在日コリアンへの差別について。高校生との対話と希望

先日、事務所に高校3年生の方が訪ねてきました。在日コリアンへの差別の問題に心を痛め、解決するために何ができるか考えたいとのこと。その方は17歳、野球部で活躍されているということで真っ黒に日焼けしている姿が印象的でした。 […]

世田谷区立産後ケアセンターの視察。子育て支援、練馬区でもぜひ充実を!

議会の会派「インクルーシブな練馬をめざす会」で世田谷区立 産後ケアセンターを視察。仲間の高口ようこさんが発案、アレンジしてくださって皆さんで訪問しました。 世田谷区では2018年4月に区立産後ケアセンターを設置。施設では産後4か月未満の母子および未就学児のきょうだいで心身の健康または育児に対する不安・疲れがある方、家族・親族から十分な支援を受けられない方を対象に、宿泊型のショートステイと日中滞在のデイケアのサービスを実施しています。区立でセンターを構えているのは世田谷区のみであり、とても参考になります。https://sango-midwife.jp/index.html […]

練馬区 ミスにより900回分のワクチンを廃棄…約250万円が損失

昨日の企画総務委員会、ワクチンの3回目接種で温度管理を適切に行えなかったため、900回分のワクチンを廃棄したとの報告がありました。今回廃棄したのは、モデルナ製のもので1回分で約2700円と報道される中、単純に計算すると250万円が無駄になったことに。https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/hodo/r4/r404/20220425-04.html […]

区長選挙、吉田健一さんの報告会…練馬区長交代プロジェクト、これからも続きます

区長選挙を終え、吉田健一さんの報告会へ。 会場は満員、敗れた後にもかかわらず、皆さんが晴れやかな顔をしていたことが印象的でした。報告の中で「これまでの人生では自分が周囲の方々に支えられてばかり。自分が区長になることで皆さんを支える立場になりたいと思っていた。しかし、今回の選挙でも支えられてばかりで、支える立場にはなれなかったこと、本当に申し訳ない。」と声を詰まらせながら話す姿に吉田さんの人柄が象徴されていた気がしました。 […]

「秩父はもっといいまちになる」秩父市議会議員選挙、清野和彦さんを応援します!

先週末の練馬区長選の熱も冷めやらぬ中、4月24日の秩父市議会議員選挙を前に、清野和彦さんの応援に秩父へ向かいました。https://www.kiyonokazuhiko.com/ 清野和彦さん、今回の選挙で3期目に挑戦。私にとっては最初の選挙の際、右も左もわからずいた中で最初に助けに来てくれた議員で大切な恩人です。オズや駅前での街頭演説、心のこもった応援のスピーチをしてくださり、すごく心強かったことをはっきり覚えています。秩父市議会でも無所属の最年少の議員として、そしてこの8年で誰よりも一般質問を行った議員として頑張っている姿に刺激を頂いてきました。 […]

外環道のトンネル工事でまたも大きなトラブル、なぜ繰り返されるのか?

4月22日の交通対策等特別委員会、外郭環状道路(外環道)のトンネル工事で事故発生との報告。スーパーバリューの近くの大泉ジャンクション(JCT)から地下を掘進していたシールド機が鉄製の地中壁と誤って接触して破損、補修には約半年、地上から改めて穴を掘り、部品を交換するとのこと。https://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/news/pdf/2022_0412.pdf […]

【保育園からの訴え】「頼んでいないアベノマスク 、2,500個も届きました」

区長選が終わり、たくさんのご相談も頂いています。 今週に入り区内の保育園から、頼んでもいないのに、厚生労働省から布マスク(いわゆるアベノマスク)が2,500個分も届いて困惑しているとの訴えが。問い合わせ先に連絡したところ、返品は受け付けておらず、自分で寄付先を探すか、廃棄するようにとのこと。保育園からすると、場所も取るし、使い道もないし困り果てているとのことでした。 […]

ウクライナ からの訴え 「最も恐ろしい武器は、恐怖や憎しみである」

ウクライナで暮らす市民とZOOMで繋がり、戦禍での暮らしや思いを伺うことを通じて、私たちに何ができるかを考えたい、そんな思いでイベントを実施。40人の方が参加しました。 お話を伺ったセルゲイさんは私と同世代。教養があり語学も堪能、日本の文化の歴史も勉強熱心なセルゲイさん。戦争が始まる前は、再生可能エネルギーのビジネスコンサルタントをしていらっしゃり、いつも大変お世話になっている方のおかげで繋がりました。 […]

ウクライナからの声を聴く(オンラインイベント)

ウクライナ南東部で原発を抱える都市ザポロジエで暮らす市民の方と回線を繋ぎます。 お話を聴くのはセルゲイグリーンさん(44歳)、お子さんをはじめご家族の多くは隣国へ難民として逃れましたが、ご本人は今も現地に留まり続けています。 現在の町の状況、現地での生活や戦禍における人々の思いなどを直接伺うことを通じて、戦争の本当の姿を知るとともに、私たちに何ができるのか、一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。 Zoomでのオンラインイベントとなります。ミーティングURL送付のため、ご参加をご希望される方は岩瀬たけし事務所までお申し込みをお願いいたします。 〈岩瀬たけし事務所〉 03-5935-4071 iwasetenerima@gmail.com

読んでいる本「戦争は女の顔をしていない」】「人間は戦争よりずっと大きい」

4月9日㈯のイベント「ウクライナからの声を聴く」(https://fb.me/e/2VyBhWx0P)を前に読んでいます。2015年ノーベル文学賞を受賞したウクライナ生まれのベラルーシ人の作家スヴェトラーナ・アレクシエービィチの主著。 ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍したとのこと、そのうち500人からのインタビューで構成されています。 […]

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