区長選挙、吉田健一さんの報告会…練馬区長交代プロジェクト、これからも続きます

区長選挙を終え、吉田健一さんの報告会へ。 会場は満員、敗れた後にもかかわらず、皆さんが晴れやかな顔をしていたことが印象的でした。報告の中で「これまでの人生では自分が周囲の方々に支えられてばかり。自分が区長になることで皆さんを支える立場になりたいと思っていた。しかし、今回の選挙でも支えられてばかりで、支える立場にはなれなかったこと、本当に申し訳ない。」と声を詰まらせながら話す姿に吉田さんの人柄が象徴されていた気がしました。 […]

「秩父はもっといいまちになる」秩父市議会議員選挙、清野和彦さんを応援します!

先週末の練馬区長選の熱も冷めやらぬ中、4月24日の秩父市議会議員選挙を前に、清野和彦さんの応援に秩父へ向かいました。https://www.kiyonokazuhiko.com/ 清野和彦さん、今回の選挙で3期目に挑戦。私にとっては最初の選挙の際、右も左もわからずいた中で最初に助けに来てくれた議員で大切な恩人です。オズや駅前での街頭演説、心のこもった応援のスピーチをしてくださり、すごく心強かったことをはっきり覚えています。秩父市議会でも無所属の最年少の議員として、そしてこの8年で誰よりも一般質問を行った議員として頑張っている姿に刺激を頂いてきました。 […]

外環道のトンネル工事でまたも大きなトラブル、なぜ繰り返されるのか?

4月22日の交通対策等特別委員会、外郭環状道路(外環道)のトンネル工事で事故発生との報告。スーパーバリューの近くの大泉ジャンクション(JCT)から地下を掘進していたシールド機が鉄製の地中壁と誤って接触して破損、補修には約半年、地上から改めて穴を掘り、部品を交換するとのこと。https://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/news/pdf/2022_0412.pdf […]

【保育園からの訴え】「頼んでいないアベノマスク 、2,500個も届きました」

区長選が終わり、たくさんのご相談も頂いています。 今週に入り区内の保育園から、頼んでもいないのに、厚生労働省から布マスク(いわゆるアベノマスク)が2,500個分も届いて困惑しているとの訴えが。問い合わせ先に連絡したところ、返品は受け付けておらず、自分で寄付先を探すか、廃棄するようにとのこと。保育園からすると、場所も取るし、使い道もないし困り果てているとのことでした。 […]

ウクライナ からの訴え 「最も恐ろしい武器は、恐怖や憎しみである」

ウクライナで暮らす市民とZOOMで繋がり、戦禍での暮らしや思いを伺うことを通じて、私たちに何ができるかを考えたい、そんな思いでイベントを実施。40人の方が参加しました。 お話を伺ったセルゲイさんは私と同世代。教養があり語学も堪能、日本の文化の歴史も勉強熱心なセルゲイさん。戦争が始まる前は、再生可能エネルギーのビジネスコンサルタントをしていらっしゃり、いつも大変お世話になっている方のおかげで繋がりました。 […]

ウクライナからの声を聴く(オンラインイベント)

ウクライナ南東部で原発を抱える都市ザポロジエで暮らす市民の方と回線を繋ぎます。 お話を聴くのはセルゲイグリーンさん(44歳)、お子さんをはじめご家族の多くは隣国へ難民として逃れましたが、ご本人は今も現地に留まり続けています。 現在の町の状況、現地での生活や戦禍における人々の思いなどを直接伺うことを通じて、戦争の本当の姿を知るとともに、私たちに何ができるのか、一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。 Zoomでのオンラインイベントとなります。ミーティングURL送付のため、ご参加をご希望される方は岩瀬たけし事務所までお申し込みをお願いいたします。 〈岩瀬たけし事務所〉 03-5935-4071 iwasetenerima@gmail.com

読んでいる本「戦争は女の顔をしていない」】「人間は戦争よりずっと大きい」

4月9日㈯のイベント「ウクライナからの声を聴く」(https://fb.me/e/2VyBhWx0P)を前に読んでいます。2015年ノーベル文学賞を受賞したウクライナ生まれのベラルーシ人の作家スヴェトラーナ・アレクシエービィチの主著。 ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍したとのこと、そのうち500人からのインタビューで構成されています。 […]

【戦禍ウクライナからの発信】ザポロジエからの訴え「戦争で親との縁も切った、悲劇でしかない」

4月9日㈯のイベントを前にセルゲイ・グリーンさんとZOOMでの打合せ。2日前にも大規模なミサイル攻撃を受け停電。いつまでネットが繋がるか分からない、とにかく今伝えたいことがある。切実でした。https://fb.me/e/2VyBhWx0P […]

オモニから伺う朝鮮学校のお話 「私たちは日々下着をつけるように、上着をまとうように差別の中で生きている」

3月26日、大泉教会で実施。4名のオモニ(お母さん)のお話に60名の方が参加。コロナの影響で数年ぶりとなる対面でのイベント、最初のテーマにどうしても取り上げたかったのが「差別」でした。コロナ禍で「異なる」者を排除する傾向が更に顕著になっている中で、朝鮮の方への差別の問題に向き合い、私を支えて下さった東海林勤先生を偲ぶとともに、差別の現状を共有することで少しでも抗いたい、そんな思いで企画しました。 […]

オモニから伺う朝鮮学校のおはなし

 私たちの社会には、多くの在日コリアンが暮らしています。  在日コリアンにもさまざまな立場や国籍の方がいらっしゃいますが、今回は、お子さんが朝鮮学校に通っているオモニ(母親)のみなさんをお招きします。朝鮮学校の歴史や現状、民族教育を受けることの意味、この社会で在日として生きるということなどについて、お話を伺います。  そして、一昨年に亡くなられた、高麗博物館初代理事長、日本キリスト教協議会総幹事などを歴任した東海林勤さんを偲びたいと思います。 日時 2022年3月26日(土)14:00~ 場所 大泉教会 & Zoom   会場・Zoomともに参加費は無料です。Zoom参加をご希望の方は、岩瀬たけし事務所までメールアドレスをお伝えください。 お申込み 岩瀬たけし事務所 ☎&Fax 03-5935-4071 ✉ iwasetenerima@gmail.com

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