ブログ2023-02-06T17:39:37+09:00

適応指導教室、「誰一人とり残さない」といいながら、なぜ尊厳を無視したルールで子どもを排除するのか?

教育費の審議では不登校の子ども達の拠り所でもある適応指導教室において、あまりに厳しい「ルール」が存在し、子ども達を苦しめ、排除している現状を訴えました。 […]

練馬区議会、2024年度予算に反対。「区民とともに区政をすすめる」とは?

令和6年練馬区議会第1回定例会の最終日、令和6年度予算案の採決が行われました。私達は2024年度一般会計、国民健康保険事業会計、介護保険会計、後期高齢者医療会計の予算に反対しました。

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選択的夫婦別姓、練馬区議会で意見書提出へ!推進に向け訴えます。

3月15日の練馬区議会最終日、「選択的夫婦別姓等、夫婦の氏に関する制度のあり方について議論を求める意見書」が提出されることに。全国でも多くの自治体で提出されています。全国の状況はこちらをごらんください。

政府や国会に対し選択的夫婦別姓について開かれた形で一層の議論の推進を求めるもの。内容としては推進を求めるものになっていない点で残念な部分はありますが、少なくとも区議会の総意として、意見書を提出できるのは大きいと思います。引き続き実現に向けて取り組みます。

2024年3月15日|

電動キックボードのシェアリングサービス事業者と協定締結へ。事故防止への取組

2023年7月に改正道路交通法が施行され、電動キックボードの利用がシェアリングサービスを中心に拡大。練馬区でも現在は38カ所ですが、来年度末までに200カ所を超える見込みとのこと。区として事故防止のために協定を締結すると報告がありました。 […]

稲荷山公園の整備計画、なぜ議事録を区民にも伝えずに変更したのか?

400世帯もの住居を立ち退かせる予定の稲荷山公園の整備計画、総予算は数百億円に上ることが予想されます。予算審議では整備方針を検討する専門家委員会での議事概要(議事録)が勝手に変更されていたことを追求するとともに、住居の除却に伴う地球温暖化への影響、カタクリの保全のことなどを訴えました。 […]

谷原保育園の閉園について 延べ2万人もの反対署名を練馬区は拒否

3月12日の文教児童青少年委員会において、練馬区立谷原保育園の閉園撤回を求める陳情の質疑が行われました。区は延べ2万5千人の反対署名を重く受け止めると答弁。しかし、練馬区は、閉園撤回はしないと明言。また、同じような辛い思いをする方がでないように、二度とこうした形での閉園をしてほしくないという保護者の声には「今の所」計画はないと答弁。あまりに保護者や陳情者の思いを蔑ろにしているものでした。当日の主なやり取りをご報告します。 […]

生理の貧困、練馬区はなぜ学校トイレの生理用品の設置を拒み続けるのか

練馬区の小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情が出され文教児童青少年委員会で質疑を行いました。私自身、これまでも「生理の貧困」が社会問題として関心を集める中、区内の小中学校のトイレへの設置を求め続けていました。 […]

練馬区立美術館・貫井図書館の建替え…当初の81億から約100億円へ。なぜこれほどの無駄遣いをするのか。

予算委員会の地域文化費ではわずか38年しか経過していない練馬区立美術館の建替えについて、総額が当初の81億円から100億円近くまで上昇していることバリアフリーを目的としながらもエスカレーターは上りしかついていない事区民向けのスペースが当初の提案より大きく減じていることなどを指摘し中止を求めました。 […]

練馬区でもいよいよコミュニティスクールへの取組が。学校運営協議会の導入について

文教児童青少年委員会でコミュニティスクールの実現に向けた学校運営協議会の導入について報告がありました。来年度、練馬東小、光和小、豊渓中の3校をモデルに協議会を設置するとのこと。長期的には全校での実現を目指しています。 […]

粘着テープで子どもを席に縛り付けた教員も…練馬区の体罰等の実態について

文教児童青少年委員会で「令和4年度練馬区立小中学校における体罰等の実態把握について」報告がありました。 […]

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