練馬区 令和6年度全国学力・学習状況調査結果(概要)について 

文教児童青少年委員会において、令和6年度全国学力・学習状況調査の練馬区での結果が報告されました。 […]

誰でもわかる 区政報告会

誰でもわかる 区政報告会 日 時:2024年3月16日(土)14時~15時30分 場 所:大泉北地域集会所 集会室2 参加費:無料 《会場アクセス》 ●練馬区大泉学園町4-21-1 西武池袋線「大泉学園駅」北口から、 西武バス「朝霞駅」行き・「成増駅」行き・「長久保」行き・「新座栄」行き・「都民農園セコニック」行き乗車、 「大泉郵便局」下車。徒歩2分。 終わったばかりの練馬区議会定例会のご報告をします。 美術館の立替え費用は当初を大幅に上回る100億円、400世帯以上も立ち退かせる稲荷山公園整備計画は200億円を超え、計画の撤回を求めました。 教育については、コロナ禍を経て急増する不登校への対策や教員の負担軽減など訴えました。 練馬区議会でどんなことが話し合われたのか、区民の皆さまへ真っ先にご報告いたします。 皆さまからのご意見や思い、ご要望なども伺えたら幸いです! 【お申込み】岩瀬たけし事務所 Tel&Fax: 03-5925-4071 Mail: iwasetenerima@gmail.com

議会傍聴ツアー

岩瀬たけしの年に1度の一般質問を皆さんで傍聴しませんか? 今回は、難民や仮放免中の外国人への支援、LGBTQ+のこと、不登校対策のことなどを訴えます。 お気軽にご参加ください!   日時:12月5日(火) 12:45 集合場所:練馬区役所1階ロビー (岩瀬たけしの一般質問は、13:00~13:45です)   〈お問い合わせ〉 岩瀬たけし事務所 TEL&FAX: 03-5935-4071 MAIL: iwasetenerima@gmail.com

【YouTubeライブ配信】誰でもわかる区政報告会

終わったばかりの区議会のご報告を、YouTubeのライブ配信にてさせていただきます。 初めての試みですので、ぜひご覧いただき、応援いただけますと幸いです! 7月21日 (金) 19:30~ (録画あり) ◆YouTubeライブ配信はこちらから↓ https://www.youtube.com/live/055IuFZdKN0?feature=share

誰でもわかる 区政報告会

誰でもわかる 区政報告会 日時:2023年7月2日(日) 14時~15時30分 場所:大泉北地域集会所 集会室1 〒178-0061 練馬区大泉学園町4丁目21番1号 西武池袋線「大泉学園駅」北口から、 西武バス「朝霞駅」行き・「成増駅」行き・「長久保」行き・「新座栄」行き・「都民農園セコニック」行き乗車、 「大泉郵便局」下車。徒歩2分。 4年間の任期中初となる、練馬区議会定例会のご報告をします。 練馬区でどんなことが起こっているか、わかりやすくご説明するとともに、 会場で皆さまからのご意見や思いも伺えたら幸いです! [ お申し込み ] 岩瀬たけし事務所 TEL&FAX:03-5935-4071 MAIL:iwasetenerima@gmail.com

社会が変わってなにが悪い?子どもと一緒にここで暮らす、レズビアンカップル

社会が変わってなにが悪い?子どもと一緒にここで暮らす、レズビアンカップル 日時:3月4日(土)14時~15時30分 場所:日本キリスト教団大泉教会(大泉学園町2−23−54)& Zoom 今回は、地域で子育てするレズビアンのカップルから話を伺います。 岸田首相が「(同性婚の法制化は)家族観や価値観、社会が変わってしまう」、首相秘書官がLGBTQ+の方に対して「隣に住んでいたら嫌だ、見るのも嫌だ」と発言し問題になりました。 しかし、私たちの地域には、すでに当事者の方もともに暮らしています。 少しずつ理解は進んできていますが、同性カップルが家族として暮らすことは、実際に生きていく選択肢としては確立されていません。私たちの隣に住み、すでにともに生きているのに、制度が追いついていないのです。 多様な生き方が、理想だけではなく、現実の中で選びとることができるものになってほしい。「個人として尊重されて、生きていける選択肢」として発展してほしい。そんな願いを込めてお話しされます。 〔お申込み〕 岩瀬たけし事務所 TEL & FAX: 03-5935-4071 MAIL: iwasetenerima@gmail.com カミングアウトも難しい当事者の方が、顔を出してお話ししてくださる貴重な機会です。お誘いあわせの上、ぜひとも会場に足をお運びくださいませ。

全国学力テスト、本当に必要なの?(今日の新聞から)

今朝(4月19日)の朝刊に全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の問題が掲載されていました。こちら、すべての小学6年生と中学3年生を対象に実施されていて、今回が10回目になります。 学力テスト、始まった時から、教育現場を中心に大きな議論がありました。 このテスト、当初の目的は、子ども達の普段の学力を地域ごとに調べて、苦手な分野などの傾向を指導の改善などに反映させることにありました。つまり、競争などをさせるものではなく、学校ごとの成績を出したりはしない、というのが前提です。 でも現在は、学力テストが学校間の競争の材料にもなってしまっています。 例えば、島根県では、小中学校の2割が、昨年、学力テストの順位を上げるために、過去問を解かせたり、放課後に補習をしたりしたとしています。これでは「普段の学力」を把握して、それを今後に活かす、という本来の目的からかけ離れているものですし(こうした傾向について、昨年、文部科学大臣も「本末転倒だ」と述べています)、その結果、教育の現場、子供達にとっても負担になってしまっています。 学力テストについては、子ども達が自分の客観的な学力を知ることができるし、苦手分野を知ることもできる、という肯定的な意見もあります。しかし、このテスト、4月に行われて、その結果がわかるのは夏休み明け、4か月以上たってからになります。これでは、子ども達や保護者にとっても、効果的とは言えません。 藤田英典・東大名誉教授は「テストと名がつくものに、対策が講じられるのは当然だし、都道府県別結果を公表している以上、競争は必ず生まれてしまう、学力の把握や指導法改善のためなら抽出調査や10年に一度で十分だ。」と述べています。(毎日新聞の記事から) 毎年60億円もの税金が使われる学力テスト、本来の目的とはかけ離れ、また教育現場や子ども達にも負担を強いるようなものであり、10回を迎えた中で、本当に必要なのかも含めてそのあり方について、地域でもしっかりと議論をする必要があると思います。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170418/k10010952441000.html

息子のインフルエンザ 家族の大切さとジェンダー問題を痛感する一日

沢山のイベントに参加した怒涛の週末が終わり「さあ、明日からまた仕事を頑張ろう!」とすやすや寝ていた月曜の朝4時半、隣からいつもよりも浅い息子の寝息が…「どうしたの?」ぴたっと体を寄せてみると、すごく熱い。嫌な予感がしながら、熱を測ってみると38度5分。。 そこから抱っこ攻撃が始まります。「機嫌が悪くなるかな?」と思ったら「アザラシさん、会ったね。」とか「すべり台、楽しかったね。」とか、楽しかった思い出を列挙。そして、「ママ、大好き」とか、めったに言わない「パパ、大好き」とか抱っこしているときに感謝を述べる。「こんな時に、感謝の言葉まで出るなんて!」もう、パパ(私)の涙腺は崩壊。 一方で、現実のギャップも痛感しました。いくらジェンダーの平等を訴えても、現実として、私は議会での仕事が入っていて休めない。 その後、妻が息子を病院に連れて行って、インフルエンザと判明。。。なかなか寝ない12キロの息子をずっと抱っこしながら、いやがる薬を無理やり飲ませたりして、彼女の仕事は何もできない、そんな現状もあります。 「父親も子育てしやすい社会をつくる」ことが区議を志したときからの目標ですが、それがどれほど難しいのかを反省とともに改めて痛感しています。。

2018-08-21T09:41:40+09:002017年3月14日|Tags: , , , |

息子と二人の土曜日 ねりま子育てメッセ

今週は特に議会が忙しく、息子が起きる前に出かけて、寝てから帰ってくる日々。土曜の今日も午後は仕事が入っていたので、息子と二人、早朝から出かけることに。 そこで「パパとお出かけ、どこ行きたい?」と尋ねたら、予想通り「でんしゃ!」の声が。。そうです、うちの息子は電車が大好き、特に機関車トーマスがお気に入りで、登場する機関車を全部見分けて、私が間違えるたびに、「やれやれ」といった顔で正解を教えてくれます… そこで、お気に入りスポット、駅近くの踏切に連れていき、ひたすら電車を眺めます…実は私、かつて駅員のバイトをしていたことがあるのですが、電車には全く興味なし。過ぎていく電車を見て感動する息子を見て、時計を見る(笑)。。でも息子は大満足。 10時からは地域の小学校で行われた「ねりま子育てメッセ」に参加しました。このメッセ、「ねりま子育てネットワーク」(ねりこそ)が毎年行っているもので、今年が10回目。孤独な子育てでなく、地域みんなで子どもを育てたい、という趣旨で、子育ての相談コーナーや親子で楽しめるカフェ、交流スペースにキッズスペースなどが揃っています。 ブースで一番うれしかったのが、「おやともカフェ」。子どもと紅茶やお菓子を楽しみながら親同士、交流できるというコーナーなのですが、同じ年の子どもを持つママと同じテーブルに。どうやったら子どもを抱っこせずに寝かせるか(ひたすら日中運動させること!)、どこに連れて行ったら子どもが喜ぶか(東伏見運動公園がおすすめ!)、歯磨きを嫌がるのをどうすればいいか(諦めて、無理やり磨く!)とか、親同士で普段思っていることを気軽に相談できる、とても素敵な時間でした。 その後、出展しているブースを見学しながら、多機能型事業所の赤オニの家の美味しい無添加のお弁当、そして、ベルハウスやWITHの無添加のお菓子を食べ、たくさんのお友達にも会えて大満足。 そして、遊び疲れた息子を家に連れ帰って家族とバトンタッチ。 スーツに着替えてダッシュで事務所へ向かい、お約束していたご相談への対応、そして、その後は大泉学園駅での駅頭での議会報告を行いました。とても充実した土曜日を過ごせました…

こどもだけじゃない、誰もが楽しく集える食堂 「石神井夕焼け子ども食堂」

先日、久しぶりに「石神井夕焼け子ども食堂」へ。 こちらのこども食堂、不登校の子どもの支援を行っている「フリースペースなゆたふらっと」と日本基督教団の「野の花伝道所」が協力して月に二回実施しています。 名前は「こども食堂」ですが、どんな方でも参加できます。私がこの「石神井夕焼けこども食堂」が好きな理由、それは年齢や性別、障がいの有無など関係なく、初めて会う方も一緒に、同じ食事を取りながら分け隔てなく仲良くなれる、そんな空間になっているからです。行くたびにスタッフの方、ボランティアの方が暖かく迎えてくれる、私にとって大切な場所の一つです。 今日も下は2歳から、上は80歳まで。ひな祭りということもあって、一緒に無農薬で栄養たっぷりのちらし寿司を食べながらいろいろなお話をします。実はお昼もちらし寿司でした…二回連続、一日で一年分のちらし寿司を食べたようなとても幸せな気が(笑)。 たくさんのお話を伺ったのですが、印象的だったのは、小学校の先生を辞めて、地域でフリースクールを始めようとしている方のお話。「今の学校では、生徒に対して画一的な教育しか行えない。子ども達一人ひとりの個性や教育の多様性という枠が狭くて、そこに入れない子が、グレーゾーンや不登校という形で表面化している。だから自分でデモクラティックスクールを作りたい」とのことでした。 私自身も、フリースクールを含めて、自分にあった様々な学びの機会をこどもたちが選べるようにすべきと主張してきたこともあり、こうした問題意識をもって、自らの思いを実践しようとする姿勢に感銘を受けました。 床に座ってお話するので、絶望的に体が硬い私は毎回足が痺れてしまい、会話の途中で何度かもだえ苦しんでしまう(笑)のですが、それでも毎回、とても勉強になります。 ご興味がある方はぜひご訪問ください!

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