「コロナ禍でなぜ毎日、制服を着なくてはいけないのでしょうか?」

今年、中学校に入学した保護者から、こんなご相談を頂きました。 「コロナ対策で毎日洗濯をしたい、でも学校からは標準服か体操着でなければダメとのこと。でも体操着も購入すると一着1万円近くします。なぜ私服ではダメなのでしょうか?」 標準服の着用が実質的に義務付けられるのは、経済的な負担もさることながら、憲法の原則の一つである「表現の自由」をも侵されるものです。 […]

By |2021-06-17T05:46:47+09:002021年6月17日|Tags: , , , , , , , , , , , , |「コロナ禍でなぜ毎日、制服を着なくてはいけないのでしょうか?」 はコメントを受け付けていません

「練馬区のPTAについての勉強会」、盛り上がりました!

PTAの勉強会、30名近くの方にご参加頂きました。ゲストは区内で初めてPTAへの加入を任意にするなど、多くの改革を実現した方。「大切なのは皆さんが負担感を持たずに、楽しそうだから参加したい!と思えるように組織を変えていくこと」というお話は勉強になりました。 […]

By |2021-04-24T22:18:13+09:002021年4月24日|Tags: , , , , |「練馬区のPTAについての勉強会」、盛り上がりました! はコメントを受け付けていません

【中学校の先生の訴え「ジェンダー平等、教育委員会も学校も理解していません!」男女混合名簿から】

先日、男女混合名簿が中学校ではほとんど使われていないと投稿したところ、就活でハイヒールを強制されることに反対の声をあげたフェミニストの石川優美 さん(「#KuToo」運動)をはじめ、多くの方から反響を頂きました。 https://twitter.com/ishikawa_yumi/status/1382878084857098242 その中で、区内の中学校で働く教員からこんな訴えが。 […]

By |2021-04-17T17:08:51+09:002021年4月17日|Tags: , , , , , , , |【中学校の先生の訴え「ジェンダー平等、教育委員会も学校も理解していません!」男女混合名簿から】 はコメントを受け付けていません

保護者の訴え「入学説明会で下着は白と指定、なぜ全部買い替えなくてはいけないのでしょうか?」

新年度が始まった中、連日多くのご相談を頂いています。先日、保護者の方からこんなご相談が… 「中学1年女子の母です。今回、入学前の保護者説明会でびっくりしたのが、下着の色指定でした。中にベストを着るタイプの制服でしたので、気にしていなかったのですが、学校から配られたプリントには、アンダーシャツ(下着)は白!とはっきり書かれ、もともと、薄いブルーや、パープルが好きで着ていた娘は買い替えざるを得ません。全て買い替えるのは経済的にも厳しいです。なぜそんなことを求められるのでしょうか?清楚で煽らない目的であるならば、透けない色がもっとたくさんあります。どうにかならないものでしょうか…」 あまりに理不尽であり、区へ対応を求めた所、入学後の保護者会説明会の資料では「白」の指定はなくなったとのことですが、いまだにそうした校則がある学校も残っています。これまでも何度も求めてきましたが、下着に限らず、の理不尽な規則の撤廃とともに、校則を決める際には子どもや保護者も一緒に考えられるような制度をつくることを引き続き求めます。

By |2021-04-14T09:10:25+09:002021年4月14日|Tags: , , , , , , , |保護者の訴え「入学説明会で下着は白と指定、なぜ全部買い替えなくてはいけないのでしょうか?」 はコメントを受け付けていません

教師のバトン「もう死んでしまう!」…教育にこそもっと予算を!

これまで教員の方から過重労働への悲痛な訴えを数多く頂く中で、何度も区へ改善を求めてきました。1月末現在、20名以上の教員がうつなどで長期休養中、学校では教員の数が不足して、小学校では校長先生や専科の教員が担任を持つケースも。https://iwasetakeshi.net/2020/10/school-problem/ […]

By |2021-04-01T05:43:47+09:002021年4月1日|Tags: , , , , , , , |教師のバトン「もう死んでしまう!」…教育にこそもっと予算を! はコメントを受け付けていません

練馬区でもオンライン授業の充実を!

練馬区の不登校の児童生徒のうち、区が勧める適応指導教室に登録しているのは小学校で4割、中学校でも5割。さらにそのうち、小学校で7割、中学校でも6割はほとんど通っていないとのこと。つまり8割以上の不登校の子どもが適応指導教室にほとんど通っていないのが実情です。 練馬区は適応指導教室に通っていない子ども達に対しても一人ひとりにあわせた丁寧な対応をしているとのことですが、保護者やご本人から頂く声は全く違うものです。不登校の当事者である子ども、保護者の声を聞くためにも実態を調査すると共に対応を図るよう求めました。 練馬区では中学の不登校生徒にオンデマンドの授業配信を行っていますが、対象は適応指導教室に登録している方のみです。希望する全ての不登校の子どもがオンデマンドの授業を受けられるよう区として対応するよう求めました。 また、区は12月中に小学校1校で試験的に全児童へ タブレットを配布し、通信状況などを確認した後、2月までに全校の児童生徒に配布。機種はLenovo 300e Chromebook 2nd Gen(2020年モデル)とのことです。 区はオンラインでの授業について同時双方向型の授業は課題が多くまだ実施できないとのこと。あまりに遅いと思います。他の自治体や私立の学校では既に実施している中で、子どもの学びを保障するためにも、タブレットの配布にあわせ、同時双方向型の授業についても早期に実現するよう引き続き訴えます!  

By |2020-12-09T11:35:13+09:002020年12月9日|Tags: , , , , , , , |練馬区でもオンライン授業の充実を! はコメントを受け付けていません

練馬区 でのいじめは1校あたり年間9-10件、本当にこんなに少ないの?

11月24日の委員会で2019年度(令和元年度)に区内の小学校では541件、中学校は352件のいじめが発生(認知)したと報告されました。区内には小学校が65校、中学校が33校ですので、1校あたり年間9-10件程度のいじめだったということになります。しかし、この数字はあまりに少ないのではないでしょうか? どうやっていじめを見つけたか、そのきっかけについて見てみると、「学校の教職員等が発見」が最も多く小学校、中学校ともに7割以上を占めています。他方で、「本人からの訴え」は小学校で8%、中学校で11%のみです。 練馬区の説明では、「学校がいじめを丁寧に発見できている」とのことですが本当にそうなのでしょうか?逆の見方をすれば、学校が見つけたいじめしか把握できていない、ということだと思います。 特に今の時代はLINEなどのネットを通じたいじめも数多く発生しているなかで、学校が把握できているいじめは氷山の一角だと思います。だからこそ、大切なのは本人からいじめを訴えやすい環境を作ることであり、そのためにもLINEやメール、電話での相談についてより積極的な活用を検討することなどを区へ求めました。

By |2020-11-26T14:06:06+09:002020年11月26日|Tags: , , , , , , , |練馬区 でのいじめは1校あたり年間9-10件、本当にこんなに少ないの? はコメントを受け付けていません

<一般質問の内容② なぜ学校の制服は性別によって決められるのか?中学校でも性別に関係なく、スカートとスラックスを選べるようにすべき!>

女性が職場でハイヒールを強制されることはおかしい!SNSではじまった“#Ku too”の動きが社会で広がっています。ジェンダー平等の観点から、最近では同じように中学校でも女子生徒がスカートだけでなく、スラックスを選べる動きが広がっています。 今回の一般質問では学校の制服についても取り上げました。 ●今回の主な質問 1.そもそも公立の中学校で制服は着なくちゃいけないの? 2.もし生徒自身が制服を選んで着るとしても、「女子生徒」はスカートしか履けないというのは差別じゃないの? <ここから> 1.制服(標準服)は義務なのか? 福岡県弁護士会が2017年に「LGBTと制服に関する報告書」を作成しましたが、その中でも制服を着ることが辛くて学校に行けなくなる子どもたちのケースが紹介されています。私自身も当事者の方とお話する中で、中学校でセーラー服を着せられるのが自分を否定されているようで、とても辛かったということを伺っています。 そもそも標準服は、着用の強制力を持たないはずのものです。しかし、ほとんどの生徒にとっては着用が「義務」となっています。 <質問①> 生徒が標準服の着用を拒否した場合、学校は生徒の意思を尊重して標準服を着用しないことを認めるのでしょうか? <区の回答> 標準服着用を受け入れられない生徒については、学校が生徒本人や保護者の意向等を確認して柔軟に対応することになります。 <岩瀬の意見> 多くの生徒や保護者の方は、制服(標準服)を着なくてもいい、ということを知りません。今回の「生徒本人や保護者の意向を確認して柔軟に対応する」という回答は意義あるものですし、区や学校の考えを広く知らせることが必要です。 2.制服(標準服)でスカート、スラックスを選択できるようにすべき 子どもたちが標準服を自分の意思で着用する場合でも、その種類が体の性別によってのみ規定されていることは、固定的な性による役割分担の意識を黙認、助長することにもつながるものです。 近年、中学校の標準服で性別に関わらずスカート、スラックスを選択できる動きが広まっています。四月からは中野区と世田谷区が全ての中学校で生徒の意思によって、理由を問わず、また申請する必要もなくスラックス、スカートの着用を選択できるようになっています。文京、荒川、目黒区でも一部の学校で同じ対応をとっています。 練馬区について確認したところ、スラックスの着用については家庭や本人からの申し出があれば、状況に応じて個別に対応するとのことでした。しかしこれまでにスラックスの着用を求める申請は一件もなかったとのことでした。子供たちにとって、スラックスの着用を望んだとしても、申請を行い、理由を説明することが大きな壁になっているからではないでしょうか。 <質問②> これまでスラックスの着用を求める申請がなかったということについて、区はその理由をどのように考えますか。見解をお答えください。練馬区でも性別や理由を問わず、また申請も必要なくスカートとスラックスの着用が選択できるよう、学校へ働きかけを行うべきです。また、区民に対しても積極的に周知を図るべきです。区の所見を伺います。 <区の回答> 申請がなかった理由は、自らが当事者であることを明らかにすることを望まない場合以外に、発達段階において心と体の性の不一致を自認できていない場合もあると考えます。標準服を選択できることで、すべてが解決されるとは考えていません。丁寧に人格形成を促さねばならない学校現場では、一層慎重な対応が必要です。学校へのはたらきかけや区民への周知は各校の実情を踏まえて対応します。 <岩瀬の意見> 標準服を選べることですべての問題が解決されるとは思いません。しかし、選べることによって救われる生徒がいることも事実です。またジェンダー平等の観点からも、女子生徒が実質的にはスカートしか選べない、という現在の状況には問題があります。 区も学校や生徒の実情を踏まえて配慮するとのことでした。時代は大きく変わっている中、固定的なジェンダーの押し付けによって子どもたちが悩むことのないよう、これからも継続して議会で訴えていきます。

By |2019-07-01T15:16:49+09:002019年7月1日|Tags: , , , , |<一般質問の内容② なぜ学校の制服は性別によって決められるのか?中学校でも性別に関係なく、スカートとスラックスを選べるようにすべき!> はコメントを受け付けていません
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