稲荷山憩いの森 地下に日本軍の通信基地が。その全容がついに明らかに!
400軒もの住居を立ち退かせる予定の稲荷山公園の整備計画、対象の稲荷山憩いの森の地下が戦時中に軍事施設だったことが判明、2023年度に詳細を調べるための2次調査が行われました。 […]
練馬区立豊渓小学校の建替えについて
先日の文教児童青少年委員会、練馬区立豊渓小学校の改築について、基本設計の概要が報告されています。多目的スペースの確保、ICT環境の整備に加えて、屋上緑化や太陽光発電、バリアフリー化などが掲げられています。期間は令和6年12月から令和11年9月までを予定しています。詳細はこちらの資料をご覧ください。
練馬東小学校の建替えについて
先日の文教児童青少年委員会、練馬区立練馬東小学校の校舎の改築について、基本設計の内容が報告されました。工事期間は令和6年7月に開始し、引き渡しは令和10年12月の予定です。ご意見やご質問などありましたらお寄せください。
大泉第二中学校を道路が分断する計画、いよいよ動きが…取組方針の策定へ
皆さんは大泉第二中学校をご存じですか?
開校されて68年、現在の校舎が建てられて52年、非常に歴史のある中学校です。「燃える大二中」とも言われ、体育祭、合唱コンクール、文化発表会なども盛んで運動場の面積も10,600㎡、区内の公立中学校では8番目、地域では大泉中学校に次ぐ広さです。しかし、この学校を分断する形で2本の大型道路、135号線と232号線が交差する計画が進んでいます。 […]
朝霞駐屯地周辺も重要土地等調査法に基づく「注視区域」へ。旭町や学園町、大泉町、光が丘、土支田も新たな対象に!
ねりま区報4月21日号で、「重要土地等調査法」に基づき朝霞駐屯地や朝霞高射教育訓練場、キャンプ朝霞を注視とした周囲おおむね1,000mの区域が「注視区域」として4月12日に新たに指定され、5月15日に施行すると報道。 […]
イベントのご報告「精神障害について一緒に考えませんか?」
生涯でうつ病になる割合が5.7%と言われる中、だれもが当事者になる可能性も。今回のイベントでは当事者の方や支援者の方たちが運営する「ふらじゃいる」の皆さんとそれぞれのご経験や行政の支援などについてお話することを目的としていました。今回のイベント、40名近くの方にご参加いただきました。 […]
イベントのご案内 4/20日㈯14時から【精神障害について一緒に考えませんか?】
精神障害をもつ当事者の方や支援者の方たちが運営するNPO法人「ふらじゃいる」の皆さんをお招きして、一緒に精神障害について考えたいと思います。リンクはこちらです。 […]
いわせてかわら版 43号が完成しました。ぜひご覧ください!
練馬区議会の2024年第1回定例会が終了し、新たなかわら版を作成しました。 […]
練馬区の学童クラブの待機児童数、全国でワースト6位、昨年よりさらに悪化!
こども家庭庁が「令和5年(2023年) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」を公表。これによると、練馬区の2023年5月現在の学童クラブの待機児童数、練馬区の待機児童数は292名(前年比28名増)で全国でもワースト6位(昨年は8位)、23区でもワースト2位となり更に悪化しています。
練馬区は待機児童対策に力を入れるとしていますが、待機児童の数は昨年よりも30名近く増加し、292名と全国でワースト6位、23区でも葛飾区に次いでワースト2位となりました。東京都全体でみると1年間で学童クラブの待機児童数は28名増加していますが、その大半は練馬区にも原因があることになります。
練馬区は全校にねりっこクラブを設置することで学童の待機児童ゼロを図るとしています。しかし、ねりっこクラブだけでは不十分なことは、ねりっこクラブがある学校でも待機児童が発生し、ねりっこプラスという緊急対策を実施、500名近くが在籍していることからも明らかです。
また、区内の多くの学童クラブでは国の定めた1.65㎡の面積基準を下回ることも明らかになっています。区は職員室や廊下、玄関を子ども達の専用スペースと同じと主張し、それを加えれば1.65㎡を満たすとしていますが、廊下や職員室で子ども達が自由に遊べるはずはありません。
練馬区が「子育てしやすい町」と積極的に宣伝してきたのですから、きちんと予算をかけて学童クラブの数を増やすべきです。
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