lgbt

地域で暮らすアメリカの方からのお手紙 排外主義の広がる中で

定例会ごとに「いわせてかわら版」を、皆さんのご協力をいただきながら地域で配布しています。何よりうれしいのは、読んでくださった方からのご感想です。かわら版を通じて新たなご縁が生まれたことも少なくありません。先日も、地域にお住まいのアメリカご出身の方から「かわら版を見た」とご連絡をいただきました。(個人情報保護のため、一部内容は変更しています。) […]

練馬区でも2割弱が配偶者から暴力、第6次練馬区男女共同参画計画(素案)ぜひご意見を!

練馬区は2024年12月、令和7年度(2025年度)から11年度(2029年度)を計画期間とする「第6次練馬区男女共同参画計画(素案)~一人ひとりが自由に輝くまちプラン~」を策定しました。今回の計画では、令和6年(2024年)4月に施行された「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」を受け、特に女性への支援の強化が示されています。1月15日まで意見募集がこちらから行われています。ぜひご意見をお寄せください。 […]

駅頭での出来事【トランスジェンダーの方への差別について】

街頭での演説を行う際、多様性の象徴として手作りして頂いたレインボーのタスキをつけています。タスキをつけることでLGBTの当事者の方からお声がけを頂いたりもしています。 […]

社会が変わってなにが悪い?子どもと一緒にここで暮らす、レズビアンカップル

社会が変わってなにが悪い?子どもと一緒にここで暮らす、レズビアンカップル 日時:3月4日(土)14時~15時30分 場所:日本キリスト教団大泉教会(大泉学園町2−23−54)& Zoom 今回は、地域で子育てするレズビアンのカップルから話を伺います。 岸田首相が「(同性婚の法制化は)家族観や価値観、社会が変わってしまう」、首相秘書官がLGBTQ+の方に対して「隣に住んでいたら嫌だ、見るのも嫌だ」と発言し問題になりました。 しかし、私たちの地域には、すでに当事者の方もともに暮らしています。 少しずつ理解は進んできていますが、同性カップルが家族として暮らすことは、実際に生きていく選択肢としては確立されていません。私たちの隣に住み、すでにともに生きているのに、制度が追いついていないのです。 多様な生き方が、理想だけではなく、現実の中で選びとることができるものになってほしい。「個人として尊重されて、生きていける選択肢」として発展してほしい。そんな願いを込めてお話しされます。 〔お申込み〕 岩瀬たけし事務所 TEL & FAX: 03-5935-4071 MAIL: iwasetenerima@gmail.com カミングアウトも難しい当事者の方が、顔を出してお話ししてくださる貴重な機会です。お誘いあわせの上、ぜひとも会場に足をお運びくださいませ。

キックオフ集会のご案内③。LGBTQの当事者の方の声「私たちは家族ではないのでしょうか?」

今度の日曜に岩瀬たけしのキックオフを行います。私から思いを訴えるとともに、LGBTQの方、シングルマザーの方、HIV陽性の方、精神障害の方など様々な当事者の方からお話を伺います。今回はこれまでに伺ったLGBTの方の訴えをご紹介します。 […]

新宿区長選挙を終えて….よだかれんさんは希望

新宿区長選挙、11月13日㈰に投開票が行われ、応援していたよだかれんさんは残念ながら区長になることは叶いませんでした。今回の結果、私もとても悔しいです。 https://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/senkyo_kaihyo_r04kucho.html […]

最後の一般質問⑥ ジェンダー 多様性について… LGBTQカップルの子どもも家族と認めるファミリーシップ制度を!

一般質問ではパートナーシップ制度についても質問しました。2015年に議員になって、最初の一般質問で取り上げたのが性的マイノリティの方々の権利についてでした。私は多様なあり方が認められることこそ、社会をよりよくするものだと信じています。ようやく今年、東京都によりパートナーシップ制度が導入されることになり、練馬区も導入に向けての検討が始まっています。この動きは歓迎しますが、さらに取組を進めてパートナーのみならず、その子ども達も含めたファミリーシップ制度として設定すべき、思いを訴えました。 […]

山梨英和大学でのお話

山梨英和大学の講師を勤めているお友達にお招きいただき「地域づくりの理論と実践」の授業でゲストスピーカーとしてお話させて頂きました。コロナ禍で地域で発生する課題について、練馬区の事例などを交えながらお話しました。 […]

パートナーシップ制度について「私たちはいつまで我慢しなくてはいけないのでしょうか?」

年に一度の一般質問、今回は特に皆さんから寄せられた生の声を議会で訴えることを通じて、少しでも改善を促したい、そんな思いで質問をしました。取り上げた声の一つがLGBTのカップルの方からの訴えでした。概要をご報告します。(詳細は議事録をご確認ください。) 【はじめに】 国会でLGBT理解増進法案が議論されていますが、非公式会合に参加した議員から「道徳的にLGBTは認められない」といった発言もなされるなど、成立は困難となっています。私はこうした発言が政治家からも出るからこそ、自治体が率先してパートナーシップ制度を導入することが必要だと考えます。 […]

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