突然の国会解散、衆議院選挙へ。練馬区でも投票券は間に合わず…。
10月9日午後、石破首相によって衆院が解散。15日公示、27日投開票が正式に決定しました。首相就任から8日後の解散は戦後最短と言われます。あまりに突然の解散によって、投票所などの準備を進める各地の自治体からは非常に厳しい状況が報告されています。 […]
練馬で暮らす難民のお話 イベントのご報告
9月28日、イベント「練馬で暮らす難民のお話」を大泉教会で開催、今回も50人近くの方にご参加頂けました。
岩瀬事務所では、LGBTQの方や不登校の子ども達など様々な当事者の方をお招きしてお話しを聞く会を実施しています。今回は、縁あってロヒンギャ難民のミョーチョーチョーさんをお招きしました。私自身、大学院で学んでいた時にUNHCR駐日事務所でインターンをしていたこともあり、難民や無国籍の問題にはこれまでも取り組んできました。 […]
練馬区 一人あたりのごみ収集量は第4位、ごみ処理の費用は年間一人あたり約1万円!
9月13日のみどり・環境等特別委員会では「練馬区の清掃リサイクル事業について」報告がありました。練馬区の2023年度の区民一人当たりのごみ収集量は23区で4番目に少ない436グラム、リサイクル率は24.9%でした。委員会では、ごみの量は減る一方で処理にかかる経費が大幅に増加していること、近年問題になっているスマホのバッテリーなどのリチウム蓄電池等の処理について指摘しました。 […]
練馬区議会 令和6年度第1回補正予算に反対しました
9月19日、2024年練馬区議会第3回定例会で令和6年度練馬区一般会計補正予算が審査され、賛成多数で可決されました。私たちは今回の補正予算で練馬区立美術館の建替えに伴うエレベータ―設置費用が6割以上上昇していることなどから議案に反対しました。 […]
練馬区立美術館の建替え、エレベーターの設置費用がわずか半年で6割増へ!
練馬区は補正予算の中で、練馬区立美術館の建替えに関連して、エレベーターの設置にかかる費用として今年度予算で2億1千6百万円、来年度以降の債務負担行為として3億2千4百万円、合計で約5億4千1百万円が計上され、本会議で議決されました。しかし、今年3月に公開された基本設計の段階ではエレベーターは3億1千万円と計算、わずか半年で6割以上増加したことになります。 […]
練馬区のスポーツ施設、プールもキャッシュレスに対応、一方で高齢者への割引は廃止に!
9月12日の区民生活委員会、議案第70号「練馬区立スポーツ施設条例等の一部を改正する条例」の質疑が行われました。 […]
練馬区議会 2024年第3回定例会 マイナ保険証による紙の保険証廃止について
区民生活委員会で議案69号「練馬区国民健康保険条例の一部を改正する条例」の質疑が行われました。 […]
練馬区 美術館に関連して、天下りが発生?
練馬区立美術館に関連して、9月12日の区民生活委員会では、練馬区の外郭団体である公益財団法人練馬区文化振興協会の令和5年度決算および令和6年度予算・事業計画の報告がありました。その中で、3月まで地域文化部長として美術館などを管轄していた方が美術館の運営を行う練馬区文化振興協会の副理事長になっていたことが明らかに。いわゆる「天下り」ではないでしょうか? […]