練馬区立中学校の教科書、25年度から歴史など6教科で変更へ

8月29日の文教児童青少年委員会、「令和7年度から使用する中学校の教科用図書の採択結果について」の報告がありました。使用期間は令和7年度(2025年度)からの4年間になります。 公立の小中学校の教科書を採択する権限は、その学校を設置する教育委員会に属しており、練馬区では練馬区教育委員会が権限を有しています。 […]

戸籍への振り仮名記載、練馬区だけで4億円…もっと大切なことに予算を!

8月28日の区民生活委員会、来年5月以降に始まる戸籍への振り仮名記載について報告がありました。こちらは令和5年6月の戸籍法の一部改正に基づいて、これまで戸籍に記載がなかった氏名への振り仮名が付けられるもの。目的はいわゆる「キラキラネーム」へのルール化とマイナンバーの普及とされていますが、実施には練馬区だけで4億円以上がかかることも含めてあまりに多くの問題が。 […]

マイナ保険証、練馬区での利用はわずか10%、なぜ紙の保険証を廃止するのか?

8月29日の区民生活委員会では「国民健康保険および後期高齢者医療制度の健康保険証の廃止に伴う対応について」報告がありました。こちらは法律に基づき、令和6年の12月2日以降、現在の保険証の新規交付が廃止されることになり、以降は健康保険証として利用登録されたマイナンバーカード(マイナ保険証)による保険診療が基本となることになります。 […]

練馬区の新型コロナ予防接種事業について レプリコンワクチンは?

8月20日に開催された保健福祉委員会で練馬区での新型コロナウイルスの定期予防接種について報告がありました。 […]

稲荷山公園整備計画、白子川沿いの住宅地は水田に?住民には全く知らされず…。

8月21日、稲荷山公園の整備に関する専門家委員会(第四回)が開催されました。今回の委員会では、練馬区から対象の一部となる白子川右岸の今後の案が初めて示されましたが、衝撃的な内容でした。 […]

23区での路上生活者について。20代以下の若者の比率が急増!

23区で路上生活をされている方への支援について、区政会館だよりで昨年度(2023年度)の実績が紹介。一時的に保護する緊急一時保護事業の利用者は減少傾向にあるものの、地域生活への移行を支援する自立支援事業は増加傾向に。 緊急一時保護の利用者の内訳をみると、2008年(平成20年)では20代以下は全体の4%に過ぎなかったのが、2023年には19%と4倍にまで比率が増えています。20代以下の路上生活者の比率が急増している背景には、非正規雇用の増加や物価の上昇など、若者を取り巻く環境があまりに厳しいことが大きいものがあると思います。国の対応が遅い中で、若者支援のための区の迅速な取組も不可欠です。

駅頭での出会い「若者がきちんと稼げる社会を作ってください…」

駅頭でのご報告、猛暑で嫌になってしまうときもありますが、様々な方からお話を聞かせてもらえる事が一番の励みになっています。今日も、駅の周りでボランティアのゴミ拾いをなさっている方からお声がけ頂きました。 […]

地域でのご相談「近所の方が2年以上電気もガスも止められています…。何とかしてください!」

連日の猛暑、練馬区でも38度を記録する中で熱中症にかかる方も急増しています。 そんな中で、区内在住の方からこんな相談が。個人情報ですので、内容を一部修正して記載しています。 […]

区政報告会を行いました

令和6年第2回練馬区議会定例会が終わった翌日の土曜日、区政の報告会を行いました。終了した翌日に報告を行うのは正直大変なのですが、少しでも早く皆さんに知って頂きたいという思いで続けています。楽しみにしてくださる方もいて、今回も初めての方も含めて20名以上の方にご参加頂けました。定例会で議論になった谷原保育園のことや大二中の道路問題のことなどを報告、皆さんからは外国人や難民支援のことや子どもの権利、児相のことなどたくさんのご意見が。とても熱気のある会になりました。次回のイベントは8月、ぜひご参加ください!

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