練馬区 美術館の建て替えについて…設計だけで1億9千万、4月から新たな部署も設置へ
3月10日の企画総務委員会、区民の意見募集(パブコメ)の結果が報告。美術館の建て替えについて120件を超える意見が寄せられましたが、その大半が反対の内容でした。 しかし練馬区は、建て替えの意思は変わらない、と回答するとともに、4月から新たに、「美術館再整備担当課」と「美術館再整備まちづくり担当課」を設置すると報告。 […]
3月10日の企画総務委員会、区民の意見募集(パブコメ)の結果が報告。美術館の建て替えについて120件を超える意見が寄せられましたが、その大半が反対の内容でした。 しかし練馬区は、建て替えの意思は変わらない、と回答するとともに、4月から新たに、「美術館再整備担当課」と「美術館再整備まちづくり担当課」を設置すると報告。 […]
3月2日、子ども家庭費の審議では、なぜ保育士の給料が上がらないのか、その理由を明らかにするとともに、区の対応を求めました。国や都は事業者に人件費として一人当たり最大で565万円を支払っていますが、そのうち最大で180万円近くが事業者によって他の目的に使われています。保育士の処遇が改善されることは、保育の質が向上することにつながります。今後も訴えていきます! […]
本日、練馬区議会の補正予算について採決が行われました。 今回の補正予算、合計で143億円の増収になりました。その一番の理由は税収の増、具体的には企業の景気回復に伴う法人税の増収、そして50代、60代で働く方が増えたことによる区民税の増収とのこと。これを受けて練馬区は積立てるお金(基金)を増やしています。議会では会派を代表してかとうぎ桜子さんが討論を行いました。 […]
3月8日の予算委員会、PTAに関連して学校とPTAの個人情報の取扱いについて訴えました。区として「学校は保護者から得た個人情報をPTAに対して提供してはならない」と明確に答弁するとともに、各学校への周知に言及したことは大きな一歩だと思います。 […]
今日は国際女性デー、練馬区でも職員全体に占める女性比率は5割を超えますが、女性の課長は22%、部長は14%のみ。管理職に昇進したいと考える女性職員も20代でわずか3%。本日の議会では、区における管理職の女性比率を増やすための取り組みを進めるよう訴えました。 […]
今年度の最後となる補正予算では、合計で143億円の増収になりました。その一番の理由は税収の増、具体的には企業の景気回復に伴う法人税の増収、そして50代、60代で働く方が増えたことによる区民税の増収とのこと。これを受けて練馬区は積立てるお金(基金)を増やしています。 […]
3月2日の予算委員会、子ども家庭費では谷原保育園の閉園計画への反対を訴えました。保育所は「児童福祉施設」であり、単に子どもを預ける場所ではありません。谷原保育園の閉園を決める区の過程の中には、子どもへの視線、そして保護者や地域の住民への敬意は残念ながら感じられないものでした。計画の撤回を今後も訴えていきます。 以下が概要です。 […]
2月21日の予算委員会、練馬区が70億円以上をかけて実施しようとしている美術館の建て替えを取り上げました。多くの方からご助言を頂き、基本理念、費用、設備の観点から質疑を行いました。区の問題点を明らかにしたという意味で意味があったと思います。今後も区民への誠実な対応を求めていきます。 再整備に関わる素案はこちら↓ https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/keikaku/shisaku/kumin/bijyutsukankousou.files/soann-zenbun.pdf […]
Twitterで知ったのですが、今日は猫の日と呼ばれるようですね。 青年海外協力隊で中米ベリーズに赴任していた時に亡くなった「にゃんこ先生」のことを思い出しました。 […]
2月21日の練馬区議会の予算特別委員会、区民費・地域文化費の審査において、武蔵野市の条例案を参考にしつつ、練馬区に対しても外国人の投票も可能とする住民投票条例を検討するよう求めました。私は多様性こそが民主主義をより豊かにすると信じ、何度もこうしたテーマを取り上げてきました。議場でのやり取りを抜粋してご報告します。 […]