大泉第二中学校を分断する道路計画、取組方針案がついに策定。

2024年12月5日の都市整備委員会と文教児童青少年委員会において、「大泉第二中学校の教育環境保全と大泉学園駅南側地区まちづくりの取組方針(素案)」が報告されました。同方針案は、大泉第二中の敷地内を2本の道路が交差し、学校を4分割するもの。子どもの教育環境を大きく損ないます。 […]

練馬区 令和6年度全国学力・学習状況調査結果(概要)について 

文教児童青少年委員会において、令和6年度全国学力・学習状況調査の練馬区での結果が報告されました。 […]

練馬区立中学校の教科書、25年度から歴史など6教科で変更へ

8月29日の文教児童青少年委員会、「令和7年度から使用する中学校の教科用図書の採択結果について」の報告がありました。使用期間は令和7年度(2025年度)からの4年間になります。 公立の小中学校の教科書を採択する権限は、その学校を設置する教育委員会に属しており、練馬区では練馬区教育委員会が権限を有しています。 […]

練馬区 2024年4月の学童クラブの待機児童は全国ワースト6位から改善?

5月16日の文教児童青少年委員会で学童クラブの待機児童数が報告。2024年4月現在、164名が学童クラブに入れない、待機児童とのこと。練馬区は全国でワースト6位だった昨年の299名から大幅に減少したとしていますが、実際には保育はできず見守りだけ、緊急対策の「ねりっこプラス」に児童全体の1割以上が登録するなど非常に深刻です。 […]

練馬区 保育園の待機児童はゼロと発表、しかしその実態は?

5月16日の文教児童青少年委員会で2024年(令和6年)4月1日現在の保育園の待機児童数が報告。区によると4年連続で待機児童ゼロを達成したとのこと。しかしその実態は大きく異なります。 […]

旭丘・小竹地域における新たな小中一貫校 小竹小学校の統合に説明会で意見が噴出

旭丘・小竹地域での施設一体型小中一貫教育校について、名前は「みらい青空学園」に仮決定しました。これを受け、3月に保護者会および地域説明会を実施、その内容が4月23日に文教児童青少年委員会で報告されました。 […]

練馬区立上石神井小学校,上石神井中学校および立野小学校の建替え計画

4月25日の文教児童青少年委員会、練馬区立上石神井小学校、上石神井中学校、立野小学校の建替えのスケジュールが報告されました。 […]

石神井南中学校、開進第一小学校、開進第二小学校では今後20年エレベーターをつけないのか?

文教児童青少年委員会で石神井南中学校と開進第一小学校、開進第二小学校の長寿命化について報告がありました。学校は60年で建て替える方針ですが、内外装の改修などを通じて築80年まで使用するというもので、全98校のうち40校程度が対象になります。詳細は以下をご覧ください。 […]

練馬区立豊渓小学校の建替えについて

先日の文教児童青少年委員会、練馬区立豊渓小学校の改築について、基本設計の概要が報告されています。多目的スペースの確保、ICT環境の整備に加えて、屋上緑化や太陽光発電、バリアフリー化などが掲げられています。期間は令和6年12月から令和11年9月までを予定しています。詳細はこちらの資料をご覧ください。

練馬区の学校、エレベーターの設置は23区で最下位。子どもに優しい町ではないのか?

皆さんの学校にエレベーターはありますか? 2021年4月に改正バリアフリー法が施行され、全ての小中学校でエレベーターを含むバリアフリー化が求められることになりました。法律を受け、2025年度末までにエレベーターを必要とする子どもがいる全ての学校に設置されることが努力義務になっています。 […]

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