練馬区議会議員

誰でもわかる 区政報告会

誰でもわかる 区政報告会 日 時:2025年3月15日(土)14時~15時30分 場 所:東大泉中央地域集会所 和室2 参加費:無料 ◆会場アクセス◆ ・練馬区東大泉3-18-9 西武池袋線「大泉学園駅」北口から徒歩5分。 今年初の練馬区議会第1回定例会のご報告をします。 予算特別委員会において行った4回の質疑応答について、当初の1.5倍の109億円にも膨れ上がった美術館の建て替え計画、小中学校の統廃合や建て替えなどご報告します。 練馬区議会でどんなことが話し合われたのかご報告すると共に、皆さまからのご意見やご要望なども伺えたら幸いです!どうぞお気軽にご参加ください。 【お申込み】岩瀬たけし事務所 Tel&Fax: 03-5925-4071 Mail: iwasetenerima@gmail.com  

法律・生活相談会

法律・生活相談会 ※要予約 日 時:2025年3月15日(土)10時30分~12時 場 所:岩瀬たけし事務所 練馬区大泉学園町2-10-1 参加費:無料 岩瀬たけし事務所にて、仲間の伊藤朝日太郎弁護士と無料の法律・生活相談会を行います。 暮らしのお困りごとについてどんなご相談でも伺います。お気軽にご連絡ください! 【要予約】岩瀬たけし事務所まで ☎&Fax:03-5935-4071 メールアドレス: iwasetenerima@gmail.com  

練馬区2025年度当初予算に反対、練馬区の「寄り添う」とは?

練馬区議会第一回定例会の最終日、練馬区の令和7年度(2025年度)予算案に反対の討論を行いました。生活困窮世帯への就学援助も23区で最下位の水準、小学校では600を超える教室が30度超え、地域で唯一の豊渓中学校を突如として統廃合の候補に。他方で、美術館の建設費は当初の1.5倍まで上昇し、今後もいくらになるか不明。練馬区は予算審議を通じて、住民に寄り添うことを強調していましたが、練馬区の「寄り添う」とは何を意味するのでしょうか? […]

「エアコンをつけても暑すぎます」:練馬区の小学校 600の教室で30度越え!

毎年夏になると、子どもや教員からエアコンをつけても汗が止まらない、耐え難い暑さで授業に集中できない、多くの訴えがあります。練馬区は昨年の夏、全小学校の教室の温度を計測。その結果、なんと600を超える教室で30度を超えることが明らかに。7割の教室は最上階に位置することから、日射光であることは明らか。3月7日の予算審議で緊急的な対策を求めました。 […]

豊渓中学校の統廃合問題 2.全国で最も厳しい基準で決定、見直しを

練馬区は、中学校の適切と考える規模について、全国で最も厳しい基準を設けています。小規模校のデメリットを強調する一方、改善するための取組は行っていません。2月28日の予算委員会の質疑では今回の計画策定に際しては、豊渓中学校の生徒や保護者、住民の合意形成はおろか、事前の連絡や相談すらも行っていなかったことも判明しました。 […]

豊渓中学校の統廃合問題 1.地域で唯一の中学校の存続を!

練馬区は昨年12月、豊渓中学校を統廃合の検討校とすると発表。区立学校適正配置第二次実施計画の素案で明らかにしたもの。3月末には成案化し、決定する予定です。事前の連絡や相談もないままでの突然の発表に、生徒や保護者、地域住民からは驚きや怒り、反対の声も噴出、豊渓中学校では反対する住民の会も結成されました。2月28日の予算特別委員会では計画の白紙撤回を訴えました。動画はこちらからご覧ください。 […]

練馬区立美術館建て替え 開館が2年遅れの令和11年度に!

整備費が当初(76億円)の1.5倍の109億円になる見込みであることが判明した練馬区立美術館の建て替えに関連して、開館の予定が早くても令和11年度になることが明らかに。2月13日の区民生活委員会で報告されたもので、当初の予定から2年遅れることになります。更なる遅れや金額の上昇も予想される中で計画そのものを白紙撤回すべきです。 […]

練馬区 小中学校、いまだ日常業務にファックスが75%、校務DX化を!

みなさんはファクスを使う機会はありますか?ほとんどの方が利用されていないのではないでしょうか?しかし、区内の小中学校でもいまだに75%の学校で日常的に利用していることが明らかに。また、業務でも押印が必要な書類があるとした学校がほぼ100%に達していました。 […]

練馬区立美術館建て替え 練馬区が検証のための第三者機関の公募を開始

整備費が当初(76億円)の1.5倍の109億円になる見込みであることが判明した練馬区立美術館の建て替えに関連して、練馬区は整備費用や工期が妥当かを検証する第三者機関の選定を開始。委託の概算経費は3355万円(税込み)にも達します。しかし、検証の目的はあくまでも円滑な事業の実施を行うもの。3千万円以上をかけて実施に向けて検討を行うよりも、事業実施の白紙撤回を行うべきです。 […]

大学無償化に向け、練馬区でも給付型奨学金の導入を!

物価高の影響を受ける形で、大学の学費も大幅に上昇していることが明らかになりました。民間企業の調査では、初年度納入額で全体の約22%、卒業までの総額で約24%の学科・大学で値上げしていたとのこと。国の大学無償化への取組が中々進まない中で、23区でも独自に給付型奨学金を導入する自治体が増加、練馬区でも導入を求めます。 […]

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