谷原保育園の閉園撤回を求める陳情に賛成の討論をしました!

2024年6月3日、第2回定例会の初日に陳情第52号 「練馬区立谷原保育園の閉園撤回を求める陳情」と、陳情第49号 「転園が予定される園に対する引継ぎ期間の延長を求める陳情」への賛成討論を行いました。 […]

練馬区 保育園の待機児童はゼロと発表、しかしその実態は?

5月16日の文教児童青少年委員会で2024年(令和6年)4月1日現在の保育園の待機児童数が報告。区によると4年連続で待機児童ゼロを達成したとのこと。しかしその実態は大きく異なります。 […]

谷原保育園の閉園反対を求める陳情が不採択に。延べ2万5千人もの思いを議会は無視。

3月26日の文教児童青少年委員会、「区立谷原保育園の当事者を置き去りにした閉園計画の撤回等を求めることについて」の陳情が審査されました。 […]

谷原保育園の閉園について 延べ2万人もの反対署名を練馬区は拒否

3月12日の文教児童青少年委員会において、練馬区立谷原保育園の閉園撤回を求める陳情の質疑が行われました。区は延べ2万5千人の反対署名を重く受け止めると答弁。しかし、練馬区は、閉園撤回はしないと明言。また、同じような辛い思いをする方がでないように、二度とこうした形での閉園をしてほしくないという保護者の声には「今の所」計画はないと答弁。あまりに保護者や陳情者の思いを蔑ろにしているものでした。当日の主なやり取りをご報告します。 […]

一般質問の報告 谷原保育園の閉園問題 区の説明に大きな誤り。閉園の撤回と1歳児の在園を認めるべき!

12月5日に行った一般質問では、谷原保育園の閉園問題も訴えました。 2021年11月、練馬区は区立谷原保育園について突然の閉園を発表。反対の陳情が1万2千筆近くも寄せられましたが議会でも否決され、閉園に向け進んでいます。そんな中、保護者は今年度も新たな署名を開始、前回とほぼ同数が集まっています。一般質問では、閉園の撤回、希望する一歳児の在園を認める事、全体説明会の開催を求めました。 […]

谷原保育園の閉園、練馬区は子どもや保護者のことを考えているのか?

6月23日の文教児童青少年委員会、谷原保育園の閉園計画に伴う新規園への入園募集についての報告がありました。谷原保育園については、2021年の11月に急遽閉園を発表。保護者や地域の方、1万を超える反対の署名などを無視して閉園を強行しようとしています。これまでの経緯はこちら […]

谷原保育園の閉園について…なぜ事業者に30年も無料で土地を貸すのか?

12月の委員会、区立谷原保育園の閉園に関連し練馬区と新規事業者との協定が締結したとの報告がありました。谷原保育園、1万人以上の方が閉園反対の陳情を出したにもかかわらず区は閉園を決定。理由について、区は建物の老朽化とあわせて、私立園にすることで経費の削減になること、「一円たりとも無駄にしない」と説明。区立保育園の存続がお金の無駄であるかのような印象を受けました。 […]

当事者ぬきで当事者のことを決めないで…練馬区議会が終了しました。<反対討論の報告>

練馬区議会定例会が終了しました。今回の議会は1か月半、昨年度の決算の審議が中心でした。最終日、会派を代表して反対討論を行いました。私たちが訴えたのは、当事者の声をもっと聴くべきということ。谷原保育園の閉園のこと、美術館の建替えのことなどを例に主張しました。最終的には、私たち(インクル)、共産党、オンブズマン(土屋さん)の11名が反対する中、賛成多数で可決されました。反対討論の内容をご報告します。 […]

最後の一般質問③ 谷原保育園閉園計画について。1万人を超える反対の陳情、区は真摯に向き合うべき!

練馬区は昨年の11月、谷原保育園の閉園計画を突如として発表、保護者は戸惑い、閉園を反対する陳情には1万人を超える署名が。一般質問では閉園の撤回を改めて訴えました、概要を報告します。これまでの訴えはこちらをご覧ください。(https://iwasetakeshi.net/2022/05/best-interest-of-the-child-2/) 【はじめに】 練馬区は閉園の理由について「一円たりとも無駄にしない」と説明、あたかも予算の無駄ともとれるような表現であり、閉園によって失われる子どもの利益が考慮されているとはとても言えません。また、閉園反対を求める1万人を超える方の署名にも、十分に理解していただくために努力すると回答。まるで、内容を理解していないために署名したかのようなものであり、署名者の思いを蔑ろにするものです。 […]

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