ブログ2023-02-06T17:39:37+09:00

2024年度の9月補正予算について 総額が47億円!

2024年9月6日に始まった、令和6年練馬区議会第3回定例会、初日に最初の補正予算が提出されています。予算額は総額で47億1338万円。 […]

10月から児童手当が変わります!練馬区でも9万8千人が対象に!

子育て支援政策の一環として、2024年10月分から児童手当が拡充されることに。練馬区ではこれまで、児童手当の対象は約7万1千人でしたが、10月からは9万8千人の方が受け取れることになります。 […]

練馬区立中学校の教科書、25年度から歴史など6教科で変更へ

8月29日の文教児童青少年委員会、「令和7年度から使用する中学校の教科用図書の採択結果について」の報告がありました。使用期間は令和7年度(2025年度)からの4年間になります。

公立の小中学校の教科書を採択する権限は、その学校を設置する教育委員会に属しており、練馬区では練馬区教育委員会が権限を有しています。

中学校では16教科の教科書が使われていますが、今回はそのうち国語、歴史、数学、音楽(器楽合奏)、美術、保健の6分野で会社の変更がありました。

歴史分野についてはこれまで使われていた教育出版の他、育鵬社、自由社、令和社など9社が検定の対象となり、その中から東京書籍が選ばれました。

新旧の比較については下の表をご覧ください。

戸籍への振り仮名記載、練馬区だけで4億円…もっと大切なことに予算を!

8月28日の区民生活委員会、来年5月以降に始まる戸籍への振り仮名記載について報告がありました。こちらは令和5年6月の戸籍法の一部改正に基づいて、これまで戸籍に記載がなかった氏名への振り仮名が付けられるもの。目的はいわゆる「キラキラネーム」へのルール化とマイナンバーの普及とされていますが、実施には練馬区だけで4億円以上がかかることも含めてあまりに多くの問題が。 […]

マイナ保険証、練馬区での利用はわずか10%、なぜ紙の保険証を廃止するのか?

8月29日の区民生活委員会では「国民健康保険および後期高齢者医療制度の健康保険証の廃止に伴う対応について」報告がありました。こちらは法律に基づき、令和6年の12月2日以降、現在の保険証の新規交付が廃止されることになり、以降は健康保険証として利用登録されたマイナンバーカード(マイナ保険証)による保険診療が基本となることになります。 […]

練馬区の新型コロナ予防接種事業について レプリコンワクチンは?

8月20日に開催された保健福祉委員会で練馬区での新型コロナウイルスの定期予防接種について報告がありました。 […]

稲荷山公園整備計画、白子川沿いの住宅地は水田に?住民には全く知らされず…。

8月21日、稲荷山公園の整備に関する専門家委員会(第四回)が開催されました。今回の委員会では、練馬区から対象の一部となる白子川右岸の今後の案が初めて示されましたが、衝撃的な内容でした。 […]

Go to Top