About 岩瀬たけし

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練馬区議会の開会

いよいよ議会が始まりました。 今回の議会(第二回定例会)6月1日から17日までと、短期間ですが、年に1度の「一般質問」を行うこととなり、私にとってはいつも以上に重要な議会となりました。私の一般質問は6月6日(月)の13時45分からとなります。 一般質問は、練馬区ではすべての議員が年に1度、練馬区に対してどのようなテーマでも訴えることができる貴重な機会です。議員が25分質問をし、それに対して区が20分答弁をする形式になります。 一般質問の準備にあたっては、現在の区に対する、たくさんの方の生の思いや訴えを伺うことができました。一人ひとりの思いや声がなるべく質問の中に息づくように全力を注いだつもりです。 一般質問の主題は、議員になる前から力を注いできた「マイノリティの権利保障」としました。「マイノリティ」、これは一部の方だけを指しているわけではなく、社会全体の話であり、自分たち自身の話です。子育てをすること、年を取ること、自分自身が様々な意味で弱い立場の当事者になることもありますし、固定的な「誰か」の話ではありません。「マイノリティが住みやすい社会こそが誰にとっても住みやすい社会である」そんな思いを区議会の場で伝えたいと思っています。 質問項目は、1. 性的マイノリティの権利保障について、2. 外国籍住民の権利保障および多文化共生社会の実現について、3. 待機児童対策について、4. まちづくりについて、そしてその他となります。(区のウェブサイトでも公開されています。) 宜しかったらぜひ傍聴にお越しください!

2018-08-21T09:41:54+09:002016年6月1日|Tags: , |

文教児童青少年委員会 練馬区の2016年4月の学童保育の待機児童について

昨日の委員会では、学童保育の待機児についての報告もありました。学童クラブの待機児については、あまり報道等で取り上げられてはいませんが、非常に深刻な状況です。 今年(2016年)の4月における学童クラブの待機児は289名で昨年よりも17名増加しています。その内訳をみると、1年生で57名、2年生で85名、3年生で145名です。 学童クラブの待機児童対策について確認すると、今後、ひろば事業、ランドセル来館、そしてねりっこクラブで対応するとのこと。 しかし、ひろば事業やランドセル来館は、あくまでもボランティアの方が中心となって子どもたちを「見守る」ものであり、学童クラブの求める保育とは全く異なります。また、ねりっこクラブについても、昨年度3校で開始されたばかりで、待機児童の増加には全く追いつかない状況です。そして、夏休みに緊急での対策として、待機児童の緊急受入を行うとのことですが、この対策も今年で4年目、もはや緊急ではなく、恒常的に必要な状況となっています。 そうした中、全体としては枠が300名分余っているのだから、そちらに通わせればいいのでは、という指摘があり、それにたいして練馬区も検討する、という話でしたが、学童クラブは、自分たちが通っている学校の近くで、友人たちと過ごすことが重要であり、遠くの施設が空いているから、そこに通わせればいい、という話では安全性の面から考えてもないと思います。 だからこそ、学童クラブの待機児童についても保育園と同様、質を維持しながら、学童クラブの増設を含めた根本的な解決を図るべきだと思います。

文教児童青少年委員会 練馬区の2016年4月の待機児童数について

昨夜の投稿でもご報告しましたが、昨日の委員会、今年(2016年)4月の練馬区の待機児童数が公表されました。練馬区では昨年、今年4月までに(新基準での)待機児童の数をゼロにすることを目標としていました。しかし、提出された数字を見ると、今年の待機児童は166人、昨年に比べて10 人しか減っておらず、むしろ旧基準での待機児童については、数十名増え399名となっています。 練馬区の説明では、想定していたよりも申込者が多かったため、とのことですが、この説明自体、毎年同じで、これまでも区の想定する児童数の計算根拠自体を改善すべきと訴えていました。 待機児童に対する区の対応を確認したところ、今後、保育所に空きが出た場合には紹介していく、ということだけで、区民の方からの陳情にもあった緊急対策を行う予定もないとのこと。また、この方々が現在どのように暮らしているか、聞き取りなどは行っていないとのことでした。 そもそも新基準での待機児童数の計算では、育休を延長できた方、また近くに認証等の保育所に空きがある方は待機児から除かれています。つまり、この166名については、ご家族が育休を延長できず、近くに認証等の保育所も空いていない、まさに待ったなしの状況の方々です。家庭外で保育が必要な方に対して保育を提供するのは区の義務であり、こういった方に対して練馬区からフォローをしないというのは、児童福祉の原則に反すると思います。 さらに、練馬区ではこの状況を受けて、来年4月を目標に「保育所待機児童ゼロ作戦」を実施し、待機児童の解消を目指すと発表(これは昨日のNHKでも取り上げられています)が、これまでは、来年の4月までには、より広い範囲の旧基準の待機児童(今年は399名)のゼロを目指すとしてのが、新基準(166名)のみをゼロとすると大きく目標を落としています。残念ながら少しも目新しい目標ではなく、むしろかなりの後退です。 だからこそ、練馬区として、現在の待機児童への緊急対策や、待機児の計算方法の見直しも含めた抜本的な対策をはかるべきだと思います。

練馬区の待機児童 NHKの報道について

本日のNHKのニュース、練馬区では保育園の定員を1000人分増やし、来年4月には待機児童をゼロにしたいと宣言したとのこと。 しかし、このニュースでは触れられていないことがあります。 そもそも、練馬区は昨年の段階で、今年の4月までに新基準での待機児童をゼロにすると言っていました。しかし、実際には昨年の4月の段階で176名だった待機児童数は今年の4月でも166人、10名しか解消していません。さらに、旧基準での待機児童については、数十名増え399名となっています。 新基準での待機児童数の計算では、育休を延長できた方、また近くに認証の保育所に空きがある方は待機児から除かれています。つまり、この166名については、ご家族が育休を延長できず、近くに認証の保育所も空いていない、まさに待ったなしの状況の方々です。 加えて、練馬区は昨年の段階では、来年(2017年)の4月までに、旧基準の待機児童をもゼロにすると言っていたのにも関わらず、今回の発表では、旧基準ではなく、新基準の待機児童のみをゼロにしたい、としており、目標自体が大きく下げられています。 ニュースだけをみると、練馬区は大きな目標にむかっているという印象を受けますが、実際はこれまでの目標を諦めたということであり、むしろ後退となっています。委員会でのやり取りについては後ほど、ご報告します。 http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160519/5385741.html

BIG ISSUE 憲法のあした

先日、大泉学園駅の前を歩いていたら、カラフルな雑誌を掲げている男性が。「もしかして?」と思って近づいてみると、予想通りビッグイシューを販売していました。ビッグイシューはホームレスの方々に収入を得る機会を提供する機会として、1991年にロンドンで始まったもので、販売者はホームレスか自分の住まいを持たない方々です。雑誌は一部350円でそのうち180円が販売者の収入になります。以前勤めていた会社の最寄り駅には販売員の方がいらっしゃって、毎回楽しみに購入していたのですが、練馬で販売員の方にお会いするのは初めて。早速購入しました。ホームレスの人が読者の人生相談に答えるユニークなコーナー(アドバイスもいつもぐっときます)がお気に入り。 今回の特集「憲法のあした」ということで、改憲についての憲法学者の山本一さんと渋谷秀樹さんの主張が掲載されていました。憲法は権力・多数派の暴走に歯止めをかけるものであり、国民に法的義務を課すものではない。例えば、学校で習った「国民の三大義務-勤労、納税、教育」について、勤労については、そもそもマッカーサー草案には勤労の権利しかなく、義務と表現したのは日本人であるということ、また、倫理的な規定に過ぎないので罰則はないということ。納税に関しても「法律の定めるところにより」という部分が大切で、法律以外によっては課税されない権利を保障しているものであるとのこと。さらに教育についても、子どもの学ぶ権利を保障するために保護者に義務を課しているだけであり、不登校のこどもは義務を履行していないわけではない、等、よくある誤解に明快に答えています。 また、各国の憲法を見れば、その国がどのような理念のもとに政治が行われているかわかるとのこと。(記事でも触れられていましたが、私が暮らしていた南米エクアドルでは、08年の新憲法で、世界で初めて人間以外の自然の権利も認めています。「自然は諸権利の主体となる」「自然は回復の権利を有する」など、人間以外の生物や自然界にも権利が与えられています。私自身、エクアドルの集落で仕事をしていましたが、人々の自然に対する深い愛情が憲法にも反映されていると知り、改めて感銘を受けました)この記事では、世界の憲法を見渡しても、日本の憲法13条「すべて国民は個人として尊重される」という文言が特に美しいと仰っています。「個人を大切にするからこそ、一人ひとりの多様性を大事にする社会、ダイバーシティ」につながるとのこと。 ビッグイシュー、この値段で非常に充実。販売者もみなさん誇りを持って頑張っていらっしゃいます。最初は声をかけにくいかもしれませんが、ぜひ見かけたら購入されてください!

2018-08-21T09:41:54+09:002016年5月12日|Tags: |

<実家への帰省

ゴールデンウィーク、たくさんのイベントの合間を縫って成長著しい息子を両親に見せるため帰省することに。車で実家に帰るのはこれで2回目、1度で慣れたからもう大丈夫、と安心していたら、大変なことに…いつもは1時間半で着くはずなのに、大渋滞に巻き込まれてしまいまさかの4時間コース。最初の内は、おとなしかった息子も途中から退屈してギャン泣きで「だっこー」とチャイルドシートから降りようとする、それを何としても引き留めるべく、お菓子や動画でつる妻との闘いが後部座席で続いている中、私は今回ばかりは道を間違えるわけにはいかないとひたすら前の車にぴったりとくっつく、非常にスリリングな道程でした。 そして実家について一休みする暇もなく、外に出たいとねだる息子を連れて近くの公園に。この公園、市が管理していて、中には昔の電車が展示されていたり、ミニSLがあったり、羊やヤギと触れ合えるコーナーも。たけおが大興奮で帰ろうとせず、とうとう二日連続で行ってしまいました。最初にヤギ、ヒツジと触れ合えるコーナーに行った私たち。最初は餌をあげて手を舐められるのを喜んでいましたが、あっという間にヤギに取り囲まれてしまう息子。自分の身長より高いヤギたちに埋もれて、もはや息子が見せ物のよう。泣き出しながらも持ってる餌を最後までやる献身的な?息子。慌てて動物をかき分けて救い出す私たち。その埋め合わせをするために、息子に請われるがまま、二日で4回もミニSLに一緒に乗ることに。大喜びしているはずなのに、なぜか表情はいつもしかめ面。眉間にしわを寄せながら真剣に電車に跨る息子を前に、「そうか、僕も昔は両親に何度も付き合ってもらってたよな、うんざりだったはずなのに・・・」と両親の苦労が今になってわかりました。    

2018-08-21T09:41:57+09:002016年5月9日|Tags: |

東京レインボープライド2016

先日、代々木公園で行われたレインボーフェスタに参加しました。このフェスタでは、日本全国のLGBTおよびアライ(支援者)が代々木公園の野外ステージでパフォーマンスを行うとともに、周辺にLGBTを支援する団体や企業、大使館などたくさんのブースが出店されていました。 フェスタに12時前には到着したのですが、すでに歩くのに苦労するほどたくさんの方々が。これほどの方が、おもいおもいのスタイルでフェスタを楽しんでいる、その姿に感動しました。私自身、海外にはLGBTであることをオープンにしている親しい友人たちは何人もいますが、LGBTについて一見「寛容」なようで、そのアイデンティティを前面に出すことがタブー視されがちな日本では、カミングアウトしていない友人が大半です。 それぞれのブースを訪問させていただきましたが、非常に勉強になったのが、「LGBTの家族と友人をつなぐ会」の活動でした。この団体、その名の通りLGBTの家族や友人などによって構成される会で、社会に存在するLGBTへの偏見や差別をなくすために、あらゆる人々がその多様性を認め合える社会を作るために2006年に設立されたもの。具体的には当事者や家族、友人へのサポート、普及啓発、自治体等への提言・調査を行っているそうです。ご自身の友人もLGBTであり、その方がつらい思いをしている中で、どうサポートしていいのか、わからなかった、だからこそ、こうした団体に参加して、少しでも力になりたかったという話も伺いました。 ある当事者の方が「LGBTの方への差別や偏見というのは当事者だけの問題ではなく、社会全体の問題であり、だからこそ、みんなで解決しなければいけない」と仰っていましたが、私も「多様性が認められる社会こそが誰にとっても住みやすい社会」だと信じており、まさにこういった取組が必要だと再認識しました。 今回の出会いを参考に、練馬区においても、地域の中でのLGBTの家族や友人を結びつけるような、そんな取組を練馬区の中でも実現できるよう活動したいと思います。  

2018-08-21T09:41:57+09:002016年5月8日|Tags: |

息子の成長

先日、息子の定期検診に。 生まれたばっかりだと思っていたらもう1歳半、体重も10㎏を超え抱っこするのも大変。そして、早くも『いやいや期』に突入のよう。この「いやいや期」、自我の目覚めとともに、大人のいう事を聞かなくなるということなのですが、息子の場合は特に私のいう事を聞かない。というか、私のことをどうやらママ(妻)を取るライバルだと思っているらしく、私が抱っこしようとしても全身でイヤイヤを表現することも。 しかし、これでくじけてはいけない、と公園に連れ出す。すると、大きな草スキーのスロープを前に、「うらー(滑りたい)!」と騒ぎ出す息子。しかし、滑るためのそりも段ボールもない。でも、ここであきらめたらいけない!と意を決して息子を抱えてスロープを駆け降りることに(もともと山岳部です。。)。急な斜面を前のめりで転げ落ちそうになり本気で焦る私を背におおよろこびする息子。そうした努力(?)が報われて、ようやく数日前から再び私にも笑顔を見せるように。ほっと一息の私と妻。そして、定期検診の結果もありがたいことに問題ありませんでした。

2018-08-21T09:41:57+09:002016年5月1日|Tags: |

『「憲法改正」の真実』を読んで(感想)

議会の合間、区政報告会や区政レポート(かわら版)の作成などを行っていますが、それもひと段落。そこで3月に発行された憲法学者の樋口陽一先生と小林節先生の著書『「憲法改正」の真実』(集英社新書)を読みました。実は樋口先生は学部時代(法学部)のゼミ(比較憲法)の恩師である上に、この本を編集した責任者は妻が大学院の時にお世話になった同級生でもあります。 この著書、「護憲派の泰斗(樋口陽一)、改憲派の重鎮(小林節)の対談」がキャッチフレーズであるように、そもそも二人が取る立場は全くの反対です。しかし、立憲主義や国民主権について理解が不足している現政権、憲法を破壊しようとする権力に対しては、護憲派も改憲派もその違いを乗り越えて闘わなくてはならないと語られています。 そして、安倍政権の状況を分析するために、自民党の改正草案についても分析しており、これについては「憲法と呼べる代物ではない」「自民党案なら日本は先進国の資格を失う」(小林先生)と言い切っています。自民党改憲案は戦前の明治憲法への回帰ではなく、明治以前(慶安の御触れ書き)への回帰であるとのこと。 実は私が法学部でゼミを選択する時期に、樋口先生が東大を退官されて早稲田の教授に着任されました。着任して一年目ということで、ゼミの人数も少なく、生徒はわずか4名程度。そんな中で、毎週樋口先生から憲法について伺えたこと、私の大きな財産になっています。特に印象に残っているのが、繰り返し強調されていた(この本でも指摘されています)「日本国憲法で一番肝心な条文を一つだけ言えと言われたら13条。すべての国民が「個人」として尊重されるということは憲法の要である」という言葉です。それが私にとって、憲法を守らなければならない、と思う原点になっていましたが、自民党案はこの「個人」を否定しようとしています。 9条に関しては、ODAの専門家として紛争国で仕事をした時の経験が自分の確信を強くしました。例えばウガンダで活動をした際に、元少年兵で今はドライバーをしている若者から、「日本は戦争をしないことを約束した国だと聞いている。そんな素晴らしい国があるなんて本当に羨ましい」と言われました。パキスタンで自爆テロが起こった時は、「武力は暴力と復讐の連鎖しか生まない。なんでそんな単純なことがわからない?」とパキスタン人の友人が悔しそうに言っており、「それがまさに9条が防ごうと思っているものだ!」と感じたものです。この9条についても、「現行9条の弱点を克服するには」「歴史認識を放置したままの改正は危険」というようなタイトルで、まさにそこが聞きたかったという議論が樋口先生と小林先生との間でなされています。 憲法論議に関して、単に「改正反対」というアプローチではなく、多面的で現実的な視点から非常にわかりやすく纏められていて、勉強になりました。素晴らしい本なので、宜しかったらぜひ皆さまもお読みください!

2018-08-21T09:41:57+09:002016年4月29日|Tags: |

岩瀬たけしの成果

①子育てがしやすい町、練馬 2015年 練馬区議会 第三回定例会における一般質問で求めた ・男女共同参画計画の男性の子育てに関わる目標となる指標が変更されました  練馬区の男女共同参画計画は4年から5年に一度策定される大きな目標の一つで、これに基づいて区の様々な施策が策定されます。  第四次男女共同参画計画の素案では、「男性の家事や地域活動などに携わる時間を増やすことが重要です。」という文言とともに、仕事と生活における男女平等を推進するための指標として「家庭における男性の家事・育児等への平均従事時間」(現在の8時間から16時間へ)が目標として採用されました。 「男の子育てを応援するために! 練馬区の課題」 「男性の主体的な子育てについて(活動の成果)」 ②マイノリティの権利保障 2015年 練馬区議会 第三回定例会における一般質問で求めた ・練馬区第四次男女共同参画計画に性的マイノリティの支援に関わる記載がなされました ・性的マイノリティへの相談窓口が明示されました 「性的マイノリティの権利保障について」 ③共生社会の実現 2015年 練馬区議会 第三回定例会 決算審議で少なくとも外国人にとって必要な情報、特に、命や生活にかかわる情報、さらに相談業務や住民記録についての情報などはすぐにその翻訳を改善すること、そして、外国人にとって重要な情報だけを集めた別サイトを作ることを求めた結果、 ・練馬区の外国籍の方向けオフィシャルウェブサイトの記載が改善されました 「(決算審議)練馬区の外国語のウェブサイトがひどすぎる」 2015年 練馬区議会 第三回定例会における一般質問で ・練馬区としてヘイトスピーチ(差別扇動表現)にしっかりと向き合う意思が示されました。 ・外国籍の方を含めたまちづくりのための連絡会の設置が検討されることになりました 「外国籍住民との共生について」

2018-08-21T09:41:57+09:002016年4月28日|Tags: |
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