【決算審議、始まりました。14分間にすべてを!】

今日から昨年度のお金の使い方を審査する決算審議が始まりました。質疑の時間は会派の人数によって決まります。私たち「市民の声ねりま」14分間。この時間でなんとか皆さんから頂いた意見を区へ訴えるために、1か月近くをかけて資料を請求したり、現地調査を行ったりしています。 非常に限られた時間なのですが、一番の問題はこの時間には区からの答弁の時間が含まれていること…私たちが質問するといつも、聞いてもいないことを延々と答弁されて実質的に私たちが発言できるのは半分くらいです。。少なくとも議員の発言時間を確保すべきです! 私が担当するのは以下の3日になります。 1.議会費・総務費(9月17日):4時23分~4時37分 2.産業経済費、環境費(9月19日):1時55分~2時09分 3.教育費(9月25日):1時~1時14分 ぜひ傍聴にお越しください!  

<練馬区議会の第三回定例会、終わりました>

1か月半に及んだ定例会が終わりました。今回は決算の審議もあり日々の準備で大忙し。ただ、今回からは議員が3人に増えたので、質疑時間も10分から14分へと拡大し、それぞれのテーマに対してもしっかりと議論ができました。議会が終わった後、久しぶりに田辺さんの鍼灸院に行きました。議会中はずっと気が張っていたので、久しぶりに力が抜けました。明日からは区政報告書(かわら版)の配布や11月のイベントの準備などが始まりますが、おかげで元気をいただけました!

2017年を振り返って 岩瀬たけし事務所、今年もいろんなことがありました…

あっという間に今年も終わり。地域の年末パトロールに参加したり、事務所や議員控室、そして自分の家の大掃除をしたりすると、今年もあっという間だったな、と改めてしんみり。 そんな中、事務所のスタッフが今年の岩瀬事務所でのイベントを一覧にしてくれました。昨年(2016年)は事務所を開設し、地域に根付くための一歩を踏み出す、そんな一年だったのですが、今年は市民の声ねりまのみなさんやチーム岩瀬、サポーターの方々のおかげで着実に活動を拡大することができました。 今年から開始した「大泉わくわく講座」では、大学の恩師で憲法学者の樋口陽一さんをはじめ、地域在住の歴史学者の和田春樹さん、樹木医の安東信さん、児童文学翻訳家の金原瑞人さんと西田佳子さんにお話しいただき、毎回多くの方にご参加いただきました。夏には「大泉で平和を考える」というテーマで地域の戦争体験者の方からお話を伺いました。市民の声ねりまの秋の旅行では銚子と成田空港を訪問し、空港建設に関わる地域での課題などを勉強しました。 また、地域の皆さんと区政についてざっくばらんに話し合う「いわせてカフェ」、今年は7回開催し、池尻さんのアドバイスで、そこでいただいたご意見を一般質問のテーマの一つにもさせていただきました。チームの皆さんからのご提案で映画上映会、共謀罪についてのシール投票、絵本読み聞かせ、出張講座など新しい試みも行うことができました。 こうして一年を振り返ると、皆さんのおかげで活動の内容も幅も少しずつ広げることができた気がします。来年もこうした地道な活動を通じて、ぜひ皆さんの意見を区政に届けることを続けていきたいと思います。 (写真はスタッフの方が今年の活動を一枚にまとめてくれたものです)☺

疲れたときには二人分の食事を!

今日はサポーターの皆さんとの定例会。でも議会中だったので、1時間で私だけ先に失礼することに。 実はこの定例会、毎回、会議のあとに皆さんと一品持ち寄りの懇親会をすることになっていて、美味しい料理を食べられるのを毎回楽しみにしているのですが、議会中の先月と今月はそれが叶わず。。五穀米のおにぎり、酢の物、キッシュ、焼きそば、ケーキに果物、皆さんの美味しい料理を横目に、涙をのんで議会にダッシュしようとしたら、皆さんから、「せっかくだからお弁当に詰めてあげる!」という天使のような声が! 先日の夜は、控室でパソコンを見ながら納豆ともずく、ピザをお夕飯にしたのですが、今日はとても優雅なランチに(⌒∇⌒)。でも、実はお弁当も頼んでいた私、「これはどうしようかな、一つ持って帰れるかな?」と一瞬悩んだのですが、「最近疲れもたまっていることだし、食べた方がいいよね?」とわけのわからない正当化をして結局、二人分のごはんを美味しく頂き午後の本会議に臨みました。週末は運動しなくては… (写真は皆さんに詰めて頂いたお弁当です。)

Go to Top