岩瀬たけし

光が丘第八小、豊渓中が統廃合の候補に!区立学校適正配置第二次実施計画へぜひご意見を!

練馬区は12月、「区立学校適正配置第二次実施計画」(素案)を策定しました。計画では光が丘第八小学校と豊渓中学校が適正配置(統廃合)の検討の対象に選ばれています。しかし、そもそも少子化が進む中で、区の考える「適正」な規模の考え方自体を変える必要があります。12月11日から1月16日まで、こちらから住民の意見募集(パブリックコメント)を行っています。また、1月には学校での説明会も開催されます。ぜひご意見をお寄せください。 […]

稲荷山公園基本計画 第5回専門家委員会 区は住民の声をなぜ受け止めないのか?

12月26日、稲荷山公園の整備に関する専門家委員会(第5回)が練馬区役所地下多目的会議室で開催されました。地域の住民や報道陣など30名以上が傍聴席を埋めた中で「稲荷山公園の計画地域における各エリアの役割について」が議題でした。本委員会では、前回議論された白子川の東側(右岸)の公園整備後の動線イメージのほか、白子川の西側(左岸)についても初めて案が提示され、左岸から白子川の対岸を眺めるポイントを3か所設置することなどが示されました。しかし、専門家委員会の議論の中ではそこで暮らす住民の意見は一切反映されず。傍聴した住民からは「私の家を勝手に撮影スポットにするのですか?」という怒りの声が挙がっていました。 […]

練馬区 いじめの認知件数も過去最多、特に小学校では前年度の1.7倍へ

練馬区は令和5年度(2023年度)のいじめ認知件数について報告。不登校の児童生徒とともに過去最多となることが明らかになりました。特に小学校では、前年度の1.7倍に急増しています。認知件数の増加にあわせて、解消率も73.6%と3年前に比べて10%以上低下し、国の平均も大きく下回っています。 […]

一般質問 練馬区でも「対話の区政」の実現を!

2024年12月に行った一般質問では、区長と住民が直接話し合う機会を増やすことも求めました。杉並区では「対話の区政」を目標に掲げ、地域課題や区政に区民の方々が直接参加することができる機会をつくる取組を進めています。練馬区では、区長と語る会を実施していますが、参加できるのはあくまで選ばれた方のみ。また、区長による記者会見も年間でわずか1回。より開かれた区政の実現を求めました。動画はこちらからご覧ください。 […]

400戸以上の立ち退きを求める稲荷山公園計画、見直しを!

2024年12月に実施した一般質問では、稲荷山公園整備計画についても訴えました。 同計画は、現在の清水山の森から稲荷山憩いの森にかけて総合公園を作るものであり、400戸を超える立ち退きと200億円以上の費用が必要になります。8月の専門家委員会では、公園整備のイメージとして住宅地の一部を水田にすることが示されました。また、当該地域には戦時中に作られた巨大な特殊地下壕が存在していることが判明、安全性などについて調査が続けられています。一般質問の動画放映はこちらからご覧ください。 […]

練馬区の不登校、わずか3年で小学校で1.6倍に。特に低学年で増加!

練馬区は令和5年度(2023年度)の不登校の状況を報告。年間30日以上登校せず、「不登校」とされた小中学生が過去最多となる1,648名に上ったことが明らかになりました。わずか3年前の令和3年度(2021年度)と比べて1.4倍にまで増加しています。特に小学生では1.6倍、増加が顕著です。 […]

一般質問 大泉学園周辺の住環境の改善を!

一般質問では、大泉学園周辺の住環境として、大泉学園駅の北口、マクドナルドの前に設置されているエレベーターが2024年8月から3か月以上にわたって故障していること、大泉学園駅から長久保方面へ向かう泉38系統が来年3月で廃線になっていることについて、練馬区へ訴えました。動画はこちらからご覧ください。 […]

一般質問 学校で神社祭礼への案内を配布、宗教行事の勧誘は辞めるべき

区内の小学校の保護者から全校児童と保護者宛てに地域の神社の祭礼への参加と協力を呼び掛けるチラシが配られたと相談が。教育基本法に定める学校での宗教活動の禁止に反する恐れも。一般質問で改善を訴えました。一般質問の動画はこちらからご覧ください。 […]

一般質問 特別支援学級の増設や所得制限の撤廃など、障害児支援の充実を!

一般質問では障害児支援に関連して、特別支援学級の増設や所得制限の撤廃なども訴えました。動画はこちらからご覧ください。 […]

100億円を超える美術館改築、子ども達の書きぞめ展にも大きな影響が…。

みなさんは「練馬区小中学校連合書きぞめ展」をご存じでしょうか? 区内小中学生の中から選ばれた力作を毎年、美術館に展示するもので今年が72回目、毎年、多くの子どもや保護者が楽しみにしています。しかし、美術館の改修工事に伴って今年は美術館を利用できず。展示できる作品数も大きく減少するとのこと。子どもや保護者から悲しみの声が届いています。 […]

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