About 岩瀬たけし

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So far 岩瀬たけし has created 1208 blog entries.

ウクライナ からの訴え 「最も恐ろしい武器は、恐怖や憎しみである」

ウクライナで暮らす市民とZOOMで繋がり、戦禍での暮らしや思いを伺うことを通じて、私たちに何ができるかを考えたい、そんな思いでイベントを実施。40人の方が参加しました。 お話を伺ったセルゲイさんは私と同世代。教養があり語学も堪能、日本の文化の歴史も勉強熱心なセルゲイさん。戦争が始まる前は、再生可能エネルギーのビジネスコンサルタントをしていらっしゃり、いつも大変お世話になっている方のおかげで繋がりました。 […]

読んでいる本「戦争は女の顔をしていない」】「人間は戦争よりずっと大きい」

4月9日㈯のイベント「ウクライナからの声を聴く」(https://fb.me/e/2VyBhWx0P)を前に読んでいます。2015年ノーベル文学賞を受賞したウクライナ生まれのベラルーシ人の作家スヴェトラーナ・アレクシエービィチの主著。 ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍したとのこと、そのうち500人からのインタビューで構成されています。 […]

【戦禍ウクライナからの発信】ザポロジエからの訴え「戦争で親との縁も切った、悲劇でしかない」

4月9日㈯のイベントを前にセルゲイ・グリーンさんとZOOMでの打合せ。2日前にも大規模なミサイル攻撃を受け停電。いつまでネットが繋がるか分からない、とにかく今伝えたいことがある。切実でした。https://fb.me/e/2VyBhWx0P […]

オモニから伺う朝鮮学校のお話 「私たちは日々下着をつけるように、上着をまとうように差別の中で生きている」

3月26日、大泉教会で実施。4名のオモニ(お母さん)のお話に60名の方が参加。コロナの影響で数年ぶりとなる対面でのイベント、最初のテーマにどうしても取り上げたかったのが「差別」でした。コロナ禍で「異なる」者を排除する傾向が更に顕著になっている中で、朝鮮の方への差別の問題に向き合い、私を支えて下さった東海林勤先生を偲ぶとともに、差別の現状を共有することで少しでも抗いたい、そんな思いで企画しました。 […]

練馬区長選に向けて、決起集会 「遠く離れてしまった政治を、私たちの手に取り戻す」

練馬区長選を4月17日に控え、予定候補者の吉田健一さんの決起集会を練馬文化センター(小ホール)で開催。吉田さんや応援する皆さんが決意を語る場、ということで会場を埋め尽くす方が集まりました。 […]

オモニから伺う朝鮮学校 のお話。3月26日、ぜひご参加ください。

3月26日に講演を控えて、朝鮮学校にお子さんが通っているオモニ(母親)の方々と打合せを行いました。今回お話を頂くのは、私と同世代の方々。しかし、私たちが日常で直面する子育ての悩みとはその深さが全く違うものでした。 […]

練馬区の子育て世帯の収入は?年収1000万円以上が最も多い一方、準生活保護世帯も13%。あまりに大きい格差の問題

練馬区が就学前児童家庭と小学生児童家庭、それぞれ3千世帯へとアンケート調査を昨年11月に実施。「「第2期練馬区子ども・子育て支援事業計画」の中間見直しの検討に向けたニーズ調査報告書」として、3月に結果が公表されました。 (https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/shinshien/chousa/r3nizuchousa.html) […]

障害のある方の最善の利益を目指して:就労継続支援B型について

予算特別委員会では、障害のある方が働く就労継続支援B型について、処遇の改善を訴えました。当事者を支援する方からご相談を頂いたのですが、質問の作成にあたっては、特に会派のかとうぎ桜子さんからたくさんのご助言を頂きました。生活者ネットワークのやないさん、きみがきさん、市民福祉フォーラムのかとうぎさん、仲間の高口さんと会派を組ませて頂く中で、それぞれのご専門を活かしつつたくさんのアドバイスを頂けること、本当にありがたいです。 […]

2022年度の予算に反対しました…美術館よりもコロナ対策を、そして何よりも人を大切にした区政を。】

3月11日、2022年度(令和4年度)予算について、委員会で意見表明の後、採決を行いました。会派を代表してかとうぎ桜子さんが意見を表明。 採決では私たち(インクルーシブな練馬をめざす会)、共産党、オンブズマン(土屋さん)が反対、自民党、公明党、練馬区議会未来会議・都民ファーストの会・国民民主党、立憲民主党等が賛成し可決されました。 […]

コロナ禍の保育園について…子どもと保育士を守るために

子ども家庭費の審議では、コロナ禍にあって保育園における子どもの最善の利益をどう守るか、そして、全力を尽くす保育士の労働環境をいかに改善するか、という観点で質問しました。 【ここから】 3月の上旬までは連日、区内保育施設の約1割にあたる20園以上が感染により休園、連日保育士の方から悲痛な訴えが届いていました。最初に、現場での「保育士不足」について質問します。職員の感染や濃厚接触、学校での学級閉鎖等が相次ぐ中、現場の職員配置は非常に厳しい状況でした。多くの園で毎日態勢を組み替えて何とか運営しており、現場の声をそのまま伝えると「今日一日をどう無事に乗り越えるか」という状態にあります。中には突発的な職員の休みによって配置基準すら満たせなくなった園もあると聞いています。 […]

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