虹色トーク@光が丘 多様性って何だ?
光が丘の青空の下で「虹色トーク」、山岸一生さん、立憲民主党の参院議員の石川大我さん、共産党の都議会議員のとや英津子さんとトークイベントを行いました。私が用意したレインボーカラーのマスクを皆さんにつけて頂き、和やかな雰囲気の中でLGBTQの権利や同性婚、夫婦別姓、外国人の人権問題などを語り合いました。途中では聴衆の方から質問があって即席の質疑応答も。まさに多様性を象徴していたと思います。 […]
光が丘の青空の下で「虹色トーク」、山岸一生さん、立憲民主党の参院議員の石川大我さん、共産党の都議会議員のとや英津子さんとトークイベントを行いました。私が用意したレインボーカラーのマスクを皆さんにつけて頂き、和やかな雰囲気の中でLGBTQの権利や同性婚、夫婦別姓、外国人の人権問題などを語り合いました。途中では聴衆の方から質問があって即席の質疑応答も。まさに多様性を象徴していたと思います。 […]
早稲田大学の野中章弘教授に呼んでいただき、ゲスト講師としてジャーナリストを志す学生にお話をする機会を頂きました。私からは地域で寄せられた具体的な声を紹介。「いつまで我慢しなくてはいけないのでしょうか?」と訴えたシングルマザーの声、「子どもは好きだけど仕事が多すぎてもう限界です」という教員の声、「私たちは捨て石ですか?」という非正規公務員の声など、様々な支援から零れ落ちてしまう方々の訴えをお伝えしました。 […]
議会を終え、シングルマザーの方からのご相談。生活保護を受けながら障がいのある10代のお子さんと暮らしています。暮らしは非常に厳しく、都庁前で行われる食料の配給に行くこともあるとのこと。都営大江戸線は無料で乗れるので、片道1時間近くかけて朝の6時すぎに到着するようにしているそうです。配給は2時ななのに、なぜ6時すぎから並ぶかというと、先に並ぶと2回もらえるからとのことでした。 […]
「若者の政治離れ」といったフレーズや20代の方の低投票率が指摘されている中で、実際に若者がどんな意見を持っているのか知りたい、そんな思いで企画し今回が2回目。大学生を中心に30名近くが参加されました。 […]
私たちの声を聴いてください!若者✖選挙 第二弾! ★10月17日(日) 14:00〜 ★岩瀬たけし事務所 & Zoom 同時開催 ★お申込み:岩瀬たけし事務所 ☎&Fax 03-5935-4071 ✉ iwasetenerima@gmail.com
10月31日の衆院選 を前に練馬区の選挙管理委員会が選挙啓発広報誌「ねりましろばらだより」を発行。 7月に行われた都議選の結果について、前回(2017年実施)との年代別の比較がされています。全体的に小池旋風が吹き荒れた前回より大きく投票率が下がっており、最も低いのは20代の27%。18歳では半数近くが投票していますが、その後大きく下がり、40代でようやく40%代に。しかし全体でも43%。あまりに低い数値だと思います。 若者が悪いのではなく、若い世代が政治に希望を持てない社会を作ってしまった今の私たちにこそ問題があります。今回の衆院選、各候補者がどれだけ志や思いを伝えるか注目するとともに、私自身も地域の中で、できる限り多くの方の声を伺い、その声を区政へと反映したいと思います。
衆院選の投票日が10月31日に決定、東京9区では野党の統一候補として山岸一生さん予定候補に。私も応援します。本日、市民団体の「ねり9」が主催した集会でひとりひとりの市民が訴えたメッセージ、心を打たれました。 重度の障害を持つ娘さんを持つ保護者。40歳を超えても発達段階ではゼロ歳。しかし、暖かい空気、自然が大好きで人の注目を受けることが大好き、言葉はわからなくても気持ちを誰よりも読み取ることができる。だからこそ、やまゆり苑での事件はショックだった一方で、重度の障害を持つ方、外国人の方を含めた「一票を行使できない方のために頑張る政治家こそ応援する」とのこと。 […]
新垣修ICU教授の『時を漂う感染症』を読みました。新垣先生といえば、日本の難民・無国籍等に関係する国際人権法の第一人者でいらっしゃることは存じておりましたが、本書では、コレラやペストにはじまりHIV/AIDS、コロナ等の感染症の世界における蔓延と対処を、時間軸を追って、歴史的・政治的・宗教的な背景を交えながら、多国間交渉と国際法がそれにどのように関わっていったのかについて幅広い学際的な視点から分析されています。 https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427622/ […]
小中学校に在籍する年齢でありながら、学校に通っているかわからない「就学不明」の外国籍の子どもについて近年、大きな問題になっています。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67918 […]
先日、ランドセルや区から配られたタブレットの重さについて投稿したところ、たくさんのご意見を頂くとともに、学校から「タブレットは家と教室でしか使ってはいけない」と言われ学童などで宿題が出来ず困っているとの訴えも頂きました。 https://iwasetakeshi.net/2021/10/child-care-5/ 最近ではタブレットの宿題も多いのですが、家と教室以外での使用が禁止されていることから、いつも宿題を行っている放課後学童クラブではできず。夕方以降、家に帰ってからになってしまい、1年生の子どもの寝る時間が遅くなってしまうとのこと。特に低学年の場合は、遊びと勉強の切り替えに時間がかかるので、夜にタブレットの宿題をさせようとしてもなかなか進まず、終わった後もすぐには寝てくれないとのことでした。 区に確認したところ、教員や保護者が見ていない環境でタブレットを使うのは危険なので禁止しているとのことでした。タブレットの利点の一つは場所を問わずに学習ができること、指導員がいる放課後の学童クラブですら使えないというのは理不尽だと思います。 教育委員会に実態を伝えるとともに、こうした区の方針を改善するよう求めています。(写真は配られたタブレット…約1.5キロ。ご意見も頂きましたがタブレットというよりノートパソコンに近いと思います。)