ヘイトスピーチ

令和7年 第三回練馬区議会定例会がスタート!

9月5日から第三回定例会が始まりました(会期は10月10日まで)。本定例会では昨年度の決算審査に加え、20件の議案、さらに初日に突如示された美術館の建て替え延期についても審議します。練馬区の将来に関わる大切な一か月、ぜひご注目頂けたら幸いです!詳細は区議会の公式ページをご覧ください。▶︎ 議案・質問一覧(第三回定例会) […]

「外国人がごみ出しルールを守らない」は事実? 練馬区のデータで読み解く偏見と事実❷

参議院選挙を前に、外国人政策がかつてないほど大きな論点になっています。その中で、「外国人がごみ分別ルールを守らず、街がごみだらけになっている」といった主張が、ネットを中心に広がっています。しかし、果たしてそれは事実なのでしょうか? 練馬区の公式データを調査するとともに担当所管にヒアリングを行い、実態を検証しました。 […]

「外国人優遇」は本当か?――練馬区のデータで読み解く偏見と事実

参院選を前に、外国人政策がかつてないほど大きな争点となっています。「外国人が生活保護を受けすぎている」「国民健康保険を滞納して制度を壊している」といった言説がネットに飛び交い、中には排斥を訴える政党も存在します。 しかし、これらの言葉は本当に事実に基づいているのでしょうか? 練馬区の具体的な公的データをもとに、二つの代表的な主張――「生活保護の33%が外国人」、「外国人が国保制度を破壊している」――を検証します。 […]

【イベントのご報告】「パレスチナの子ども達は今、私達に何ができるの?@大泉教会」

連日のパレスチナ・イスラエルに関わる報道では町が破壊される様子や子どもを含むたくさんの犠牲者が出ている様子が取り上げられ心が締め付けられます。 今回はガザを100回以上訪れて支援を行い、現在はセーブザチルドレンで活躍される金子由佳さんをお招きして現地の状況について伺いました。イベントには子どもを含めて60名もの方に参加頂けました。 […]

朝鮮半島や台湾への植民地支配はなかったのか?練馬区の答弁から

関東大震災から100年、朝鮮人虐殺について政府内で記録がないと発言、東京都知事も「様々な見方がある」と虐殺の犠牲者への追悼文を拒否、しかし事実を消すことはできません。そんな中で、練馬区でも植民地支配を否定するかのような発言が練馬区からなされました。 […]

在日コリアンへの差別について。高校生との対話と希望

先日、事務所に高校3年生の方が訪ねてきました。在日コリアンへの差別の問題に心を痛め、解決するために何ができるか考えたいとのこと。その方は17歳、野球部で活躍されているということで真っ黒に日焼けしている姿が印象的でした。 […]

オモニから伺う朝鮮学校のおはなし

 私たちの社会には、多くの在日コリアンが暮らしています。  在日コリアンにもさまざまな立場や国籍の方がいらっしゃいますが、今回は、お子さんが朝鮮学校に通っているオモニ(母親)のみなさんをお招きします。朝鮮学校の歴史や現状、民族教育を受けることの意味、この社会で在日として生きるということなどについて、お話を伺います。  そして、一昨年に亡くなられた、高麗博物館初代理事長、日本キリスト教協議会総幹事などを歴任した東海林勤さんを偲びたいと思います。 日時 2022年3月26日(土)14:00~ 場所 大泉教会 & Zoom   会場・Zoomともに参加費は無料です。Zoom参加をご希望の方は、岩瀬たけし事務所までメールアドレスをお伝えください。 お申込み 岩瀬たけし事務所 ☎&Fax 03-5935-4071 ✉ iwasetenerima@gmail.com

オモニから伺う朝鮮学校 のお話。3月26日、ぜひご参加ください。

3月26日に講演を控えて、朝鮮学校にお子さんが通っているオモニ(母親)の方々と打合せを行いました。今回お話を頂くのは、私と同世代の方々。しかし、私たちが日常で直面する子育ての悩みとはその深さが全く違うものでした。 […]

【夏の平和企画】和田春樹さん講演会 戦争の歴史を真に清算する道「朝鮮と日本」8月14日(土)

8月14日(土)に毎年恒例の「夏の平和企画」を実施します。 今年も大泉在住の歴史学者、和田春樹さんから「朝鮮と日本」をテーマにお話を伺います。 今回もZOOMでの開催となります。 ぜひお気軽にご参加ください!

「あなたはこの絵の意味を分かりますか?」差別が破壊するもの… ヘイトクライムについて

アメリカの雑誌「THE NEW YORKER」の表紙を飾ったR. Kikuo Johuson 氏の”Delayed” (遅れ)という作品。SNSで大きな議論に。私自身、最初は意味が分かりませんでした。解説を読んで、二人の苦しみに胸が張り裂けそうになると共に、気付くことができなった自分の鈍感さも実感しました。 […]

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