睡眠時無呼吸症候群 その3 常に覚醒していた私…。
睡眠時無呼吸症候群について精密検査の結果が出ました。それによると、1時間あたり22回、呼吸が止まっていて、深い睡眠はなんと0%、寝ていても覚醒状態が全体の3分の1(通常は5%)に達すること、血中酸素濃度が87%まで低下していることが明らかになりました。いくら寝ても眠いのは理由があったのね…と実感。 […]
睡眠時無呼吸症候群について精密検査の結果が出ました。それによると、1時間あたり22回、呼吸が止まっていて、深い睡眠はなんと0%、寝ていても覚醒状態が全体の3分の1(通常は5%)に達すること、血中酸素濃度が87%まで低下していることが明らかになりました。いくら寝ても眠いのは理由があったのね…と実感。 […]
和田春樹 さんを囲んで、毎年1月に開催されている大泉市民の集い、今年は初めてオンラインでの開催でした。この会はベトナム戦争に反対する市民の有志によって設立、その後も平和や反戦に向けての活動を続けてきました。直接お会いすることはできませんでしたが、和田春樹さんの朝鮮問題についての力強いお話、毎回とても勉強になります。 […]
文教児童青少年委員会で「東京都統一体力テスト」の結果が報告。 過去5年で練馬区でも小中学生の体力が大きく低下したことが明らかに(昨年度はコロナで未実施)。特に上体起こし、反復横跳び、20メートルシャトルラン、ボール投げで顕著だったとのこと。間違いなくコロナで運動の機会が奪われていることが背景にあります。 それ以上に深刻だったのが子どもの運動への意欲の低下。運動がしたい、運動が楽しいといった気持ちも過去最低になりました。機会が奪われることで子どもの意欲までもが減退していること、非常に深刻です。 […]
所属する情報公開および個人情報保護審議会、昨年12月に発生した中学校での個人情報の不適切な取り扱いについて報告がありました。区内の中学校で生徒へSNSのパスワードの提出を求めていたというもの。全国のニュースでも報道されるなど大きな問題になりました。練馬区はこのことを謝罪しています。https://mainichi.jp/articles/20211203/k00/00m/040/497000c […]
練馬区の講演会、上川多実さんのお話を聞きました。私と同世代の上川さん、被差別部落出身ということでこれまで様々な差別を経験してきたとのこと。中学時代には父親の妹が結婚差別によって音信不通になったことを知ったそうです。そうした時期に何よりも辛かったのは周りに相談しても「もう差別なんてないんじゃない?」などと誰も理解してくれなかったことだったとのことです。https://iwasetakeshi.net/2019/07/discrimination/ […]
本日の企画総務委員会、昨年12月に発生した小学校職員による盗撮事件の処分と対応について報告が。この事件は昨年の12月、1年契約の職員(会計年度任用職員)が2クラスの教室で着替え中の児童を盗撮したことが明らかになったものです。全国ニュースでも報道されました。 https://www.yomiuri.co.jp/national/20211228-OYT1T50054/ 練馬区は当該職員を懲戒免職とするとともに、再犯防止に向けて研修の実施、更衣室等の事前点検の徹底、採用時における確認等の徹底などに取り組むと報告がありました。 […]
コロナの感染拡大とあわせて、この時期に風邪などで体調を崩す方も増加しています。先日、保護者の方からご相談をいただきました。 「保育園の息子、3連休に熱が出たので発熱外来を探したところ、祝日に診断してくれる場所は地域にごくわずか。人数制限で中にも入れず、寒風のなか、泣いている子どもを抱っこして1時間近く外で待つことに。結局ただの風邪でしたが、どうにかならないでしょうか?」 […]
練馬区でもコロナの感染が急激に拡大。2週前(1月1日)の感染者数は1日で2名でしたが、最新の状況(1月13日現在)では180名に。1週間前に比べても6倍になっています。これほど増えたのは8月の第5波以来。 […]
冬休みの宿題に書初めがあります。文章は練馬区から指定されていて1年生では「お正月に、おぞうにをたべました。からだがぽかぽかしました。」というもの。学校からは、お雑煮を食べなくてもこの文を書くよう言われたとのことです。 […]
子育て世帯への10万円の給付は、児童手当の9月分受給者の口座に自動的に振り込むことになっています。その中で、9月以降に離婚や別居をした場合、元々の世帯主に対して振り込まれてしまうので、実際に育てている母親には振り込まれないケースも。実際に養育をしている方に支払うよう、練馬区へ会派として対応を求めたところ、既に振り込んでしまったので、一人の子どもに二重に払う恐れがある。住民の理解を得られないのでそのつもりはないとのこと。 […]