子どもの最善の利益を求めて…谷原保育園、閉園計画の撤回を!

3月2日の予算委員会、子ども家庭費では谷原保育園の閉園計画への反対を訴えました。保育所は「児童福祉施設」であり、単に子どもを預ける場所ではありません。谷原保育園の閉園を決める区の過程の中には、子どもへの視線、そして保護者や地域の住民への敬意は残念ながら感じられないものでした。計画の撤回を今後も訴えていきます。 以下が概要です。 […]

練馬区立美術館の建て替え、住民の声を聞いて見直しを!

2月21日の予算委員会、練馬区が70億円以上をかけて実施しようとしている美術館の建て替えを取り上げました。多くの方からご助言を頂き、基本理念、費用、設備の観点から質疑を行いました。区の問題点を明らかにしたという意味で意味があったと思います。今後も区民への誠実な対応を求めていきます。 再整備に関わる素案はこちら↓  https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/keikaku/shisaku/kumin/bijyutsukankousou.files/soann-zenbun.pdf […]

シェアサイクル 練馬区内全駅へ、他自治体へも拡大へ…利用者にとっての課題は?

交通対策等特別委員会での報告。今年4月1日から、シェアサイクルの実施を区内全域へとうすること、また他区との相互乗り入れを可能にするとのこと。これまでは、大泉学園、石神井公園、光が丘の3駅周辺のみで実施。事業者はドコモだけだったのがソフトバンクも。期間は5年間です。車両は200台でしたが、4月から356台、将来的には900台まで増やすとのこと。今後、区が実施するタウンサイクルの1日利用は全て休止となります。練馬区の負担は3年前に5500万円をかけポートを整備、現在は用地をポートとして無料で貸し出しています。私が行った主な質疑は以下の通りです。 […]

新座市のレストラン「5スターミャンマー」…「ミャンマーをたすけて」写真展

新座市のミャンマーレストラン「5スターミャンマー」で行われた写真展を見に行きました。このレストラン、まさに穴場のような場所にあるのですが、高級ホテルで出されるような洗練された料理のプレゼンテーション、味もとても優しくて、でもお値段もお手頃ということで何度も通っています。働いている方々もミャンマー(ビルマ)出身、店長もとても朗らかで行くたびに楽しい気持ちに。店内にはミャンマーの民芸品なども飾られています。 […]

新座市のレストラン「5スターミャンマー」…「ミャンマーをたすけて」写真展】

新座市のミャンマーレストラン「5スターミャンマー」で行われた写真展を訪問。このレストラン、まさに穴場のような場所にあるのですが、高級ホテルで出されるような洗練された料理のプレゼンテーション、味もとても優しくて、でもお値段もお手頃ということで何度も通っています。 […]

震災・原発避難者はいま…原発事故は終わっていない

「NPO法人福島こども保養プロジェクト@練馬」の講演会に参加。講師はジャーナリストの吉田千亜さんと母子避難をされた鹿目久美さん。震災から11年、いまだに多くの方が避難生活を余儀なくされています。鹿目さんは当時4歳の娘さんを連れて、福島から母子で関東へ避難をされ現在に至るとのこと […]

睡眠時無呼吸症候群 その3 常に覚醒していた私…。

睡眠時無呼吸症候群について精密検査の結果が出ました。それによると、1時間あたり22回、呼吸が止まっていて、深い睡眠はなんと0%、寝ていても覚醒状態が全体の3分の1(通常は5%)に達すること、血中酸素濃度が87%まで低下していることが明らかになりました。いくら寝ても眠いのは理由があったのね…と実感。 […]

歴史学者の和田春樹さんを囲んで。3月26日の朝鮮学校のオモニの話を聞く会に向けて

和田春樹 さんを囲んで、毎年1月に開催されている大泉市民の集い、今年は初めてオンラインでの開催でした。この会はベトナム戦争に反対する市民の有志によって設立、その後も平和や反戦に向けての活動を続けてきました。直接お会いすることはできませんでしたが、和田春樹さんの朝鮮問題についての力強いお話、毎回とても勉強になります。 […]

練馬区長選にむけて… 吉田健一さんの初めての街頭演説

4月17日の練馬区長選挙に向け、先週出馬の意思を表明した吉田健一さん。石神井公園での初めての街頭演説へたくさんの区議の仲間と応援に駆け付けました。私たちから現在の区政の課題について報告をした後、吉田さんから区長選への思いをお話しました。 […]

練馬区 コロナ禍で子どもの体力は大きく低下。さらに深刻なのは子どもの運動への意欲の減退…。

文教児童青少年委員会で「東京都統一体力テスト」の結果が報告。 過去5年で練馬区でも小中学生の体力が大きく低下したことが明らかに(昨年度はコロナで未実施)。特に上体起こし、反復横跳び、20メートルシャトルラン、ボール投げで顕著だったとのこと。間違いなくコロナで運動の機会が奪われていることが背景にあります。 それ以上に深刻だったのが子どもの運動への意欲の低下。運動がしたい、運動が楽しいといった気持ちも過去最低になりました。機会が奪われることで子どもの意欲までもが減退していること、非常に深刻です。 […]

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