練馬区議会議員

ウクライナからの声を聴く(オンラインイベント)

ウクライナ南東部で原発を抱える都市ザポロジエで暮らす市民の方と回線を繋ぎます。 お話を聴くのはセルゲイグリーンさん(44歳)、お子さんをはじめご家族の多くは隣国へ難民として逃れましたが、ご本人は今も現地に留まり続けています。 現在の町の状況、現地での生活や戦禍における人々の思いなどを直接伺うことを通じて、戦争の本当の姿を知るとともに、私たちに何ができるのか、一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。 Zoomでのオンラインイベントとなります。ミーティングURL送付のため、ご参加をご希望される方は岩瀬たけし事務所までお申し込みをお願いいたします。 〈岩瀬たけし事務所〉 03-5935-4071 iwasetenerima@gmail.com

読んでいる本「戦争は女の顔をしていない」】「人間は戦争よりずっと大きい」

4月9日㈯のイベント「ウクライナからの声を聴く」(https://fb.me/e/2VyBhWx0P)を前に読んでいます。2015年ノーベル文学賞を受賞したウクライナ生まれのベラルーシ人の作家スヴェトラーナ・アレクシエービィチの主著。 ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍したとのこと、そのうち500人からのインタビューで構成されています。 […]

【戦禍ウクライナからの発信】ザポロジエからの訴え「戦争で親との縁も切った、悲劇でしかない」

4月9日㈯のイベントを前にセルゲイ・グリーンさんとZOOMでの打合せ。2日前にも大規模なミサイル攻撃を受け停電。いつまでネットが繋がるか分からない、とにかく今伝えたいことがある。切実でした。https://fb.me/e/2VyBhWx0P […]

オモニから伺う朝鮮学校のお話 「私たちは日々下着をつけるように、上着をまとうように差別の中で生きている」

3月26日、大泉教会で実施。4名のオモニ(お母さん)のお話に60名の方が参加。コロナの影響で数年ぶりとなる対面でのイベント、最初のテーマにどうしても取り上げたかったのが「差別」でした。コロナ禍で「異なる」者を排除する傾向が更に顕著になっている中で、朝鮮の方への差別の問題に向き合い、私を支えて下さった東海林勤先生を偲ぶとともに、差別の現状を共有することで少しでも抗いたい、そんな思いで企画しました。 […]

オモニから伺う朝鮮学校のおはなし

 私たちの社会には、多くの在日コリアンが暮らしています。  在日コリアンにもさまざまな立場や国籍の方がいらっしゃいますが、今回は、お子さんが朝鮮学校に通っているオモニ(母親)のみなさんをお招きします。朝鮮学校の歴史や現状、民族教育を受けることの意味、この社会で在日として生きるということなどについて、お話を伺います。  そして、一昨年に亡くなられた、高麗博物館初代理事長、日本キリスト教協議会総幹事などを歴任した東海林勤さんを偲びたいと思います。 日時 2022年3月26日(土)14:00~ 場所 大泉教会 & Zoom   会場・Zoomともに参加費は無料です。Zoom参加をご希望の方は、岩瀬たけし事務所までメールアドレスをお伝えください。 お申込み 岩瀬たけし事務所 ☎&Fax 03-5935-4071 ✉ iwasetenerima@gmail.com

練馬区長選に向けて、決起集会 「遠く離れてしまった政治を、私たちの手に取り戻す」

練馬区長選を4月17日に控え、予定候補者の吉田健一さんの決起集会を練馬文化センター(小ホール)で開催。吉田さんや応援する皆さんが決意を語る場、ということで会場を埋め尽くす方が集まりました。 […]

オモニから伺う朝鮮学校 のお話。3月26日、ぜひご参加ください。

3月26日に講演を控えて、朝鮮学校にお子さんが通っているオモニ(母親)の方々と打合せを行いました。今回お話を頂くのは、私と同世代の方々。しかし、私たちが日常で直面する子育ての悩みとはその深さが全く違うものでした。 […]

障害のある方の最善の利益を目指して:就労継続支援B型について

予算特別委員会では、障害のある方が働く就労継続支援B型について、処遇の改善を訴えました。当事者を支援する方からご相談を頂いたのですが、質問の作成にあたっては、特に会派のかとうぎ桜子さんからたくさんのご助言を頂きました。生活者ネットワークのやないさん、きみがきさん、市民福祉フォーラムのかとうぎさん、仲間の高口さんと会派を組ませて頂く中で、それぞれのご専門を活かしつつたくさんのアドバイスを頂けること、本当にありがたいです。 […]

なぜ保育士の給料は低いのか?国や都が払っている人件費、最大180万円が他のことに…!

3月2日、子ども家庭費の審議では、なぜ保育士の給料が上がらないのか、その理由を明らかにするとともに、区の対応を求めました。国や都は事業者に人件費として一人当たり最大で565万円を支払っていますが、そのうち最大で180万円近くが事業者によって他の目的に使われています。保育士の処遇が改善されることは、保育の質が向上することにつながります。今後も訴えていきます! […]

子どもの最善の利益を求めて…谷原保育園、閉園計画の撤回を!

3月2日の予算委員会、子ども家庭費では谷原保育園の閉園計画への反対を訴えました。保育所は「児童福祉施設」であり、単に子どもを預ける場所ではありません。谷原保育園の閉園を決める区の過程の中には、子どもへの視線、そして保護者や地域の住民への敬意は残念ながら感じられないものでした。計画の撤回を今後も訴えていきます。 以下が概要です。 […]

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