マイナ保険証、練馬区での利用はわずか10%、なぜ紙の保険証を廃止するのか?

8月29日の区民生活委員会では「国民健康保険および後期高齢者医療制度の健康保険証の廃止に伴う対応について」報告がありました。こちらは法律に基づき、令和6年の12月2日以降、現在の保険証の新規交付が廃止されることになり、以降は健康保険証として利用登録されたマイナンバーカード(マイナ保険証)による保険診療が基本となることになります。 […]

稲荷山公園整備計画、白子川沿いの住宅地は水田に?住民には全く知らされず…。

8月21日、稲荷山公園の整備に関する専門家委員会(第四回)が開催されました。今回の委員会では、練馬区から対象の一部となる白子川右岸の今後の案が初めて示されましたが、衝撃的な内容でした。 […]

再エネ導入 練馬区初の中学校でのPPAモデル、残念ながら頓挫へ。

8月23日のみどり・環境等特別委員会で再エネ設備の導入に関連して、既存施設へのPPA(Power Purchase Agreement)モデルの活用について報告がありました。 […]

【夏の平和企画】練馬から戦争を考える

毎年恒例の夏の平和企画・第8回「練馬から戦争を考える」を開催します。 戦後79年になる今年は、早稲田大学名誉教授で多くの戦場で取材されてきたジャーナリストの 野中章弘さん、都内の私立高校勤務の岩城慶明さんをお迎えし、いまだ世界で続いている戦争や学校での歴史教育などについてお話を伺い、平和について考えるとともに、私たちができることについて考えたいと思います。 ぜひご参加ください。 8月11日(日)14時 練馬区立 勤労福祉会館(練馬区東大泉5-40-36) 西武池袋線「大泉学園駅」南口 徒歩3分 参加費300円(高校生以下無料) 《お申込み》 岩瀬たけし事務所 Tel&Fax: 03-5935-4071 Mail: iwasetenerima@gmail.com  

23区での路上生活者について。20代以下の若者の比率が急増!

23区で路上生活をされている方への支援について、区政会館だよりで昨年度(2023年度)の実績が紹介。一時的に保護する緊急一時保護事業の利用者は減少傾向にあるものの、地域生活への移行を支援する自立支援事業は増加傾向に。 緊急一時保護の利用者の内訳をみると、2008年(平成20年)では20代以下は全体の4%に過ぎなかったのが、2023年には19%と4倍にまで比率が増えています。20代以下の路上生活者の比率が急増している背景には、非正規雇用の増加や物価の上昇など、若者を取り巻く環境があまりに厳しいことが大きいものがあると思います。国の対応が遅い中で、若者支援のための区の迅速な取組も不可欠です。

駅頭での出会い「若者がきちんと稼げる社会を作ってください…」

駅頭でのご報告、猛暑で嫌になってしまうときもありますが、様々な方からお話を聞かせてもらえる事が一番の励みになっています。今日も、駅の周りでボランティアのゴミ拾いをなさっている方からお声がけ頂きました。 […]

地域でのご相談「近所の方が2年以上電気もガスも止められています…。何とかしてください!」

連日の猛暑、練馬区でも38度を記録する中で熱中症にかかる方も急増しています。 そんな中で、区内在住の方からこんな相談が。個人情報ですので、内容を一部修正して記載しています。 […]

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