練馬区教員の8割が負担と回答、これからの部活動はどうなる?
2023年決算特別委員会、教育費の審議では部活動改革について訴えました。練馬区が2024年6月に公開した中学校部活動アンケートの結果によると、部活動で負担を感じることがあると答えた教員が全体の80%に達していました。練馬区では、令和2年度に「練馬区立中学校部活動のあり方に関する方針」を策定しているものの実態が追い付いていない現状も。教員の働き方改革の観点から改善を訴えました。 […]
2023年決算特別委員会、教育費の審議では部活動改革について訴えました。練馬区が2024年6月に公開した中学校部活動アンケートの結果によると、部活動で負担を感じることがあると答えた教員が全体の80%に達していました。練馬区では、令和2年度に「練馬区立中学校部活動のあり方に関する方針」を策定しているものの実態が追い付いていない現状も。教員の働き方改革の観点から改善を訴えました。 […]
練馬区議会第三回定例会の中で議論された令和6年決算特別委員会では、地域文化費、教育費、全款補充質疑を担当しました。地域文化費では、外国ルーツの子どもに対する学校外での日本語支援の充実を訴えました。練馬区でも外国籍の子どもの数はわずか5年で1.5倍に急増しています。他方で、練馬区のこども日本語教室ではこれ以上人数を受け入れることが出来ない状況。日本語が話せないことで不登校になってしまう子どももいる中で、改善を求めました。 […]
10月9日午後、石破首相によって衆院が解散。15日公示、27日投開票が正式に決定しました。首相就任から8日後の解散は戦後最短と言われます。あまりに突然の解散によって、投票所などの準備を進める各地の自治体からは非常に厳しい状況が報告されています。 […]
9月28日、イベント「練馬で暮らす難民のお話」を大泉教会で開催、今回も50人近くの方にご参加頂けました。 岩瀬事務所では、LGBTQの方や不登校の子ども達など様々な当事者の方をお招きしてお話しを聞く会を実施しています。今回は、縁あってロヒンギャ難民のミョーチョーチョーさんをお招きしました。私自身、大学院で学んでいた時にUNHCR駐日事務所でインターンをしていたこともあり、難民や無国籍の問題にはこれまでも取り組んできました。 […]
9月13日のみどり・環境等特別委員会では「練馬区の清掃リサイクル事業について」報告がありました。練馬区の2023年度の区民一人当たりのごみ収集量は23区で4番目に少ない436グラム、リサイクル率は24.9%でした。委員会では、ごみの量は減る一方で処理にかかる経費が大幅に増加していること、近年問題になっているスマホのバッテリーなどのリチウム蓄電池等の処理について指摘しました。 […]
9月12日の区民生活委員会、議案第70号「練馬区立スポーツ施設条例等の一部を改正する条例」の質疑が行われました。 […]
9月13日のみどり・環境等特別委員会では「ねりま食べきりキャンペーン」の実施について報告がありました。区では、食品ロス削減に取り組む飲食店を「おいしく完食協力店」、食育に取り組む飲食店等を「ねりまの食育応援店」として登録し、ウェブサイト等で紹介しています。今回、活動を周知するためキャンペーンを実施するとのこと。こうした取り組みも必要ですが、フードロス対策としては、区として飲食店での持ち帰り促進やフードシェアリングなど更なる努力を図るべきだと訴えました […]
9月12日の企画総務委員会において、「会計年度任用職員の公募によらない再度任用について」報告がありました。 […]
子育て支援政策の一環として、2024年10月分から児童手当が拡充されることに。練馬区ではこれまで、児童手当の対象は約7万1千人でしたが、10月からは9万8千人の方が受け取れることになります。 […]
文教児童青少年委員会において、令和6年度全国学力・学習状況調査の練馬区での結果が報告されました。 […]