは「これからの図書館構想」の問題を指摘しました。 […]
定例会が終わったタイミングで板橋区の東京朝鮮第三初級学校を視察しました。 第三小学校は2020年に建て替えたばかり。学校に入ると目の前には広々とした体育館。校舎はバリアフリー。1年生から6年生まで全校で90名弱なので一クラス15名程度、広々とした教室で子ども達が伸び伸びと過ごす姿が印象的でした。https://che3.ed.jp/ […]
今年4月現在、練馬区の学童クラブの待機児童数は299名、8年連続で200名を超えています。厚労省の報告では、昨年4月の段階では練馬区の待機児童数は23区でワースト2位、全国でもワースト8でした。そんな中で、全国で学童クラブを増やす一方で、練馬区は2012年をピークに減らしている数少ない自治体の一つです。(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29856.html) […]
6月20日の文教児童青少年委員会、築62年の石神井南中学校、80年までの長寿命化改修を行うと報告。子どもの障害の有無にかかわらず、地域の学校で共に学ぶ「インクルーシブ教育」が求められているにもかかわらず、練馬区はエレベーターの設置は考えていないと答弁。 […]
6月19日の補正予算審議、難民に関連して入管施設からの仮放免者への区の支援を訴えました。練馬区でも現在、仮放免者は19名、そのうち2名は子どもです。働くことはできず、保険にも入れず、生活保護も受けられず。どうやって暮らせばいいのでしょうか? […]
6月24日の文教児童青少年委員会、区内小学校のPTA54校が加盟する小P連での不適切な会計処理に関する報告が。令和4年度決算の確認を行う中で会計担当者による不適切な会計処理を確認され、約250万円が引き出されたことが明らかに。様々なメディアでも取り上げられています。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/258575 […]
6月23日の文教児童青少年委員会、谷原保育園の閉園計画に伴う新規園への入園募集についての報告がありました。谷原保育園については、2021年の11月に急遽閉園を発表。保護者や地域の方、1万を超える反対の署名などを無視して閉園を強行しようとしています。これまでの経緯はこちら […]