谷原保育園の閉園について…なぜ事業者に30年も無料で土地を貸すのか?
12月の委員会、区立谷原保育園の閉園に関連し練馬区と新規事業者との協定が締結したとの報告がありました。谷原保育園、1万人以上の方が閉園反対の陳情を出したにもかかわらず区は閉園を決定。理由について、区は建物の老朽化とあわせて、私立園にすることで経費の削減になること、「一円たりとも無駄にしない」と説明。区立保育園の存続がお金の無駄であるかのような印象を受けました。 […]
12月の委員会、区立谷原保育園の閉園に関連し練馬区と新規事業者との協定が締結したとの報告がありました。谷原保育園、1万人以上の方が閉園反対の陳情を出したにもかかわらず区は閉園を決定。理由について、区は建物の老朽化とあわせて、私立園にすることで経費の削減になること、「一円たりとも無駄にしない」と説明。区立保育園の存続がお金の無駄であるかのような印象を受けました。 […]
練馬区議会の第4回定例会の最終日、議員提出議案として議会に「学校給食費の無償化を求める意見書」を提出しましたが否決されました。 […]
先日の投稿で練馬区として独自に低所得の子育て世帯に10万円を給付するものの収入認定されてしまうので生活保護世帯の方は8千円しか受け取れないといった課題を指摘しました。https://iwasetakeshi.net/2022/12/special-benefits/ 当事者の方からこんな訴えを頂きました。一部修正したうえでご紹介させていただきます。 […]
練馬区は初めて、不登校の子どもや保護者に対する実態調査を実施。その結果が11月に報告されました。 練馬区では子どもの数は減り続けている一方で、不登校の児童生徒の数は増加を続けており、昨年度は小学校では439名(全体の1.3%)、中学校では707名(全体の5.2%)に。また、不登校の定義は年間で30日以上休んだ子どものことですので、例えば給食だけ食べに来る子ども、週に数回だけ来る子どもなどは含まれておらず、こうしたいわゆる「登校しぶり」のお子さんを含めると中学校ではクラスで4-5名はいると思われます。 […]
練馬区議会の有志の勉強会、女性差別撤廃条約実現アクションの山下泰子先生からお話を伺いました。日本は女性差別撤廃条約に批准していますが、1999年に策定された選択議定書には189カ国中、115カ国が批准する一方で、日本はいまだに批准していません。https://www.asahi.com/articles/ASNCM6TBSNCMULFA00V.html […]
統一地方選挙を5か月後に迎える中、岩瀬たけしのキックオフ集会を行いました。気温が下がり、雨も降る中にも関わらず、予想していた以上の多くの方にご参加いただけて本当に有難かったです。 […]
11月15日から16日にかけて、総合災害対策等特別委員会の視察。2日目の16日は長野県立美術館を訪問しました。こちらは現在進行中の練馬区立美術館の改修(建て替え)計画の参考ともなっています。https://nagano.art.museum/ […]
11月14日から15日まで総合対策等特別委員会の行政視察。初日は新潟県糸魚川市の復興を視察。糸魚川市では2016年の12月、駅の北側で火災が発生、30時間にわたり合計で40,000㎡が焼失し、147棟、145世帯、56事業者が被災する大惨事となりました。当該地域はこれまでも、地理的にフェーン現象が発生しやすいことから、この200年で13回もの大火災が発生していた地域でした。 […]
練馬区が本年、ヤングケアラーについての実態調査を実施、10月に報告書が提出されました。ヤングケアラーとは本来、大人が担うべき家族の看護・介護や家事などを子どもが日常的に行っていること。調査では区内の全ての小学校6年生と中学校2年生へのアンケートや学校への聞き取りを行いました。内容はこちらをご確認ください。https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kyoiku/gakko/kyoikucenter/oshirase/youngcarertyousa.html […]
10月26日から27日まで、所属する都市整備委員会の視察。コロナの影響で行政視察は3年振りになります。今日は福岡県久留米市の環境部庁舎を視察。こちらは、国内初の既存公共建築物での「ZEB」事例となります。 […]