練馬区 小中学校、いまだ日常業務にファックスが75%、校務DX化を!
みなさんはファクスを使う機会はありますか?ほとんどの方が利用されていないのではないでしょうか?しかし、区内の小中学校でもいまだに75%の学校で日常的に利用していることが明らかに。また、業務でも押印が必要な書類があるとした学校がほぼ100%に達していました。 […]
練馬区立美術館建て替え 練馬区が検証のための第三者機関の公募を開始
整備費が当初(76億円)の1.5倍の109億円になる見込みであることが判明した練馬区立美術館の建て替えに関連して、練馬区は整備費用や工期が妥当かを検証する第三者機関の選定を開始。委託の概算経費は3355万円(税込み)にも達します。しかし、検証の目的はあくまでも円滑な事業の実施を行うもの。3千万円以上をかけて実施に向けて検討を行うよりも、事業実施の白紙撤回を行うべきです。 […]
練馬区立美術館、建て替え費用が1.5倍に急騰 総額109億円へ!
練馬区立美術館の建て替え計画について、人件費や原材料費の高騰により整備費(解体含む)が当初の76億円から1.5倍、109億円になることが明らかになりました。(新聞報道はこちらをご覧ください。)1月23日の令和7年度 (2025年度)練馬区 当初予算案 記者発表で区長が明らかにしたもので、あわせて整備費用や工期が妥当かを検証するコンストラクション・マネジメントを導入することを発表、令和10年度予定の開館が遅れる可能性も出てきました。今後も更なる費用の高騰が予想される中で計画を全面的に見直すべきです。 […]
ねりま協働ラボが始動!地域おこしプロジェクトとの違いは?
1月21日の区民生活委員会では、「令和6年度「ねりま協働ラボ」の選定結果について」報告がありました。同事業は、区と町会・自治会、NPO、ボランティア団体、事業者との協働によって地域の課題解決に取り組むことを目的にしており、これまでの「地域おこしプロジェクト」を刷新したものになります。委員会では、参加できる団体の要件やこれまでのプロジェクトとの違いなどを質問しました。 […]
第3期練馬区子ども・子育て支援事業計画(素案)ぜひご意見を!
練馬区は子ども・子育て支援施策の方向性および区民ニーズ等を踏まえた具体的な事業計画を明らかにするため、「第3期練馬区子ども・子育て支援事業計画(令和7年度~11年度)(素案)」をとりまとめました。本計画では、子ども誰でも通園事業やこれまで対象外だった18歳以上のヤングケアラーへの支援、学童クラブでの昼食提供なども盛り込まれています。1月15日まで意見募集がこちらから行われています。ぜひご意見をお寄せください。 […]