多様性

<自分のありたい姿ってなんだろう?多様な生き方を認めあうことについて>

区民講座の「自分らしく生きるために」に参加し、その後、HIV陽性の方を支援するNPO「ぷれいす東京」の懇親会に参加しました。 区民講座の講師の渡辺さんとは、練馬区で「同性パートナーシップ条例」を作るための陳情が出されたとき以来のお友達で今日のお話もとても楽しみにしていました。心の性と体の性が一致しないと感じながらも、誰にも相談できずに数十年を過ごしてきたという事、しかし勇気を出して自分の気持ちに正直に生きるように決めた事で、新たな出会いや生き方に出会えるようになったという話、とても印象的でした。 また、ぷれいす東京では、LGBTでHIVの当事者の方と友達になりました。その方も小学生の頃、自身がゲイであることに気づいたものの、誰にも相談できず、あまりにも苦しかったので何とか「治そう」と思って病院にも行ったものの「病気でないから治らない」と言われて絶望的な気持ちになったとのこと。何度も女性を愛そうと思ったものの、どうしてもできなかったということでした。今でも差別されることを恐れて親しい方にしか自分のことを話せていないとのことでした。 当事者の方々のお話を伺って改めて思ったのは、性的マイノリティの権利を考えるということは、決して当事者の方だけの問題ではなく、私たち一人ひとりが「尊厳を持つ個人」としてどれだけ尊重できるか、その仕組みを作ることに他ならない、ということでした。誰を好きになるか、それは一人ひとりに当然認められた権利です。それが、同性だということだけでこれほどまでに生きづらさを感じてしまう、差別を受けてしまう、そんなことが絶対に許されてはいけないと改めて思いました。

By |2019-05-25T22:37:03+09:002019年5月25日|Tags: , , |0 Comments

<レインボーのタスキが繋ぐもの>

私が一番訴えていることの一つが多様性の尊重。そのシンボルとしてレインボーのタスキをつけて地域をまわっています。でも、「男のくせに何やってるんだ!」と罵声を浴びることも。 やはり凹みます。 そんな土曜の午後、スーパーの前で訴えをしていたら、若い方が私のところへ。「実は私はLGBTです。レインボーのタスキを付けて話している姿を見て、すごく嬉しくて声をかけたんです。」とのこと。普段は政治にも興味を持っていなかったけど、勇気を出して話してくれたということで、すごく緊張されているようでした。決して一人ではないということをお伝えして連絡先を交換しました。必要としている方に少しでも思いが届いたという事、辛いことも多いですが、議員になって良かったと心から思いました。そして、レインボーのタスキ、輝いて見えました。(写真は友人でカメラマンの竹花さんが今日の午後撮ってくださったものです。)

By |2019-04-06T22:37:17+09:002019年4月6日|Tags: , , , , |0 Comments

<自転車で回る南大泉、レインボーはどこまでも…>

選挙が近づく貴重な土曜日、何をしようかチームで思案。ミニ区政報告会(いわせてカフェ)を予定していたのですが、カフェに人を呼ぶよりも私自身が地域に出るべき!というご意見を頂き予定を変えて、南大泉を自転車で回ることに。チームの皆さんとスーパーや公園の前など、人が少しでもいそうなところで立ち止まってのご挨拶。最初は皆さんに受け入れてもらえるかな?とドキドキしていたのですが、思いのほか優しくて、立ち止まってチラシを受け取ってくれたり、レインボーのタスキをなびかせながら自転車に乗っていたら、子どもたちが手を振ってくれたりと、嬉しいような恥ずかしいような。 印象的だったのはスーパーの前で、区が消費税増税を受けてプレミアム商品券を配ることを話していたら、初老の女性が「私たちは施しを受けたいわけじゃない。消費税をあげることで若い人たちが苦しむ姿を見たくないだけです。」と滔々と訴えかけてきたことでした。声はガラガラ、足は棒のようになりましたが、駅だけでなく、地域の中に入ることで見えるものを改めて実感しました。ぜひこうした取り組みを全ての地域で行いたいと思います。

By |2019-03-16T19:33:03+09:002019年3月16日|Tags: , , , |0 Comments