産後間もない女性からの訴え「東京都の出産応援事業、もっと母親のことを考えて!」

先日、産後間もない女性からこんな訴えを頂きました。 「コロナ禍で開始した東京都の出産応援事業について、10万円を頂けるということだったのですが、先日届いてビックリ。商品券として少しは自由に使えるのはわずか2万円分、あとは5000円以上の定価商品と交換です。定価で買う事なんて、まず無い様な商品ばかり。都は「赤ちゃんファースト」と言っていますが、企業ファースト。得票ファーストです。 まず、出産費用42万円で足りなかった分の補てんと、通院時に支払った分に使いたかったです。妊娠中、出産、10万なんて一瞬で消費するお金。都は母親のことを考えていないのでしょうか。」 都は昨年、一人親の支援を行いましたがその際もカタログから商品を選ぶことしかできず、非常に不評でした。今回も赤ちゃんファーストと名付けながら、同じことが繰り返されています。もちろん何もないよりはいいですが、赤ちゃんや産婦の方を支援するというのであれば、当事者の声を聴き、もっとニーズにあった対応をすべきではないでしょうか。

By |2021-05-04T07:24:18+09:002021年5月3日|Tags: , , , , , , , , |産後間もない女性からの訴え「東京都の出産応援事業、もっと母親のことを考えて!」 はコメントを受け付けていません

予算委員会の訴え「なぜ、娘の通う保育園には看護師がいないのでしょうか?」…1割以上の保育園で看護師がいない状況、全ての園に配置を!

予算特別委員会では子育てに関連して、保護者の方から頂いた冒頭の訴えをもとに質疑を行いました。現在、区内の1割強の保育園では子どもの病気やケガ、感染症予防への対応を担う看護師さんがいません。なぜ、すべての保育園に看護師がいないのか、改善を求めました。 【はじめに:看護師がいない保育園、どれくらいあるの?】 コロナが拡大する中、各園における感染対策の中心を担ってきたのが保育園で勤務する看護師の方々です。しかし、練馬区では全ての認可園で看護師が配置されているわけではありません。練馬区における看護師の配置の状況をお答えください。 【区の回答:ゼロ歳児がいる区立保育園では必ず配置。】 区立保育園ではゼロ歳児保育を実施している園で必ず配置、私立園では義務はない。現時点で区立園では60園中の52園、私立園では121園中の108園で配置。 【岩瀬の質問:なぜゼロ歳児のみ?】 12%の園では看護師はいない計算です。そもそも、なぜ区立園においてはゼロ歳児のみが看護師配置の条件としているのでしょうか? 【区の回答:ゼロ歳児の保健衛生のため…】 法律では看護師の配置自体が不要。その中で、練馬区ではゼロ歳児保育における保健衛生の質を高めるために配置を実施。私立園にも金銭的な支援を行っている。 【岩瀬の主張:全ての園児のために全園で看護師設置を!】 コロナをはじめ、感染症の発生や拡大が今後も予想されている中、ゼロ歳児のみがリスクを負うことはあり得ません。全ての園で看護師の配置を条件にすべきです! 【区の回答:費用対効果が不明】 一律の配置について、現状は考えていない。必ず配置することの費用対効果も不明である。今後も慎重な検討が必要。 【岩瀬の主張】 法律はあくまで最低基準を示したものでしかありません。今後のコロナ後の社会を見据えた中でも、ぜひ区としても対応を図ることを改めて求めます! 【感想】 区の回答は費用対効果が不明、ということで看護師の配置に否定的でした。しかし、そもそも「費用対効果」とは何を指すのでしょうか?コロナをはじめとした感染症は今後も発生が予想される中で、園児や保育士、保護者の命や健康を守るためのわずかな費用ですら、コストと考える現在の姿勢にこそ問題があると思います。今後も改善を求めます!

By |2021-03-08T13:57:49+09:002021年3月8日|Tags: , , , , , , |予算委員会の訴え「なぜ、娘の通う保育園には看護師がいないのでしょうか?」…1割以上の保育園で看護師がいない状況、全ての園に配置を! はコメントを受け付けていません

練馬区 予算がピンチ。56億円カットで子育て世帯にも大きな影響…。第3子へのお祝いも半額に

本日の委員会。コロナの影響によって、来年度の区の財政はとても苦しくなると報告。リーマンショックの時は5年で400億円以上、収入が減りましたが、今回はそれ以上との予測も。その中で来年度の事業について56億円分を削減することに。子育て世帯への影響も大変なもので特に第3子を出産時の支援(第3子誕生祝金)が半減することになりました。 https://www.discusscabinet.net/nerima/doc_view 教育、子育て関連でも学校・保育園の建て替え、体育館のエアコン整備、トイレの洋式化などが延期、見直しへ。財源が厳しいのはわかりますが、どうしても残念なのが第3子が生まれた際に支払う誕生祝金について20万円を10万円に減らすということ。 小さいお子さんを子育て中の方は特に非常に厳しい状況です。コロナでご両親のサポートが受けられないということに始まり、子育てひろばが人数制限で入れないとか、子どもと公園で遊んでいたら警察に通報されたなど、切実なご相談も数多くいただいています。 こうした中、2020年の出生数も過去最悪と言われています。https://news.yahoo.co.jp/articles/df04752ed44f107c3b94e5fe7e17850076e7b816 昨年妊娠された方も大きく減少していて、練馬区の妊娠届けは前年より7%も低いとのこと。それだけ多くの方が苦労されているのに、練馬区がやることは支援ではなく、3子が生まれた時の祝金を半額にする、あまりに残酷だと思います。現在の状況の中でやるべきことは、むしろ他の費目を削ってでも、子育て世帯への支援を増やすことではないでしょうか。今後の予算委員会でもなんとか他の形であっても支援を充実させるよう、訴えていきます。

By |2021-01-22T17:17:52+09:002021年1月22日|Tags: , , , , , , , |練馬区 予算がピンチ。56億円カットで子育て世帯にも大きな影響…。第3子へのお祝いも半額に はコメントを受け付けていません

2021年を迎えて 練馬区議会議員 岩瀬たけし

昨年末に事務所を献身的に手伝ってくださっていた家族同然の方が突然亡くなったこと、人生で最も辛かったことの一つでした。今も気が緩むと涙が出てしまいます。しかし、家族はもちろん支援してくださっている皆様に日ごろから感謝や思いを伝えること、そして、今この瞬間に志を一つにして一緒に活動できる事実を心から喜んで楽しむことの大切さを教えてくださったのだと、自分に言い聞かせていました。 そんな中、昨日はこの数年間で新たにできたパパ友たちから声をかけて頂いて近くの公園で遊べたのが救いでした。つい1か月前まで登れなかったのぼり棒ができるようになっていたり、走る姿がサマになっていたり感動しました。 正月は頂いた年賀状の返信を書いたり(議員は返信しかできず、手書きでないといけません)、息子の小学校入学の準備をしたり、大掃除の続き(掃除機が壊れて全然吸ってないのを知らずに使ってた。今年の初買いが掃除機…)をして、居間の蛍光灯、4本のうち、3本が切れてた、とかたくさんの新たな発見も...。 コロナの陽性者の数、練馬区でも12月31日時点の数値は過去最悪を大きく更新しており、都も国に対して改めて緊急事態宣言の発出を要請しています。2021年が少しでも希望の持てる年になるよう、意志を引き継ぎ、足元からできる限りのことをしていきたいと思います。

By |2021-01-03T20:05:53+09:002021年1月3日|Tags: , , , , , , |2021年を迎えて 練馬区議会議員 岩瀬たけし はコメントを受け付けていません

ブックサンタ になりました。 今年の本は「小さなおうち」

皆さんは「ブックサンタ」をご存知でしょうか? 「厳しい環境に置かれている全国の子どもたちにイブの夜、サンタクロースが絵本を届ける」という事業で、3年前から続けてきました。練馬区ではリブロやジュンク堂など5カ所の店舗が協力しています。どんな本を贈るか考えたのが、子どもに読んで欲しい本を贈るのではなく、毎年、息子が好きな本を選ぼうという事。 一年目には「機関車ちゅうちゅう」、二年目は「オニじゃないよおにぎりだよ」、そして今年は「小さなおうち」(バージニア・リー・バートン)をプレゼント。私も小さいころ大好きでした…。喜んでもらえるかな、少し幸せな気持ちになりました。12月24日まで受け付けているとのこと、よろしければ皆さんもブックサンタになりませんか? <以下ウェブサイトの紹介です> (https://booksanta.charity-santa.com/)「書店で誰でもサンタになれる」を合言葉に、クリスマスにできる社会貢献として2017年にスタート。3年で4,857人の子どもたちに本を届けてきました。 コロナ禍で迎える初めてのクリスマスは、収入が減少した困窮家庭などから10月末時点で既に多数の応募が集まっています。そこで今年は8,000冊→10,000冊を目標に、本を寄付してくれるサンタさんを募ります。「あなたが届けたい本」を選んで、ブックサンタに参加してみませんか?

By |2020-12-20T06:39:30+09:002020年12月20日|Tags: , , , , , |ブックサンタ になりました。 今年の本は「小さなおうち」 はコメントを受け付けていません

ランドセル、何色を選ぶ? 息子から学ぶこと…。

息子も来年から小学校、そろそろランドセルを買わなくては、ママ友からお店を聞いて行ってみました。私が小学校だった頃、ランドセルの色は男の子は黒、女の子は赤、選ぶことすらできず、ジェンダー差別満載でした。ですので私たちが決めていたのは、赤でもピンクでもリボンがついていても、息子が好きなものを選ばせてあげよう、ということ。 お店に到着してすぐに「決めた!」と息子。指さしたのはキラッキラに輝くゴールドのランドセル。そういえば息子、マイケルジャクソン大好きでした・・・。さすがに予想の斜め上・・・「それもいいけど、6年間使えるかな?こっちの青とか緑もいいよね、それからほら、金色の糸が入ってるのもあるよ!」もの凄い勢いで説得に入りましたが、彼の鉄の意志は変わらず。ニコニコする息子を前に、自分でも背負ってみたら、逆に突き抜けてていいかも・・・嬉しくなる私。私にもまだ固定観念があったんだな、改めて気づかされました。(実物は写真よりもキラキラです)

By |2020-09-06T17:04:54+09:002020年9月6日|Tags: , , , , |ランドセル、何色を選ぶ? 息子から学ぶこと…。 はコメントを受け付けていません

子育ての悩み…。一日で何十回も手洗いをする息子

「手を洗いたいの!」まもなく6歳になる息子の最近の口癖です。この数週間、手を洗う回数が急激に増え、家にいるときは一日50回近くになっています。 ごはんを食べる前はもちろん、食事中も「壁に触っちゃったから洗わなくちゃ」「このお箸、テーブルについちゃったからもう使えない」「髪の毛触っちゃった!」、遊んでいるときも「箱に触っちゃった」など、繰り返します。洗う時も、10秒水で洗ってから、石鹸を付けて、そのあと30秒数えながら水で流す、途中で数がわからなくなると泣きながら最初から...。 いくら「大丈夫だよ」と話しても、「そんなのわかってるよ!」と泣きながら手を洗っています。保育士さんによると保育園ではそんな仕草は見せないとのことですが、最近は保育園へ行くことも全力で拒否しています。 息子としてコロナのこと、保育園のことなど、どれほど多くのストレスを感じているんだと思うと胸が痛みます。少しでも環境を変えた方がいいかと考え、お盆にキャンプに連れて行ったのですが、あまり効果はなかったようです。 専門家の方にご相談したところ、今は否定せずにきちんと受け止めてあげることが一番、とのことでしたので、とにかく見守るようにしています。ただ、私たちも仕事もあるなかで、なかなか十分に息子との時間を持てず、悩んでいます。もし同じようなご経験をされた方がいればアドバイスを頂けたら有難いです。

By |2020-08-17T16:29:07+09:002020年8月17日|Tags: , , |子育ての悩み…。一日で何十回も手洗いをする息子 はコメントを受け付けていません

★ジェンダーについて。「女らしく、男らしく」の育て方に練馬区でも5割が賛成

「京都府向日市が実施した調査で、回答者の6割が「女の子は女の子らしく、男の子は男の子らしく育てる」ことに賛成していることが分かった。…性差による役割分担の考え方が根強いことが明らかに」 記事はこちらからご覧ください。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/319341 練馬区 でも昨年の調査で50%が「女らしく、男らしく」へ賛成、反対は47%でした。男女別にみると、男性の64.4%が「女の子は女の子らしく、男の子は男の子らしく育てるのがよい」に賛成しているのに対して女性では41.4%と大きな差が。世田谷区では結果が逆。「女らしく、男らしく」へは反対が6割でした。 議会でも何度も訴えてきましたが、大切なのは「自分らしく」生きること。それがいかに学校でも社会でも難しいのか、今回の調査結果にも表れています。 他方で、練馬区 の4年前(2015年)の調査と比べると、「未婚の女性が子どもを産み育てるのも一つの生き方だ」に賛成は78.7%で前回(68.7%)に比べて10%上昇。「「結婚しても子どもは持たない」というのも一つの生き方だ」に賛成は86.5%、前回(77.7%)に比べ9%上昇しています。引き続き訴えていきます。

By |2020-08-03T16:49:38+09:002020年8月3日|Tags: , , , , , |★ジェンダーについて。「女らしく、男らしく」の育て方に練馬区でも5割が賛成 はコメントを受け付けていません

「東京都はひとり親のこと、考えてくれないのでしょうか?」

コロナ禍でのひとり親への支援について、東京都では対象となる家庭にカタログを配布し4品目を選ぶ、という形にしています。本日、カタログが届いた方からこんな訴えが届きました。 「カタログが届きましたが、そうめんやそば、あられ、お菓子、お米などお中元の内容かと思うようなものばかり。おむつは一種類しかないですし、必需品の粉ミルクもありません。申込は東武百貨店になっていますし、お中元のカタログギフトにしか見えません。お金や商品券の方がよほどありがたいです。東京都はひとり親家庭の暮らしのことを考えてくれないのでしょうか?」 コロナ禍で非常に厳しい暮らしを余儀なくされているひとり親の方にとって、カタログから4品を選ぶことよりも、お金や商品券を配る方が手数料もかからなかったはずですし、実用的だったはずです。 また、カタログにするのであれば、合う合わないがあるおむつの種類を増やすことや、粉ミルクなどの必需品をもっと加える必要があります。そもそもこれまでも指摘しましたが、この支援では障がい年金を受けているひとり親は対象にすらなっていません。委員会等を通じて都にも改善を求めたいと思います。

By |2020-07-27T16:28:57+09:002020年7月27日|Tags: , , , , , , , , |「東京都はひとり親のこと、考えてくれないのでしょうか?」 はコメントを受け付けていません

「子ども達はいつまで我慢しなくてはいけないのでしょうか?」

7月に入り、保護者の方々から多くのご相談をいただいています。その一つをご紹介します。 「保育園の方から「近くの家からうるさいとクレームが入ったので、協力してください」と言われました。密をさけるために窓を開けているので、室内の音が漏れたようです。保育士さんもとても頑張ってくださっていますが、園児達はいつまで我慢しなくてはいけないのでしょうか?」 頂いた訴えに言葉もありませんでした。 緊急事態宣言の間、子どもも保護者も大変辛い思いをしていました。ようやく自粛も解除され、保育園が始まったと思ったら、今度は保育園の中でも静かにしなくてはいけない、なぜこんなことになってしまうのでしょうか。 ご相談をいただき、すぐに区に子ども達が伸び伸びと過ごせる環境を守るとともに近隣の方のご意見へも対応するよう要請をしました。区も子どもが安心して過ごせる環境を守るように配慮するとした上で、窓の開閉等についても工夫できないか検討するとのことでした。また、必要であれば区からも近隣の方に対してご相談に行くとのことでした。 子ども達が保育園の中で、遠慮せずにのびのびと過ごせるよう、引き続き訴えていきます。

By |2020-07-09T16:00:38+09:002020年7月9日|Tags: , , , , , |「子ども達はいつまで我慢しなくてはいけないのでしょうか?」 はコメントを受け付けていません
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